2016年01月09日

9条の会で戦争法廃止の宣伝署名。蜷川虎三元京都府知事の憲法手帳巻頭言。

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 毎月9日は、憲法9条にちなんで「9条の会」が宣伝署名行動に取り組んでいます。今日は1月9日で今年最初の「9の日宣伝」として、京田辺市北部9条の会が松井山手駅前での宣伝、署名行動をよびかけたので、私もみなさんと参加しました。

 取り組んだ署名は、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が呼びかけている「戦争法の廃止を求める統一署名」で、1時間余りの行動で20人分の署名が寄せられました。
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 上の写真は署名への協力を訴えている時のもので、私が署名板と一緒に持っているのは、「憲法手帳」です。手のひらサイズの小さい冊子ですがこの中に日本国憲法の全文が収められています。かつて京都府が発行した「憲法手帳」を京都府職労が復刻したもので、表紙の裏側には蜷川虎三元京都府知事の巻頭言が紹介されています。

 その巻頭言は、
「われわれは、だれしもが生きがいのある人生を願っている。人間として、それを主張する権利をもっている。そのためには、われわれの暮らしを守り育てて、これをいい暮らしにしなければならない。それを保障しているのが日本国憲法である。だから国民ひとりひとりがよく憲法を理解してこれを守らねばならぬ。
 憲法を論議することは自由である。しかし守らねばならぬ日本国憲法が厳としてあることを知らねばならぬ。このごろ憲法を論議して憲法を守ることを無視している者のあることは遺憾というより情けないことである。」
 というものです。1975年3月24日という日付がありますが、今読んでもとても新鮮で大事なことだと思います。

 今日の署名宣伝行動では、署名に協力していただいた方に「ぜひ憲法そのものもお読みください」とお渡ししました。
posted by こうじろう at 17:41| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする