2016年01月25日

第4回京田辺市総合計画審議会に出席

DSCN03050001.jpg

 今日の午後、第4回京田辺市総合計画審議会が開かれました。向こう5年間の京田辺市のまちづくりの方向性や実施していく事業などをまとめる「第3次京田辺市総合計画まちづくりプラン」と、政府の地方創生事業を受けて人口増対策などを柱にした「京田辺市総合戦略」の、二つの計画案を策定するために、昨年夏の終わり頃から始まった審議会も4回目を数えました。

 今日は市当局からいよいよ具体的な「まちづくりプラン」素案と「京田辺市総合戦略」素案が提示されて、それを踏まえて各分野の委員の方たちと論議しました。

 私は「まちづくりプラン」素案について、とりわけ人口急増が著しい市南部地域の課題、具体的には「南部住民センター」や「消防南部分署」の課題について、具体的に盛り込むべきではないかと提案しました。
 また、長引く不況で市民の暮らしが大変になっている中で、暮らしを守るという事を5つの「重点プロジェクト」(安全・安心、緑、健康、文化・教育、田園都市、の5つ)の中に加えるべきで、具体的には税負担の軽減、見直しも事業計画に入れるべきと求めました。

 「総合戦略」素案では、「まちづくりプラン」に比べると事業がある程度、しぼった形になります。私からは、政府の地方創生交付金の積極的な活用についての提案と、子育て支援の中に、中学校給食の実施をしっかり位置付けるべきだと要望しておきました。

 他にもいろいろな意見が出ました。「総合戦略」素案で「働きやすいまちづくり」を掲げている事に関連して「長時間労働の改善も重要な課題」と指摘された方もいます。「まちづくり」というのはとても多面的なものですから、議論は尽きないという面もありますが、大事な問題はしっかり位置付けられるようにしたいですね。

 今後、今日の審議会の議論なども踏まえて提示された、二つの素案に必要な修正をして2月8日に、再び総合計画審議会を開いて市民のみなさんの前に示す正式な「案」としてまとめられます。
 そして今の予定では2月10日から3月9日までの期間、「まちづくりプラン」案と「人口ビジョン及び総合戦略」案の、二つの案について幅広い市民の方の声を聞くためのパブリックコメントが募集されます。
 総合計画審議会では、そのパブリックコメントも踏まえて3月下旬に一定の答申をする事になっています。パブリックコメントにはぜひ、多くの方がこれからの京田辺市のまちづくりに向けて、ご意見をお寄せいただけたらと思います。
posted by こうじろう at 17:00| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

15年12月議会・活動報告ビラができました

16年1月活動報告全戸ビラ表画像.JPG

 京田辺市の2015年12月議会報告のビラが完成しました。表面(上の画像です)は私の12月議会の一般質問の内容と、決算特別委員会での審議内容、戦争法廃止に向けた取り組みなどを紹介しています。
 裏面は、日本共産党議員団として共通の内容になっています。12月議会で可決した原発再稼働反対の意見書、アスベスト被害者の早期救済、早期解決求める意見書、での取り組みや、12月議会の主な成果、そして2014年度京田辺市一般会計決算認定にあたり、日本共産党が反対した理由、問題点などを紹介しています。

 この12月議会・活動報告ビラのPDFファイルはこちら⇒15年12月議会・活動報告ビラ

 ぜひ多くの方にご覧いただき、ご意見、ご感想などお寄せいただければと思います。

 これから地域の日本共産党後援会のみなさんの協力を得てみなさんのお宅にお届けします。私も自分の担当している分の配布に取り組みます。今日はとても寒い一日でした。天気は良くて青い空も広がり日が差しているのですが、気温がまったく上がらないようで、外でじっとしていると昼間でも凍えそうでした。

 それでもビラ配布で1時間くらい歩いていると、少しは身体も温まって寒さを忘れます。明日以降も寒い日が続きそうですが、寒さに負けずビラ配布でしっかり歩きます。
posted by こうじろう at 18:21| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

八幡市長選勝利へ 井筒かおる事務所開き

DSCN02940002.jpg

 お隣の八幡市では、2月7日告示、14日投票で市長選挙がおこなわれます。この市長選で日本共産党も参加する「市民のための市政をすすめる八幡市民の会」は、長年、八幡民商の事務局長として奮闘されてきた井筒かおるさんを擁立します。今日は午後から、井筒かおるさんの事務所開きがあったので、八幡市まで行ってきました。上の写真はあいさつをする井筒さんです。

 井筒さんは、中小零細業者の暮らしと営業を守る民商の事務局長として取り組んできただけでなく、八幡市でのボートピア建設反対の運動や、市民による平和運動、また憲法を守る共同センターの取り組みなど、幅広い運動で中心的な役割をになってきました。

 今回の八幡市長選挙には今のところ、現職市長も立候補を表明しています。この方は4年前に続いて自民党と公明党の推薦を受けるとともに、前回は対立候補を推薦した民主党も態度を変えて推薦しています。そしてもう一人、自民党の市会議員として議長をしていた方が議員辞職をして、なんとおおさか維新の会の推薦を受けて立候補するとのことです。

 3人の争いになるようですが、井筒さん以外の二人はどちらも根は自民党です。だからいま国民的な争点になっている「戦争法廃止」や「原発ゼロ」ではっきりものが言えるのは井筒さんしかいません。
DSCN02830001.jpg

 また今日の事務所開きでは、中小業者の代表の方の他にも多くの方が発言されました。上の写真は子育て中の若いお母さんで、子育て支援の充実をと話されていました。この他にも高すぎる国保料の引き下げをはじめ、市民の暮らしにかかわる切実な願いも多数、寄せられています。下の写真はその一部をアピールするプラカードです。
DSCN03040004.jpg

 八幡市ではこの市長選挙と同時に、市議補欠選挙も同時に行われます。八幡市議会の定数は21で日本共産党は現在、5議席を有しています。この補欠選は定数2で、日本共産党は6議席目をめざして新人のさわむら純子さんが立候補を予定しています。今日も事務所開きの中で、平和と暮らしを守る固い決意を発言されていました。(下の写真です)
DSCN02980003.jpg

 京都では明日告示、2月7日投票で京都市長選もあり、それに連続しての選挙戦になります。京都市長選での本田久美子さん、そして八幡市では井筒かおるさん、議員補選のさわむら純子さん、そろって勝利できるようがんばります。
posted by こうじろう at 17:42| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

第2回議会報告会実施要綱を決定

 今日の午前中、議会運営委員会を開催し、「第2回議会報告会」の開催を正式に決定しました。京田辺市では2014年9月の議会基本条例制定を踏まえ、昨年3月に議会改革特別委員会が議会基本条例制定や議会改革の取り組みを報告するための「議会報告会」を初めて開催しました。そしてそれに続く2回目の議会報告会の内容を決めたものです。

 議会運営委員会に先立って1月8日に開いた議会運営委員協議会の場で、議会報告会の日時、場所や形式、内容などについて率直な議論を行い、それぞれの考えも出しあった上で、大筋では合意に至ったので、今日の議会運営委員会でその内容を正式に確認して、「第2回京田辺市議会 議会報告会開催要綱」として決定しました。

 今日決めた具体的な内容は次の通りです。
日時:2016年4月26日(火) 夜7時から8時半まで
場所:京田辺市中央公民館 第1研修室
内容:
@総務常任委員会、文教福祉常任委員会、建設経済常任委員会の各委員会の15年度の審議および調査内容などを、それぞれ10分程度で報告。
A3月議会の予算特別委員会から16年度予算審議内容について15分程度、報告する。
B参加者との質疑応答を30分程度。

 途中休憩を10分程度、挟む予定です。また3つの常任委員会の報告は、それぞれの常任委員長が行い、16年度予算審議の報告は予算特別委員長が行う予定になっています。
 この他にできるだけ多くの市民の方に参加していただけるような取り組みについても相談しました。

 また今回、「第2回議会報告会」は議会運営委員会が主体となって上記の内容で開催しますが、次回以降については開催主体や内容、方法も含めてこれを前例とせず、2回目の報告会の内容や議員それぞれの意見なども踏まえて改めて取り組むということも確認しました。

 議会報告会をいざ開催するとなると、20人いる議員全員がどのような係り方をするのかも含めて考える課題はたくさんあることから、私たちも1回1回、手探りで試行を重ねながらすすめていく事になるのではないかと思います。
 準備などもこれから本格的にすすめていくことになりますが、できるだけ多くの方に参加してもらい、市民に開かれた議会づくりをいっそう前進させるために取り組みたいと思います。
posted by こうじろう at 21:45| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月21日

豊田市の議会報告会と市民シンポジウムについて 議会運営委員会管外視察報告2

DSCN99310002.jpg

 昨年11月の議会運営委員会管外視察研修の二日目は、愛知県豊田市を訪問し、同市議会が取り組んでいる議会報告会と市民シンポジウムについて、研修しました。

 豊田市議会では90年代初めの頃から「タイムリーな市民への情報提供」をテーマに、様々な取り組みをされています。最初の頃は「議会だより」の発行から始まり、94年からは地元CATVによる議会中継、2001年からは地元FM局によるラジオ中継などされています。これらの取り組みは他と比べてもかなり早い時期から行われていると思います。

 そして06年に周辺の自治体として合併し、08年に議会基本条例制定の取り組みをはじめ、2011年から議会報告会の取り組みをされています。豊田市では予算審議と決算審議の後、毎年4月と11月にそれぞれ2ヶ所で議会報告会を行っています。横須賀市と似ていますが、予算委員会、決算委員会はそれぞれ全議員が委員となり、5つある常任委員会が「分科会」として審査をしています。

 そして議会報告会での報告は、それぞれの常任委員長と予算委員長(又は決算委員長)の計6人で行っているとの事です。豊田市では市内を12の地域に分けて、一年で4ヶ所で開催し、3年で一巡するようになっています。
 初めて開催した時には地元のケーブルTV局もニュース番組でとり上げたそうで、その時の録画も研修の際に見せてもらいました。(一番上の写真です)

 また豊田市では「議会報告会」とは別に、毎年1回、市議会主催の「市民シンポジウム」を開催しています。これも11年からはじまったもので、そのテーマは1回目こそ議会活性化になっていますが、2回目以降は「健康づくり」や人材育成、災害被災地支援などになっています。「市民シンポジウム」は5つの常任委員会が順番で担当を受け持つ事になっており、そのテーマや内容などもそれぞれの常任委員会で相談して決めているそうです。

 議会がシンポジウムを開催するというのも珍しいですが、そのテーマや内容が直接的には議会活動と少し離れて、なんだか行政サイドが主催するようなものもあるので、その取り組みについて少し聞いてみたところ、参加された方のアンケートでは「議会がこういうことをやる事は積極的でよい」など評価される声が多いとのことでした。

 今回、議会運営委員会で訪問した横須賀市と豊田市は、それぞれ人口が40〜42万人という大型の市で予算規模も1500〜800億円と、京田辺市と比べても格段に大きな都市です。議員定数もそれぞれ京田辺市の倍以上なので、規模の違いによるものも少なくないですが、議会の取り組みをどうやって多くの市民の方に知ってもらい、その理解を得ながら進めていくかという点では共通の課題もあると思いました。そのために取り組まれている「議会報告会」の経験を京田辺市でも参考にして取り組んでいきたいと思います。
posted by こうじろう at 19:16| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする