2019年10月14日

松井ヶ丘幼稚園第41回運動会。大住隼人舞。

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 今日は午前中は松井ヶ丘幼稚園の第41回運動会でした。12日の予定が台風接近で中止、延期をされたのですが、あいにく今日も午前中から小雨模様で、隣接する松井ヶ丘小学校体育館で開催となりました。晴れていたら小学校の運動場で広々とできていたのにと、少し残念でした。それでもおよそ50人の園児にとっては小学校の体育館もはじめて使うみたいで、嬉しそうでしたね。
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 夜は毎年恒例の伝統行事、大住隼人舞がありました。大住隼人舞は1300年前に、いまの京田辺市大住地域に九州からもたらされ奉納などされていましたが、応仁の乱の時に途絶えました。それをちょうど50年前に地元の方が、九州・霧島市に伝わる隼人舞を現地の方を招いて月読神社に奉納され、その翌年から地元の方たちによる奉納が復活しました。

 午前中は小雨がありましたが、午後には雨もあがって今年も地元の中学生たちが見事な舞を奉納してくれました。下の写真は、京田辺市のシンボルともなった盾を使った盾伏の舞と、6つある舞の最後を飾る松明の舞のものです。
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 大住隼人舞は毎年、10月14日の夜に奉納されます。この時期になると夜はすっかり涼しくなって秋を感じさせますね。
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2019年10月13日

憲法9条を語り合う憲法カフェ

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 今日は午前中に、京田辺北部9条の会が「安倍委改憲の動きとそれを許さない力」をテーマに開いた憲法カフェに参加してきました。全部で30人近い参加者があり、憲法をめぐる今の情勢や、それぞれの憲法に関する思いなどを語り合う集いとなりました。

 最初に憲法共同センターが作成したDVD「9条改憲って何?」を視聴しました。このDVDは前の総選挙が終わって間もない2017年末頃に作られたもので、安倍首相が北朝鮮情勢を「国難」として憲法9条改悪に執念を燃やしているシーンや、小池東京都知事による「希望の党」と市民と野党の共闘に分断を持ち込もうとしたことなども描かれています。いま改めて見ると、この2年間で国際情勢や市民と野党の共闘が大きく発展していることがよくわかります。

 続いて憲法9条京都の会の事務局次長をされている寺内さんによるお話を30分ちょっとくらいお聞きして、お茶を飲みながらそれぞれが語り合いました。参加者から憲法9条改悪反対を求める3千万署名についてや、安倍首相の9条改憲の狙い、改憲勢力の取り組みなど色々なテーマで発言があり、予定時間を少しオーバーしての閉会となりました。

 この夏の参院選で、改憲勢力が憲法改正発議に必要な2/3以上の議席を失ったとはいえ、安倍首相が引き続き憲法改悪を企んでいる中で、もっともっと多くの人たちと憲法について語り合う大切さを感じた憲法カフェでした。
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2019年10月12日

幼稚園運動会は13、14日に延期へ

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 今日は京田辺市内の公立幼稚園の運動会の予定でしたが、大型台風接近で一昨日くらいから延期の連絡がありました。当初予定は12日にいっせいに開催でしたが、延期の日程は13日と14日にそれぞれ分かれています。私の地元の松井ヶ丘幼稚園は14日に開催と連絡をいただきました。朝の早い段階で警報が発令されて、強い風雨もあったので延期は仕方ないですね。

 それで午前中から市役所の議員団控室で決算審議の準備をしていました。昨日、決算審議のために各委員が請求した資料が執行部より提出されており、それらにざっと目を通すとともに、それらを参考に自分で作成している様々な資料を作成したりしていました。かなり多くの資料を作りましたが、その作業を通じて昨年度の市行政の様々な姿が見えてきて、決算審議の役に立ちます。

 決算委員会は連休明けの15日から3日連続で部局別審査が行なわれます。15日が総務部、市民部など議会で言えば総務委員会所管の部局、16日が健康福祉部、教育部など文教福祉委員会の所管、17日が建設部、経済環境部、水道部など建設経済委員会所管の部局になります。

 だいたい夕方近くまであるので、審議が始まるとゆっくりと準備をする時間もなさそうなので、この連休の間に3日間の審議でとり上げるテーマを決めて、それにそった資料や審議メモなどを作成しないといけません。ただ3日間分のと言っても、どうしても初日の総務関連から始まるし、そこであれこれと調べて力を入れてやっていると、文教福祉関連と建設経済関連の時間が少なくなってしまいがちです。

 予算委員会等も部局別審査の日程が詰まっていて、初日はよく準備できていたけど二日目からは追いつかないということがこれまでにもあったので、今回はそうならないよう、明日、明後日とよく準備してのぞみたいと思います。
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2019年10月11日

子育て世代の暮らしと向きあわない市政〜19年9月一般質問6

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 9月議会の一般質問では、市当局が7月に明らかにした「子ども・子育て支援に関するニーズ調査」の結果を踏まえ、経済的な子育て支援の拡充を求めました。このテーマでは始めに「ニーズ調査」結果から読み取れる子育て世代の生活の厳しさや不安などを、市がどのように認識し、受けとめているのかを質しました。

 この問題は7月31日の記事「子どもの教育費への大きな不安〜市子育て支援ニーズ調査から」でその内容を詳しく紹介していますが、一般質問でもそこで紹介したデータを簡単に紹介しました。一番上のグラフの画像は質問でも使用したもので、暮らしの状況について「大変苦しい」「やや苦しい」という回答が全体の1/4を超えていることを示しました。

 またこれだけでなく、質問準備で改めて「ニーズ調査」結果を詳しく読み込むと、関連して「あなたの世帯では、過去1年の間に、急な出費などで家計のやりくりができないことがありましたか?」という設問もありました。
 そしてそれには、「よくあった」が就学前児童で4%、小学生が4.3%、「ときどきあった」が12.1%と15.6%、「まれにあった」が17%と21.9%、という結果で、「よくあった」から「まれにあった」まであわせると、就学前児童の子を持つ保護者で33.1%、小学生の子を持つ保護者では41.8%で、家計のやりくりに困った経験があるとなっています。

 こういう生活の苦しさがあるからこそ、各種費用の減免や医療費助成等の経済的な子育て支援を求める声が多くあり、また将来の教育負担の重さに対する不安が広がっているのではないでしょうか。

 こういう実態を市当局はどう認識しているのか、質問したのに対し、市当局はそれに正面から答えず、「経済的な子育て支援を選んだ方の割合は、前回ニーズ調査結果よりも割合が低くなっている。これは京田辺市が進めてきた子どもの医療費助成拡充などの成果だ。また教育費に対する不安が大きいのは、京田辺市だけの傾向ではなく全国的な傾向。さらに子育て支援を進めるために国・府へ要望していく」と答弁しました。

 経済的な子育て支援拡充の回答が前回(5年前)よりも下がっているのは事実ですし、また前回調査の後、2014年8月に京田辺市では子どもの医療費助成の対象を中学生までひろげる拡充が行われたのも間違いありません。また高騰する大学学費は全国的にも問題になっており、それに対する不安は国全体の問題でもあります。

 市当局の答弁はそれらの事実を述べてはいますが、この京田辺市で子育て世代の家庭で生活の厳しさが深刻になっているのではないかという指摘にはまともに答えていません。全体の1/4を超える家庭が生活が苦しいと答え、3〜4割の家庭が家計のやりくりに困った事があるという状況を、市としてどう受けとめるのかという事こそ問われています。

 私の一般質問では時間が不足しそうになったため、このテーマでは再質問で市の認識を追及する事はできませんでしたが、次の機会にでもこの問題はとり上げていきたいと思います。

(7に続く)
posted by こうじろう at 20:17| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

京田辺市の農業全体の振興を〜19年9月議会一般質問5

 今日の記事は10月9日の記事「都市農業振興へ問われる市長の認識〜19年9月議会一般質問4」の続きです。

 都市農業の定義について、最初に示したように国の振興基本法では「市街地及びその周辺の地域で行われる農業」とされました。これは大事な定義だと思います。単に都市計画上の市街化区域内にある農地だけでなく、その周辺としているので、それぞれの地域の実情に見合った振興基本計画の策定をはじめとした、振興政策が展開できるからです。

 私の一般質問では最初に、京田辺市の農業の概要を示すように求めました。その答弁によると、京田辺市の農地面積は、市全体で788haで、その内、市街化調整区域にある農地が750ha、市街化区域にある農地は38ha、その内の生産緑地は5haとなっています。つまり京田辺市の農地の大半は市街化区域の外にあり、狭い意味での都市農地といった場合に当てはまる「生産緑地」は市全体の農地のごく一部に過ぎませんし、市街化区域内の農地を見ても全体の5%弱しかありません。

 だから京田辺市において、都市農業の振興をはかるといった際には、市全域の農業を対象として取り組む必要があると思います。この点からも、市行政が全体として取り組む事は非常に重要ですし、農業政策を直接担当する経済環境部だけでなく、都市計画を担当する建設部も、そういう認識を持って取り組む必要があると思います。

 今回の私の一般質問では、なかなかそこまで踏み込んだ議論はできませんでしたが、これからも各地の取り組みや国の動向なども学び、具体的な振興策についても提案などできるよう勉強していきたいと思います。

(この項は終わり)
posted by こうじろう at 18:13| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする