2016年01月07日

2016年新春賀詞交歓会

DSCN01380001.jpg

 今日のお昼、京田辺市商工会が主催する「新春賀詞交歓会」が開かれ、私も案内をいただき出席させてもらいました。市商工会の主催ですが、京田辺市内の各分野で活躍されているみなさんや、様々な団体の代表の方なども出席されており、新年のごあいさつをいろんな方にさせてもらいました。

 毎年、商工会の方から恒例の新春あいさつがあります。今年のあいさつでも、政府の経済政策について、「経済効果があると言われているが、小規模な事業者には景気が良くなっているという実感は少ない。」と率直に述べられ、また原油高の影響もあり先行きの厳しさにも言及されていました。京都府の山城地域振興局長のあいさつでも「去年もこういう場で厳しいとあいさつしており、今年はもっとすっきりしたいと思っていたが、中々そうなってはいない。地域の中では消費が伸びていない。」と述べられていました。

 安倍首相がいくら「アベノミクスだ、経済重視だ」と言っていても、ごく一握りの大企業には大幅な減税をして、国民全体には消費税10%への大増税を押しつけようとしている、その下での景気の先行きへの不安がこんなところにも表れているのではないかと実感するあいさつではないでしょうか。

 懇談の場では顔見知りの市内の事業所の方と景気の動向などもお聞きしましたが、「リーマンショックの打撃からまだ完全に立ち直ってなくて、あの時の消費の落ち込みが今も響いてますね。」と言われる方もいました。
 国民の暮らしを直接応援する経済政策へ、抜本的に転換すべきだという思いを新たにした新春の一コマでした。
posted by こうじろう at 19:12| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする