2015年10月13日

決算委員会現地調査 その2

 今日の記事は10月6日の記事「決算委員会初日は現地調査 その1」の続きです。
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 三山木小学校の隣にある同小校区の学童保育の施設も見学しました。2階建で上の写真は1階部分です。真ん中に仕切りがあり、2つのスペースに区切る事もでき2階では2部屋にして使用されていました。
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 ちなみにこの学童施設にもクーラーが設置されています。上の写真がそれで、こちらも昨年の新築の際に最初から設置されて取り付けられてものです。
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 昨年大規模改修された社会福祉センターでは、太陽光発電パネルとあわせて蓄電施設も整備されています。上の写真がその蓄電設備で、災害時に停電になっても8時間分の電気をまかなう事ができます。社会福祉センターは災害発生時には一時避難所にもなることから、その機能強化のために設置されたものです。太陽光パネルによる発電分はすべてこの蓄電池に蓄えられる事になっているそうですが、それでもフル充電には約二日間かかるとのことでした。
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 社会福祉センターでは、非常口からの避難経路の整備も実現しました。以前から議会でも、非常口からでても段差が多く、車椅子などでは避難しにくいと指摘されてきたもので、今回の改修にあわせて整備されたものです。
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 消防署では昨年購入した化学消防ポンプ車を見せてもらいました。6177万円で購入されたもので、前の化学消防車から買い換えたものですが2千万円以上も経費がかかっています。昨年の9月議会で私も総務委員会の審議で「何故、それほど高額になったのか」と質問し、「キャフス」など最新の装備をそなえたためという説明が市からありました。(これについては昨年9月16日の記事「化学消防ポンプ車の買い替えなど審議 総務常任委員会」をご覧ください)
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 「キャフス」というのは圧縮空気泡空気システムのことで、水に専用の薬剤を少し混ぜる事によって泡状にして、より少ない水でより大きな消火効果を挙げるために開発されたものです。消防隊員の方が消防署の外壁に向かって実際に放水して見せてくれました。上の写真が「キャフス」で放水している時のもので、真っ白い泡状になった水が外壁についています。
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 上の写真は放水が終わってから数分後ですが、まだ白い泡状の水が壁についています。少ない水で消火するだけでなく、延焼防止の効果も大きそうに見えます。この化学消防ポンプ車は他にも幾つか、最新の設備が搭載されていて説明された消防署の方も隊員の負担も軽く済みその分、消火能力を向上させる事ができると話されていました。前のものよりも高額になっただけのことはあると感じました。
posted by こうじろう at 17:29| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする