2013年04月30日

国民の立場で筋の通った政治改革を

 昨年の総選挙での「一票の格差」をめぐり各地の高裁で「違憲」ばかりか「無効」という判決が下される中、政治改革をどう進めるのか、大きな課題となっています。この問題を考える上で、非常に大事だなと感じたのが4月9日の衆議院予算委員会でのこくた恵二議員の質問です。

 その内容は4月10日付の「しんぶん赤旗」日刊紙にも掲載されており、「小選挙区制廃止しかない
衆院予算委 穀田議員が追及 4割台得票で7〜8割議席 昨年総選挙は53%が『死票』
」と「穀田議員の追及から 衆院予算委」はWebでもご覧になれます。

 この質問でこくた議員は小選挙区制度そのものの問題点を指摘するとともに、これまでに5600億円以上もの税金が日本共産党以外の各政党に「政党助成金」として交付され、それらの政党の税金への依存率が高まっている状況を指摘しています。この他にも、各国との比較で日本の国会議員数が多いものではなく、むしろ少ないものであることなど、わかりやすく指摘しています。
政党助成金依存率一覧.jpg

 この記事には他にも、小選挙区制のもとで、全体の得票率は4割台のなのに議席数では約8割を占める事の問題や、各政党が受け取ってきた政党助成金の比較、また政党助成金への依存状況や、小選挙区制度の下での「死票」の実態、各国と比較した国会議員数などの図も掲載されています。それらもここで紹介しておきます。
小選挙区歪み.jpg
主要国国会議員数比較.jpg

 こういうことがよくわかる、「しんぶん赤旗」を多くの方にお読みいただきたいと思います。しんぶん赤旗は、毎日発行の日刊紙と週1回発行の日曜版があります。いずれも月決めで購読料は日刊紙が月3400円、日曜版が月800円です。ご希望の方は、私またはお近くの日本共産党の議員、事務所までご連絡ください。
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2013年04月29日

精華町議選 事務所開き

13年4月佐々木事務所開き1

 今日は連休明けにある精華町会議員選挙で、日本共産党から立候補を予定している3人の現職議員、1人の新人予定候補の事務所びらきが、それぞれ行なわれました。
 私は昼12時から開かれた、現職の佐々木まさひこ議員の事務所開きへ行ってきました。

 佐々木議員の事務所開きでは、日本共産党の元参議院議員の西山とき子さんも参加され、あいさつをされました。(下の写真です)西山さんは、精華町で一貫して一般会計からの繰り入れなどを行ない国保税を抑えるべきだと主張してきた日本共産党議員団の取り組みを紹介し、国保税引き上げが強行されたが、日本共産党が定数削減の下でも佐々木まさひこ議員をはじめ4名全員当選を勝ちとる事が国保税引き下げの大きな力になると訴えられました。
13年4月佐々木事務所開き2

 さらに今、国の政治では、侵略戦争への反省が欠落した安倍首相の歴史観が国際的にもきびしい批判を浴びているにもかかわらず、憲法96条を改正し、日本の平和を守ってきた9条改悪までたくらんでいる中で、日本共産党を伸ばすことが国政にも大きな影響を与える、精華町議選と引き続く参院選で日本共産党を大きく伸ばして、安倍内閣の暴走をストップしようと訴えました。

 この西山さんのあいさつを受けて事務所の事務長さんは、「憲法や国保税など、国政でも精華町でも、平和と民主主義がかかった大事な選挙です。大事な時には大事な人をなんとしても議会へ送っていただきたい。」と力強く訴えられていました。ちなみにこの方は精華町にお住まいですが、2年前の私の京田辺市議会議員選挙の時にも熱心に応援をいただいた方です。

 西山さんやこの方が言われるように、今が大事な時だからこそ、日本共産党が精華町議選やその後に引き続く参院選でも大きく伸びるようがんばりたいと思います。
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2013年04月28日

介護現場の方から学ぶ

13年4月介護保険学習会

 今日は午後から、「よりよい介護保障を実現する京田辺の会」の学習会があり、私も参加して勉強させてもらいました。
 この日の学習会では、京田辺市内で小規模多機能型居宅介護施設・グループホームなどを運営されている事業所の責任者の方と、京都ヘルパー連絡会の代表をされている浦野さんが、それぞれ報告をされました。

 お二人とも、日常的に介護施設の運営や、訪問介護、生活支援ヘルパーなどをされているだけあって、話の内容は非常に具体的でわかりやすく、また現在の介護保険制度の問題点が、どういう形で高齢者やその家族、また介護の現場で苦労されている職員・ヘルパーさんなどに困難を押しつけているかを学ぶことができました。

 同時に、現在の介護保険制度の複雑さを改めて知ることもできました。以前、私がざっと調べた時に、広い意味での「介護施設」となると十数種類も出てきて、しかもそれぞれが介護保険制度とそれぞれ違う関わり方をしており、それを一つ一つ理解するだけでも大変だったことを思い出しました。

 今日の学習会で学んだことについても、また改めてここで紹介していきたいと思います。
posted by こうじろう at 19:35| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

精華町でハンドマイク宣伝

13年4月27日精華町議選2

 今日の午前中は、連休明けに行なわれる精華町議選の応援に行ってきました。私は、現職の佐々木まさひこ議員の生活相談担当地域で、ハンドマイクを使って街角から日本共産党と佐々木まさひこ議員への支援を訴えて回りました。

 人通りはそう多くなかったですが、目があった方に会釈をすると「がんばってくださいね」と励ましてくれる方もいらっしゃいました。午前中は、うす曇の天気でしたが、暑くもなく寒くもなく、歩いて宣伝していてもちょうどよい気候でした。

 なお佐々木まさひこ議員が担当している地域には、日本共産党山城地区委員会の事務所もあります。(下の写真です)精華町の地理にはそう詳しくはないですが、日本共産党の事務所にはよく行くので、その近所で道に迷わなくてよかったです。
13年4月27日精華町議選1
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2013年04月26日

国保税減免制度の計算方式の変更 総務常任委員協議会2

 今日の記事は4月25日の記事「住宅耐震工事による固定資産税減免が一部変更 総務常任委員協議会1」の続きです。

 25日の総務常任委員協議会で市から説明のあった二点目は、国民健康保険税の減免制度にかかわるものです。現在、国民健康保険税には、その均等割分(その世帯の保険加入者数に応じた額)・平等割分(全加入世帯が同額を負担する額)を、その世帯の所得に応じて2割、5割、7割、をそれぞれ減額する制度があります。

 その所得の算出方法の中に「(基準額×世帯の国保加入者数)」という項目があります。これは世帯の所得額が同じでも、国保加入者数が多いと何らかの減免が受けられるようになる、そういう計算方法でもあります。

 ところがこの項目は、75才以上の方を「後期高齢者医療保険」に強制的に移項させる制度が2008年に始まってから、臨時的に一部変更されていました。
 例えば70歳と76歳の二人世帯の場合、これまでは二人とも市国保に加入しており、減免適用の計算の際に二人分の計算で減免を受けられていたものが、76歳の方が後期高齢者医療保険に移行したら、減免適用計算が一人分のみになり所得は変更ないのに国保税減免が受けられなくなる可能性があります。

 それでそういうことを避けるために、後期高齢者医療保険に加入した人がいた場合でも臨時的にこれまで同様に国保税の減免基準の計算ができるようにしてありました。(説明のケースでは、国保加入者数を2人として計算できるということです)

 今回、地方税法の改正により、この計算方法を臨時的なものから恒久的な制度へと変更されることになりました。後期高齢者医療制度そのものが矛盾が多いものであり、それによる影響や国民の負担増を少しでも避けるための措置なので、当然だと思います。

 ただこういうことをその都度やらないといけない、というのは後期高齢者医療制度の欠陥を示しているものだと思うので、早急に同制度を廃止すべきです。
posted by こうじろう at 19:54| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする