2015年12月28日

倉林参院議員らと一緒に農家の方と懇談

 先日、倉林明子参院議員、大河原としたか参院京都選挙区予定候補、そして日本共産党府議団の方などと一緒に、京田辺市の農家の方と一時間余り、懇談する機会がありました。
 今の農業をとりまく状況や、京田辺市の農業の現状、国や京都府、京田辺市の農政の課題などについてお話しいただき、私たちの質問にも気軽に、率直に答えていただきました。

 この方は特に、耕作放棄地をこれ以上増やしてはならない、ということを盛んに強調されていました。その中で、「農業を守るというが、まず農家を守ることが大事ではないか。農家を守ってこそ、農地を守ることができ、農業を守ることもできる。」と話され、農産物の価格補償や農家の所得補償についても、この点から必要ではないかと言われていました。

 そして耕作放棄地を増やさないために、地域の農業関係者のみなさんの努力、とりわけ「農地の番人」とも言われる農業委員会の人たちの努力も教えていただきました。「農業委員の人は、耕作放棄地を出さない、農地を荒れさせないために、農業を続けよう、がんばろうと熱心だ。その分、農家の人にも時にはちょっときつい事も言う。それでも地域で農業にがんばっている人たちだから、言われた農家の人も信頼して聞いてくれる。しかし安倍内閣は、農協だけでなく、農業委員会までつぶそうとしている。農協をつぶし、農業委員会をつぶし、農業を放り出そうというのか。安倍首相は大嫌いだ。」と、安倍内閣の農業政策にも厳しい口調で批判されています。

 この点ではTPP「大筋合意」の事もあり、自民党の政治では日本の農業は守れない、という私たちの主張にも大いに賛同できるところはあると言ってくださりました。しかし同時に、「今の自民党ではダメということでは一緒でも、でもその先をどうするのか、これからどうしていくのかという事がないと、なかなか農家は共産党を支持しようとはならないと思う。」と、私たちにも率直な助言をいただきました。

 京田辺市の農業を守ろう、日本の農業を守ろうと心から願い、努力されている農家のみなさんの思いに応えるためにも、私たちももっともっと農業のことを学び、そして農業に携わるみなさんに「なるほど、そうだ」と言ってもらえるような政策と活動をすすめることの大切さを改めて感じました。

 盛り上がった懇談になり、少しばかり予定時間をオーバーしましたが、最後まで快く応じていただきました。下の写真は、せっかくなので倉林さん、大河原さんと私の3人でそろって写真を撮った時のものです。
DSCN01270001.jpg

 今年も残りわずかになりました。来年には参院選がたたかわれます。懇談でお聞きした農家の方の率直な思いを、必ず大河原さんに参議院の場で国会議員として発言してもらいと思います。そのためにも、そして比例代表選挙での日本共産党の躍進のためにも来年もがんばります。
 なお年内の更新は今日が最後です。みなさんもよいお年をお過ごしください。
posted by こうじろう at 16:04| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

本会議インターネット動画配信をぜひご覧に。

録画配信画像.JPG

 京田辺市議会では2014年9月議会のものから、本会議の様子をインターネットを利用して「ライブ中継」と「録画配信」を行っています。「ライブ中継」は文字通りの生中継ですが、「録画配信」の方は本会議終了後、だいたい一週間をメドに配信が開始されます。
 上の画像は12月10日に行った私の一般質問の録画配信のものです。まだ開始して1年余りですが、一応、過去4年間分の録画を視聴することができるようになります。(議事録については1997年分からすべてを閲覧できます)

 このインターネット動画配信は、京田辺市議会ホームページのコチラから利用できます。ただブラウザがIEだと利用できますが、ファイヤーフォックスなどではアドオンなどの設定もあるのか動かない事例もあるようです。

 私もたまに自分の一般質問の録画を見ることがあります。一般質問をした議員は、定例議会後に発行される「議会広報」に自分の一般質問内容の原稿を書くために、一般質問の「テープ起こし」をしたものを受け取ります。だから文字では、自分の一般質問について、最初の質問から市当局の答弁、再質問以降の議論のやり取りなどを読んでいます。

 それでも改めて録画配信されたのを見ていると、いろいろと参考になることが多いですね。質問の仕方や組み立てなどについて、我ながらよくできたと思うところもあれば、もう少し改善した方がいいなと思うところもあります。

 それに録画だと口調や早口になったりしているのがよくわかるし、やはり臨場感があります。できるだけわかりやすい質問になるように心がけていますが、それがどれだけできたかを振り返るうえでも役に立ちます。

 ぜひ多くの方にも視聴していただき、ご意見などもお聞かせ願えればと思います。
posted by こうじろう at 16:15| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

市役所でお仕事。

DSCN01280001.jpg

 今日は午後から市役所の議員団控室で、お仕事をしていました。昨日、12月議会が終わって、今日明日は土日でほんとは休みたいところですが、年末年始にゆっくりするために、今のうちに片付けておかない様々な作業などをしていました。

 年の瀬も近く、休みでもあり市役所は閑散としています。なんかものさびしい気もしますが、12月議会で使った資料などを眺めながら、年明けからすぐに12月議会のまとめなどの活動ができるよう、その下準備もかねていろいろやっていました。

 机の上にはまだ12月議会で使った資料が未整理で積んだままで、心の中では「今年もまた、大掃除ができないかなあ」とつぶやきながら、せっせと作業に励みました。

 ただやはり年末を迎えて少しあせっているせいか、ある程度、仕事を終えて帰ろうとしたら、やり忘れたことを二つ、三つと思い出して慌ててまたパソコンの電源を入れたりするなんてこともありました。

 一番上の写真は、議員団控室から見える風景で、今日はよい天気で外の眺めも気持ちよかったです。下の写真は、その風景とは対照的なまだ未整理の私の机の上です。
DSCN01330002.jpg
posted by こうじろう at 21:32| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

高浜原発再稼動に反対する意見書を可決!12月市議会が閉会

 今日の午後、京田辺市12月議会が閉会しました。最終日の今日はそれぞれの議案の採決などが行われます。今回は、マイナンバー制度にかかわる条例制定や、子どもと立ちにゆきとどいた教育を求める請願、また市民団体や労働組合の方から国へ市議会として意見書提出をと求められる陳情も数多く寄せられました。

 この中で市民団体の陳情を踏まえて日本共産党と民主党系の「みらい京田辺」が共同提案した「実効性のある避難計画のないままの高浜原発再稼動に反対する意見書」は賛成10、反対9の僅差ながら可決されました。

 1年前の12月議会でも市民の方から同内容の意見書提出を求める請願が提出されましたが、そのときは賛否同数になり議長裁定で不採択になり、今年の市議選直前の3月議会で日本共産党が提案した同内容の意見書案も賛否同数になり議長裁定で否決されていました。
 それから市議選をへて一年間の世論の広がりや、粘り強い市民のみなさんの取り組みが京田辺市議会を動かして、今回、ようやく高浜原発再稼動に反対する意見書を可決する事ができました。

 また建設労働者のみなさんでつくる労働組合、京建労綴喜八幡支部のみなさんが陳情された「建設従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を求める意見書」は全会一致で可決され、市民のみなさんの願いに応えることができました。

 今日の本会議では私たち日本共産党議員団は、それぞれの議案の問題点や課題など明らかにするために積極的に賛成討論や反対討論を行い、今日は私も含めて5人の議員全員が、何らかの討論を行いました。
 増富理津子議員が、総務常任委員会で審議された条例のうち、マイナンバー制導入にかかわる条例制定案やタバコ税増税などの市税条例改正案、京都地方税機構に軽自動車税課税業務を移管するための議案などに対して、それぞれ問題点を指摘する反対討論を行い、横山栄二議員が、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願へ賛成討論を行い、西畑利彦議員が一般会計補正予算案について、賛成討論を行いその中で枚方市とのごみ処理広域化にかかわって予算に盛り込まれた新ごみ処理施設整備基本計画の策定にあたり市民参加を徹底して行うよう求めました。

 そして意見書案では、岡本亮一議員が地方創生に関した意見書について、安倍内閣の進める「地方創生」の問題点を指摘する反対討論を行い、私が「実効性のある避難計画のないままの高浜原発再稼動に反対する意見書」に賛成討論を行いました。
 私の賛成討論は、改めて日本から原発をなくしていくために政府が再生可能エネルギーへの本格的な転換などの役割を果たしていくべきだということを強く求める内容です。最後の方に私の高浜原発再稼動反対意見書への賛成討論の全文を畳んで入れておくので、ぜひご覧ください。

 終わってみると、今日の本会議で各種の議案に対して賛成なり、反対なりの討論を行ったのは日本共産党議員団だけでした。それぞれの議案に対する議員の立場は色々あると思いますが、賛成なり、反対なりの理由をきちんと示す事は議員の責務ではないでしょうか。

 特に今日の議案には今、国民的にも関心が高まっている高浜原発再稼動にかかわる意見書や、市議会に1200人以上の署名を添えて提出された子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願もあり、それらについて、自らの考えをしっかり述べることが必要ではなかったかと思います。

 なおいつものように、今日の閉会本会議での主な議案に対する全議員の態度と12月議会での一般質問の実施状況についての表を図とPDFファイルで示しますPDFファイルはこちら⇒15年12月議会議員別態度一覧
15年12月議会議員別態度一覧.JPG

高浜原発再稼働反対の意見書への賛成討論
posted by こうじろう at 18:34| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

京田辺市の障害者福祉の現状と課題などを議論

DSCN01250001.jpg

 今日の午前中、「2015年度第1回京田辺市障害者基本計画及び障害福祉計画策定委員会」が開かれ、私も委員の一人として出席しました。

 この委員会は障害者基本法に基づく市の障害者基本計画と、障害者総合支援法に基づく市の障害福祉計画を一体的な計画として策定するための委員会です。京田辺市では昨年度にその計画策定を進め今年3月に、「第3期京田辺市障害者基本計画(15〜20年度)」と「第4期京田辺市障害福祉計画(15〜17年度)」を策定しており、今日の「策定委員会」は、これらの計画を土台にしながら、障害福祉課から2014年度の障害福祉計画の実績報告を受けて、計画の進捗状況や課題などを議論するものでした。

 この「策定委員会」には議会代表として、障害福祉を所管する文教福祉常任委員会の委員が一人、参加する事になっており、今期は私が出席をします。ちなみに前期、計画策定時の際の議会代表は、日本共産党議員団の先輩である水野恭子さんが務めていました。

 他の委員には、同志社大学の名誉教授の方や市公共職業安定所の方もいますし、障害者福祉を担う事業所の方や民生児童委員の方、障害児(者)父母の会の方など、障害者福祉の現場の方も委員に入っておられます。

 今日の議論では、相談体制の充実が一つのポイントになりました。地域で様々な課題を抱えて困っている時に、それらが福祉事業所に結び付かず深刻な事態になることを防ぐ上で、気軽に福祉の窓口にどうつなげるか、ということが中心だったと思います。

 私も市の福祉計画と実績報告書に事前にざっと目を通しただけですが、「基幹相談支援センター」の設置について、来年度に設置予定となっており、その現状、進捗状況や課題などについて聞かせてもらいました。

 他にも、実際に福祉の現場で実情をよく知っている委員の方が多いだけに、一つ一つの発言内容も非常に具体的で聞いていても「そんな課題があるのか」と勉強になりました。
 それらを聞きながら、障害者福祉についてもっともっと学習すべき事がたくさんあるなあと実感した委員会でした。
posted by こうじろう at 19:06| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする