2014年03月31日

「人間的な経済社会をめざして」を読んで

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 今回読んだのは京都自治体問題研究所・京都府政研究会の編集による「人間的な経済社会をめざして シリーズA京都府政研究2014」。これは前に紹介した、2014年知事選に向け自治体問題研究所が中心になって行った研究会による論集の2冊目で、経済問題をテーマにしたものです。(3月23日の記事「『暮らしを支える京都府であるために』を読んで」をご覧ください)

 経済活動の様々な分野の、京都府の経済指標などのデータが紹介されており、参考になりましいた。ただ、そういう全体的な傾向を示すデータは十分ですが、個々の事例の実態、動向など詳しくリアルなレポートもあればもっと良かったのでは、とも思いました。

 読んでいて「おっ」と思ったのは、観光産業に関しての指摘です。本書では観光を産業としてとらえることの重要性も指摘しながら、「観光が発展するためには、なにより地域の自然環境や都市景観が守られていること」、「それを支える人々の誇り」や「観光業者を含む地元住民主導の観光政策」の大切さを述べ、「地域の食材や原材料が使われ、お金が地域を循環し再投資される町の姿を見せる観光」をと提起されています。

 観光が本当に地域社会に根付いたものとして発展していく、地域社会に貢献するものへとしていくためにはどういうことが重要なのかを考える上でも大事な点だなと思いました。
posted by こうじろう at 17:15| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

着ぐるみと一緒に世直し宣伝

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 今日は朝から雨と強い風が吹いて、宣伝の計画をいろいろ変更して大変でした。4月6日投票の知事選にとってはラストサンデーですから、地域のみなさんと一緒に行動する予定でしたが時間をずらし、午後遅めに雨が上がってから、地元の松井山手駅前で、世直しネット京田辺北部の会のみなさんと一緒に宣伝しました。

 今日は、怪獣の着ぐるみも登場して、14人ほどで一緒に声を出しながらの宣伝で、子どもが寄って来たりしてけっこう目立つ宣伝になり、いつもよりチラシもたくさん受け取ってくれたと思います。(上の写真です)

 夜は京都市内の会場で、世直し府民ネットの決起集会がありました。ここでは日本共産党京都府委員会の渡辺委員長が情勢と政治的対決点はどこにあるか、というテーマで報告しました。(下の写真です)
 この中で渡辺委員長は、安倍内閣の暴走政治に、自民党の中からも危惧の声があがっている今、その暴走を止める戦いの最前線に立っているのが京都府知事選挙ではないかと提起されていました。

 知事選挙の投票日、4月6日は、4月1日から消費税が8%へ増税されて最初に行なわれる大型選挙です。そして集団的自衛権や解釈改憲の問題をめぐって、かつての自民党の閣僚経験者も「しんぶん赤旗」日曜版に登場して反対を表明されています。その只中で行なわれる知事選挙で、なんとして尾崎望候補が勝利できるようがんばります。
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2014年03月29日

井手町議選事務所開き。尾崎知事候補・山下書記局長共同街宣。

 午前中は、4月1日に告示される井手町議選(こちらも投票は4月6日です)に立候補を予定している日本共産党の現職の谷田みさお議員と、新人の村田まり子さんの二人の事務所開きが相次いで行なわれ、激励を兼ねて参加してきました。
 井上さとし参院議員も駆けつけ、消費税増税が開始される日に始まる井手町議選で必ず日本共産党の2議席を確保して、安倍内閣を追いつめようと訴えられました。
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 写真は上が谷田議員で、下が村田さんの事務所開きの写真です。谷田議員の事務所開きは屋内でしたが、村田さんは屋外です。いつもなら屋外はハンドマイクなどを使ってやるのですが、知事選挙が始まっており公職選挙法の規定で、日本共産党の活動でハンドマイクを使用することができず、やむなく村田さんも井上参院議員も肉声での訴えでした。本当に変な公職選挙法の規定だと思います。

 午後からは、新田辺駅西口で、尾崎望知事候補と日本共産党の山下芳生書記局長・参院議員の行動街頭演説がありました。京田辺市内だけでなくお隣の精華町や相楽郡、八幡市からも参加があり250名の聴衆がありました。
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 その後は、知事選挙のビラを配って歩きました。朝、自宅を出る時は少し肌寒い感じもしてセーターと厚手の上着を着ましたが、昼からぐんぐん気温が上がって、ビラまきの時はセーターも脱いで上着も薄手のウィンドブレーカー一枚で十分でした。
 また桜も咲き始め、樹によっては七分咲くらいになっているのもあり、いよいよ春が到来した感じもします。4月6日には、尾崎知事候補の勝利で、京都府政の春も迎えたいですね。
posted by こうじろう at 19:43| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

朝から晩まで、世直し宣伝

 今日はほぼ一日、知事選挙の宣伝でした。朝は近鉄新田辺駅前で、世直し府民ネット京田辺連絡会のみなさんと一緒に早朝宣伝。ここにはお手製の「4・6京都から世直し」の横断幕も登場し、全部で20人以上の参加がありました。

 昼から午後3時までは、尾崎望知事候補の候補者カーが京田辺市・井手町に入り、ずっとそれに同行しました。尾崎望候補も井手町玉水駅前、田辺府営団地、一休ヶ丘地域、の3ヶ所で街頭演説をしています。どこでも地域の人が大勢参加されて、3ヶ所で約70人の聴衆がありました。中には、尾崎望候補が所長をされている診療所にお勤めで今は産休・育児休暇中の若い女性の方が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、尾崎望候補の演説を聞きにきてくれていました。

 夜は再び、新田辺駅西口で地域のみなさんと一緒に「お帰りなさい宣伝」に取り組みました。今週はこれで3回目の「お帰りなさい宣伝」でしたが、15名の方が参加してくれました。写真は上から順に、朝の新田辺駅宣伝、井手町での尾崎候補の街頭演説、田辺府営団地での尾崎候補、一休ヶ丘での尾崎候補の演説、夜のお帰りなさい宣伝の私、です。
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posted by こうじろう at 20:50| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

3月議会終わる 8月から子どもの医療費助成は中学卒業までに

 今日は朝は地元の松井山手駅で宣伝して、その後は知事選での尾崎望さん勝利に向け京田辺市議団の会議で議論と相談。午後からは3月議会の閉会本会議で、それが終わって一息ついて夕方は新田辺駅西口で、世直しネットのみなさんと一緒に尾崎望知事候補の政策を知らせる宣伝でした。

 一日中、バタバタして慌しい中でしたが、3月議会では、子どもの医療費無料化を8月から中学校卒業まで拡充するための条例改正案が賛成多数で可決した他、2014年度の京田辺市一般会計予算案などが成立しました。
 2月中旬にあった臨時議会での小学校へのクーラー設置工事の契約案件も含めた、3月議会での主な議案、予算案、意見書案などの採決結果と各議員の態度の一覧は下の表の通りです。この表のPDFファイルはこちら⇒14年3月議会議員別態度一覧
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 子どもの医療費助成の拡充のための条例改正案について、無会派の南部登志子議員が反対討論を行いました。同議員は、2011年12月議会で、子どもの医療費助成が小学3年生までから小学卒業まで拡充された際にも反対し討論しています。
 今回も、その時とほぼ同じ理由を挙げて反対しましたが、最後の方では、子どものちょっとしたカゼくらいで夜間救急に行かずに翌日までガマンして病院にかかるべきだとか、子どもを生むのなら親は自己責任で育てる覚悟をすべきだなどと主張して、ひどい内容でした。

 それで私は急きょ賛成討論に立ち、今回の子どもの医療費助成の拡充の意義などについて指摘しました。その中で今、行なわれている知事選挙で現職知事も選挙の中で、現在の京都府の子どもの医療費助成は小学3年生までとなっているがそれを中学卒業まで拡充するよう検討すると表明したことを上げ、住民の声が政治を動かしていると強調しました。

 また夜間小児救急に対応する病院の少なさを無視して病院にかかる方が悪いするような議論に対しても、住民の声に押され京都府がようやく解決の予算を計上したことなどを紹介しておきました。(この点については、2月13日の記事「府南部の小児夜間救急医療体制充実へ予算措置」をご覧ください)

 私は他にも、消防手数料徴収条例改正への反対討論と、2013年度補正予算や2014年度予算への反対討論を行いました。消防手数料徴収条例改正は、危険物取り扱いに関する手数料の一部を消費税の増税に伴って引き上げるもので、消費税増税への便乗値上げのようなやり方はすべきではないと指摘しました。

 予算関係では、日本共産党議員団はこれまでにも一般会計予算案や国保特別会計予算、介護保険特別会計予算などに反対してきましたが、2014年度予算案から公共下水道事業特別会計予算と水道事業特別会計予算にも反対しています。上下水道料金がそろって消費税増税にともなって自動的に引き上げになったことから、反対しました。

 私の予算についての反対討論では、主には予算特別委員会で議論してきたことを中心に組み立てました。3月議会全体を通して、市長の施政方針に対する日本共産党議員団としての代表質問や、各議員の一般質問、各常任委員会での審議を通じてかなりいろいろな問題をとり上げてきましたが、今回はそれらをすべてとり上げるのではなく、それらを前提とした上での討論となっています。最後の方に、私の反対討論の全文をたたんで入れておきますのでぜひご覧ください。

 また日本共産党議員団が提案した、都市計画税税率引き下げの条例改正案と、政府と京都府に高齢者の医療負担の軽減を求める内容の意見書案、集団的自衛権行使と解釈改憲に反対する意見書案は、いずれも残念なことに賛成少数で否決されていました。これらの問題は、今後も議会の中だけにとどまらず、多くのみなさんと力あわせて取り組んでいきたいと思います。
2014年度予算案に対する反対討論
posted by こうじろう at 21:36| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする