2016年12月29日

年の終わりに。

 市役所は昨日が「御用納め」で今日から来年1月3日まで年末年始の休みになります。私は市役所の議員団控室でやっておくことを昨日中にすべて済ませておきたかったのですが、なかなかそうはいかず幾つか年明けに持ち越したものもあります。

 今日は午前中に地域の日本共産党後援会の方と一緒に新年からの活動の準備などをして、午後からは担当している地域で「しんぶん赤旗」日曜版を配達しました。地域を歩いていると大掃除をしているお宅もあり、年の瀬のあわただしさを感じました。

 先に述べたように今年の仕事をすべて終わらせた、わけではないですが、来年は4日が水曜日でその後の連休もいろんな行事が入っているので、4日からみっちり仕事ができるようにあえて仕事をおいてあると自分の心に言い聞かせて、とりあえず今年の活動は今日でお仕舞いにしたいと思います。
 年内のブログの更新は今日が最後です。この一年間、お読みいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお過ごしください。
posted by こうじろう at 15:37| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

自衛隊の広報である職員研修は中止を 16年決算審議から6

 決算特別委員会では15年度に京田辺市が初めて実施した新人職員の、自衛隊での職員研修についてもとり上げました。この問題は、今年3月議会の一般質問でもとり上げており、さらに16年度も実施する予定とのことだったので10月5日に日本共産党議員団として、中止を求める申入れを行いました。(詳しくは10月5日の記事「自衛隊での職員研修の中止を求める申入れを行いました。」をご覧ください)

 この問題での私たちの基本的な見解は10月の申入れや私の一般質問の通りですが、決算委員会では少し角度をかえて、自衛隊の側がこの職員研修をどう位置付けているか、という事をとり上げました。

 市当局は、この職員研修について「自衛隊災害対応職員研修」と今は呼んでいますが、去年12月初めの実施直後にその様子を京田辺市フェイスブックに掲載した時には「自衛隊生活体験」になっています。また決算委員会に提出を求めた市職員の研修一覧でも名称は「自衛隊生活体験研修」となっています。

 自衛隊の活動はすべて「自衛隊法」に基づいて規定されています。災害発生時に自衛隊が救援活動などを行っているのも、そういう活動をすることが「自衛隊法」に規定されているからです。そしてこの「自衛隊法」には自衛隊の任務、活動として地方自治体の職員などへ何らかの研修を行うことはいっさい規定されていません。
 つまり自衛隊の側は「職員研修」を行っているとはしていないのです。自衛隊員以外の人たちに自衛隊の施設内で色々な経験をしてもらうことは、自衛隊から見ればすべて「自衛隊生活体験」と位置付けられています。

 そしてこの「自衛隊生活体験」とは、「自衛隊の実際の姿を広く知ってもらい、理解を深めていただくため、自衛隊の広報活動の一つとして行っている」、「自衛隊の駐屯地において隊員と同じような日課で起居・宿泊する生活を体験していただき、自衛隊や隊員の活動について理解いただければと思います。」と明確にしており、これらは各地の自衛隊の公式ホームページなどでも公表されています。

 こういう自衛隊の広報に参加することが、市職員の研修として相応しくないことは当然ではないでしょうか。決算委員会でこのことを指摘し、改めて自衛隊を利用した研修を中止するように求めました。しかし市当局からは「自衛隊の側は広報と思っているのだろうが、こちらはあくまで災害対応研修としてやっている」と強弁しています。
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2016年12月27日

カジノ解禁推進法撤回求める意見書を可決〜12月議会終わる

16年12月議会議員別態度一覧

 今日は午後から12月議会の閉会本会議がありました。市当局から提出された議案の関係では、日本共産党議員団は京都地方税機構の規約変更に関する議案と、後期高齢者医療特別会計補正予算、議員報酬引き上げの条例改正、常勤特別職(市長、福市長、教育長)給与引き上げ条例改正、の4つに反対しました。

 京都地方税機構の規約変更は、市町村が行なっている軽自動車税の課税業務を地方税機構に移管するためのもので、増富理津子議員が反対討論にたち課税自主権の侵害につながることや地方税機構の生活実態を無視した一律取りたての問題などを指摘しました。
 後期高齢者医療特別会計補正予算でも増富理津子議員が反対討論にたち、後期高齢者医療制度では2年ごとに保険料見直しが行われることになっており、今年はその年にあたり保険料引き上げがされたことなどを指摘して反対しました。

 今年の人事院勧告を受け市職員給与の引き上げとあわせて、議員、市長等の特別職の期末手当引き上げの3本の条例改正案とそのための一般会計補正予算が追加提案され、日本共産党議員団は、私が反対討論にたち議員と市長等特別職の期末手当引き上げに反対しました。

 子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願では、日本共産党から横山栄二議員が賛成討論にたちましたが、残念ながら賛成したのは日本共産党の5議員と無会派1議員で賛成少数で不採択になりました。

 議員提案の決議案、意見書案では、今回、建設経済常任委員会から農業委員等定数条例制定に関する付帯決議案が提案されました。これは15日の建設経済常任委員会の審議でも全会一致で決議されているものですが、委員会だけでなく本会議でも決議をあげようと提案され、全会一致で可決しています。なおこの問題では、農業委員定数等条例の制定の際に、日本共産党の西畑利彦議員が賛成討論にたち、安倍内閣による暴走政治の一つである農業委員会つぶしを許さないためにも委員会決議の内容を踏まえて農業振興のために取り組むことを市当局にも求めました。

 意見書案では日本共産党議員団が提案した2つの意見書の採決がありました。
 「カジノ解禁推進法の撤回と、カジノ推進の中止を求める意見書」は、採択の際に一新会の4人が退席(一新会所属議員は6人ですが1人は議長で1人は病気欠席)し、賛成が日本共産党5人、みらい京田辺3人、無会派1人の9人、反対は公明党2人、無会派2人の4人で、賛成多数で可決しました。一新会は会派内部でも賛否が分かれて棄権されたようです。可決したカジノ解禁推進法撤回求める意見書の全文は、最後の方に畳んで入れておきます。

 国民の中で反対の声が多いものを強引に国会内だけで数を頼りに可決した安倍内閣の暴走は、丁寧に議論すれば通用しないことを示した一つの例だと思います。

 もう一つの「自衛隊に付与された駆け付け警護の撤回及び南スーダンに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める意見書」案は、今度は民進党議員2人を含むみらい京田辺の3人が退席し、賛成は日本共産党5人、無会派2人の7人、反対は一新会4人、公明党2人、無会派1人の7人となり、賛否同数となりましたが議長裁決により否決とされました。みらい京田辺は会派内でまとまらなかったとのことで退席しましたが残念なことです。

 12月議会は初日に2015年度京田辺市一般会計決算認定などの採決もありました。それらも含めた主な議案への各議員の態度は一番上の図の通りです。またそのPDFファイルはこちら⇒カジノ解禁推進法撤回求める意見書を可決〜12月議会終わる

 今日で12月議会が終わり、これで今年も終わりといきたいところですが、定例議会の後のまとめ作業や新年からの取り組みの準備もあってもうしばらく、慌しい日が続きそうです。
カジノ解禁推進法撤回求める意見書
posted by こうじろう at 17:14| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

第5回京田辺市バリアフリー基本構想(田辺地区)推進市民会議に参加

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 今日は午後から第5回京田辺市バリアフリー基本構想(田辺地区)推進市民会議に出席しました。2011年に策定された田辺地区のバリアフリー基本構想にもとづいて、そこで設定された様々な課題をすすめるために設置されているもので、障害者団体、高齢者団体、子育て世代などの代表の方や交通事業者、行政関係者などで構成されています。京田辺市議会からは、建設経済常任委員長と文教福祉常任委員長の二人が出席することになっているものです。

 報告の後の意見交換では聴覚障害者の方から、駅やバスでの電光表示板の改善について意見が出された他、京田辺市が年明けに発行予定の「心のバリアフリー」リーフレットについての意見などがありました。

 私からは鉄道事業者の方に、駅ホームの転落防止のための「ホームドア」設置についての課題など質問させてもらいました。鉄道事業者の方からは、「国の指針で1日10万人以上乗降の駅への設置が求められており、順次処理していきたいが車両ドア位置対応などの技術的な課題や、駅ホームの構造上ホームドアだけでは対応しきれないものもある。」、「転落防止ではホームドアが一番安全だと思うが技術的な問題がある。乗り入れも多く車両の種類も多いのでドアの位置が異なり対応が難しい。」と説明をしていただきました。

 国の指針である「10万人以上」の駅となると、関西全体でも限られた範囲になりそうです。技術的に困難な課題や駅の構造上の問題もあることもわかりましたが、それらの課題は普及を進めることで解決できるものではないかなとも思います。「10万人以上」という基準を見直すことも必要ではないかと感じました。
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2016年12月25日

第27回党大会に向けた京都府党会議

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 今日は先週に続いて、日本共産党の第27回党大会に向けた京都府党会議が開かれ、出席しました。今日の府党会議は京都府内一円、15の地区委員会でそれぞれ選ばれた代議員で構成されています。

 会議では午前中から夕方まで党大会決議案やこの間の活動の交流などの討論が行われ、また1月15日から始まる第27回党大会に出席する代議員を、選挙で選びました。
 討論では、若い学生の方や年輩の方、いろんな分野で活動されている方など多岐にわたりました。夏の参議院選挙で京都選挙区の候補者として奮闘した大河原さんもその経験などをふまえて元気に発言されていました。

 条件は各地域、各分野とも様々ですが、その中でもがんばっている日本共産党の姿が討論を通じて伝わってきました。日本共産党の党大会は、今後2、3年間の私たちの活動の基本方針を決めるとともに、活動そのものを前進させる節目でもあります。もう一ヶ月もないですが、私もそのためにがんばります。
posted by こうじろう at 19:12| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする