2015年08月31日

9月議会の一般質問は10日2番目に

 今日で9月議会の一般質問通告が締め切られました。今回、一般質問通告をしたのは15人で、日本共産党議員団は5人全員が一般質問を行います。

 私は今回は、6月議会に引き続き戦争法案に対する市長の見解をとり上げる他、京田辺市北部のまちづくりにかかわって、乱開発を防ぐ見地から市街化調整区域を新たに市街化区域へ編入する事の中止を求める課題や、京都府が作成した原発事故発生時の不北部住民の「広域避難要領」を踏まえた、京田辺市としての課題について、それとあわせて、原発再稼動を行わないよう市長が表明する事を求めます。
 そしてこの間、地域のみなさんから寄せられた具体的な要望についての、大きくは4つの点をとり上げます。

 私の一般質問は9月10日(木)の2番目で、だいたい午前11時くらいに始まると思います。当日は、議場で直接、傍聴も出来ますし、インターネットでライブ中継もあります。ぜひ、多くの方に視聴していただきたいと思います。

 なお今回、私が提出した一般質問通告は以下の通りです。文章が少し長くなりましたが、その分、どういうことを質問するのか、できるだけ明確にしようとしました。

2015年9月議会 一般質問通告  青木こうじろう
(1)安保法案(戦争法案)に対する市長の見解を問う。
@安倍内閣が国会に提出した「安保法案」(戦争法案)に対し、多数の憲法研究者や日弁連など法曹界をはじめ全国の学者、研究者など広範な人々から「日本国憲法に反する法案だ」と指摘されている。同法案が憲法に反するという指摘について、市長自身の見解を明らかにされたい。
A同法案は衆議院では7月半ばに自公両党によって採決が強行された。衆議院での審議や、今までの参議院での審議に対して、十分な審議がなされてきたかどうか、市長の見解を明らかにされたい。

(2)松井地区における都市計画変更案について
 今年度の都市計画見直しにおいて、松井地区の一部を市街化調整区域から市街化区域へ編入する変更案が示されている。
@同地域周辺は、多くの自然と緑が残された里山地域であり、開発を抑制すべき区域である。また同地域は第二京阪田辺ICに近く、特例により市街化調整区域でも流通分野での開発は認められている地域である。
 市街化区域への編入は乱開発を招きかねないものであり、市街化区域への新たな編入は見送るべきと考えるが、市の見解を明らかにされたい。
A同区域を新たに市街化区域へ編入した場合、進入道路、上下水道などのインフラ整備に要する費用について、事業額の見通しとその費用はどこが負担するのか、明らかにされたい。
B4月に、同地域へ大型物流施設が建設されるという計画が公表された。周辺の住民からは、自然環境への影響や、交通量の増大による渋滞の悪化などを懸念する声も出されている。企業進出にともなって周辺住民への丁寧な説明と、自然・生活環境の悪化をもたらさないよう十分な協議をしていくべきと考えるが、市の方針を明らかにされたい。

(3)原発事故に備えた市防災計画の見直しについて
 今年2月、京都府は高浜原発及び大飯原発で原子力災害が発生した場合、その半径約30キロ圏内の府北部住民約13万人の避難のための「原子力災害に係わる広域避難要領」を策定した。
@京田辺市は「南方向」へ避難が行われる場合、宮津市の住民約4700人を受け入れるよう要請されている。またそれにともなって府「要領」では避難受け入れ市町村への具体的な協力事項なども示されている。
 京田辺市の場合、どのような事が求められるのか、またそれを踏まえて市防災計画をどのように見直すことになるのか、明らかにされたい。
A府「避難要領」では、原発から半径約30キロ圏内の避難のみとなっている。しかし福島第一原発事故の被害はより広範に及んでいる。京田辺市でも若狭湾周辺の原発群からの直線距離は80キロであり、全市避難を想定した計画を策定すべきと考えるが、市の見解を明らかにされたい。
B原発事故の際の住民の安全確保のための対策や避難計画の策定が不十分なままでの原発再稼動は許されない。市長は、少なくとも住民の安全確保が万全でないままでの原発再稼動はすべきでないと表明すべきと考えるが、市長の見解を問う。

(4)地域要求について
@JR大住駅へのエレベーターの設置を求める。
A松井ヶ丘幼稚園から大住中、大住ふれあいセンター方面へ抜ける遊歩道の整備について、現状と今後の見通しを明らかにされたい。
B松井山手駅と松井ヶ丘3丁目の間にある「階段」へ、スロープの設置を求める。
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2015年08月30日

全国一斉に戦争法案NO!京田辺市パレード。第25回北部夏まつり(夕涼みコンサート)。

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 今日、8月30日は「戦争法案廃案と安倍政権退陣」を掲げる「国会10万人・全国100万人大行動」が呼びかけられています。京都全体では、昨日、京都弁護士会主催の集会が円山音楽堂で開催されています。

 京田辺市では、戦争法案に反対する京田辺・綴喜共同センターが、全国一斉の大行動の呼びかけに応えようと、午後4時から市北部の大住ケ丘スーパー前から、松山手駅前まで山手幹線をパレードして戦争法案反対を訴えようと取り組まれました。

 雨が降ったりやんだりの天気でしたが、全体で約40人が参加されました。地域の取り組みに初めて参加される方も何人かいました。中にはインターネットで今日の行動で自宅から近い場所で行われる行動に参加しようと探し当てて、京田辺市のパレードに参加された方もいました。
 私たちの身近でも、全国いたるところでも戦争法案反対の声は本当に大きく広がっていますね。

 パレードで到着した松井山手駅前では簡単にまとめのアピールを行い、戦争法案を廃案に追い込むまでがんばろうと呼びかけられています。
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 夕方からは、地元の大住中学校体育館で第25回北部夏まつり(夕涼みコンサート)があり、出席させてもらいました。毎年、8月の終わりに開かれているもので、今年も小学生でつくる「桃園ジュニアバンド」や、大住中吹奏楽部などのみなさんの見事な演奏が楽しめました。
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 上の写真は大住中吹奏楽部の演奏の一コマで、今年は部員のみなさんが演奏の合間にかわいいダンスも披露されました。会場全体が楽しい空気に包まれるいい演奏だったと思います。
posted by こうじろう at 19:43| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

京都弁護士会主催の戦争法案反対集会

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 今日は午後から京都市円山音楽堂で開かれた戦争法案反対の集会に参加してきました。今日の集会は京都府内で活動するすべての弁護士が加入している「京都弁護士会」が主催した「平和安全保障法制の今国会での成立NO!緊急府民大集会」で、約4500人が参加しました。

 集会の冒頭では歴代会長とそろって現会長の白浜さんがあいさつされました。(上の写真です)白浜さんは「弁護士会は憲法を守ることが使命。だからこの法案に反対するのは弁護士会の使命。弁護士会として、これだけの集会を主催するのははじめてのこと。各地で弁護士会はじまって以来という集会や行動が取り組まれており、憲法違反というのは法律家の声だけでない、国民全体の声だと感じている。」と訴えられました。

 続いて6月初めの衆議院憲法審査会で、戦争法案は憲法に反すると明言した3人の参考人の一人、慶応大名誉教授で弁護士でもある小林節さんが講演されました。
 小林さんのお話は、最初に憲法審査会での様子をリアルに語られながら、全体としてわかりやすくユーモアもある講演でした。

 また今日の集会では政党からのあいさつとして、日本共産党の井上さとし参院議員や民主党の泉健太衆院議員等もあいさつし、他にも、学生のみなさんでつくる「SEALDs KANSAI」の方や、「安保関連法案に反対するママの会@京都」の方などもスピーチされました。

 いずれもこの戦争法案反対の運動の中で結成され、急速に広がってきたもので、戦争法案反対の運動の広がりを実感する大きな集会になったと思います。

 また今日の集会では、日本共産党の参院京都選挙区予定候補の大河原としたかさんも、京都弁護士会所属の一弁護士として、運営を手伝っていました。
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 集会後に、参加者で円山音楽堂から京都市役所前までパレードをしましたが、上の写真はそのゴール地点の京都市役所前でパレード参加者を誘導している大河原さんです。
posted by こうじろう at 23:23| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月28日

2015年度第1回京田辺市総合計画審議会

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 今日は午後、2015年度第1回京田辺市総合計画審議会があり出席しました。京田辺市では行政の総合的、長期的な計画として2006年度から2020年度までの15年間を「第三次総合計画」の期間として位置付け、それを踏まえた前半の行政計画として、06〜15年度までの「基本計画」があります。

 その「基本計画」が今年度末で終了する事から、次期の計画として2016〜20年度を想定した「まちづくりプラン」を来年3月に向けて策定する事になります。その議論をするのが、今日から始まった総合計画審議会です。

 審議会員は全部で25名で、市内の各分野の住民の方や学識経験者の方など多彩な顔ぶれになっています。市議会からは3名の委員選出の要請があり、3人の常任委員会委員長があたることになりました。それで文教福祉常任委員長の私も、同審議会委員を務めることになります。

 今日は最初でもあり、市長からの委員委嘱状の交付と事務局から概略的な説明などがありました。

 今回の総合計画審議会は、元々は第三次基本計画を土台としてその後半期の施策をまとめる基本計画策定が主な課題です。ただ昨年末に政府が打ち出した「地方創生」方針で、各地方自治体が「地方版総合戦略」を作成する事が求められる事にもなります。この「地方版総合戦略」も16〜20年度を対象期間としていることから、その策定についても、「まちづくりプラン」との整合性をはかりながら総合計画審議会で協議していくことになります。

 今日の審議会で私は、「まちづくりプラン」と「地方版総合戦略」は似た部分もあるが、異なる部分もあり、また政府が「地方版総合戦略」策定にあたって示した「手引き」では、幅広い年齢層や労働団体などの意見も十分、聞きながら策定する事、また議会でも十分審議することなども強調されている事を指摘して、それを踏まえた進め方になるようにすべきではないか、と問題提起と要望をあわせて行いました。

 これから始まる課題ですが、住民のために最善となる計画が策定できるよう、がんばります。
posted by こうじろう at 18:47| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

9月議会の日程が確定。戦争法案反対の宣伝署名。国民救援会綴喜八幡支部大会。

 今日は午後から議会運営委員会が開かれ、京田辺市の9月定例議会に市当局から提出される条例改正案や補正予算案など議案が公表された他、9月議会の日程が決まりました。
 補正予算案の中には、7月の幹事会で報告のあった、委員会議事録のインターネット公開のための予算、11万5千円が盛り込まれています。(これについては改めて紹介します)
 その他にも人事案件や、ごみ処理広域化に向けた用地取得など重要なものもあります。日本共産党議員団でも、議案や補正予算の中身をよく検討して9月議会に臨みたいと思います。
 なお、今日確定した9月議会の日程は次の通りです。

9月議会日程

9月 4日(金) 午後1時半〜 開会本会議
   9日(水) 午前10時〜 一般質問
  10日(木) 午前10時〜 一般質問
  11日(金) 午前10時〜 一般質問
  15日(火) 午前10時〜 建設経済常任委員会
  16日(水) 午前10時〜 総務常任委員会
  17日(木) 午前10時〜 文教福祉常任委員会
  24日(木) 午後1時半〜 議会運営委員会
  28日(月) 午後1時半〜 議会運営委員会
  30日(水) 午後1時半〜 閉会本会議
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 夕方には、戦争法案に反対する京田辺綴喜共同センターの呼びかけた宣伝署名行動が松井山手駅前で取り組まれ参加しました。全部で10人が参加し、1時間の取り組みで署名が30人近く集まりました。上の写真は、共同センターの事務局長として奮闘している水野きょうこ元京田辺市議が訴えているところです。

 夜には国民救援会綴喜八幡支部の第18回支部大会があり参加しました。前半には国民救援会の中央本部事務局長をされていた佐藤さんを招いてえん罪事件解決に向けた闘いについての学習会も行われました。
 今日はいろいろな取り組みが集中して慌ただしい一日でした。日中は日差しも強くて暑かったですが、一方でさわやかな空気もして盛夏も過ぎて秋が近づいてくるのを感じさせました。
posted by こうじろう at 21:43| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする