2017年03月13日

3・13重税反対全国統一行動

 今日は全国いっせいに、重税反対、自主申告権への不当な干渉を許さないという目的を掲げて取り組まれる「3・13重税反対全国統一行動」です。1970年に開始された行動で、京田辺市を含む山城地域では1996年からやましろ民商と京建労綴喜・八幡支部が中心となって、集団申告を行う山城地域決起集会を開いてこられました。

 今年も京田辺市内の会場で午前10時から決起集会を開き、参加者のみなさんは集会後にバスで宇治市へ移動して税務署に申告書を提出されます。

 この日は3月議会の日程や学校の卒業式など行事が重なることも多いですが、幸い今年は私は他の日程と重ならなかったので、決起集会に参加し日本共産党を代表してあいさつもさせていただきました。

 私のあいさつでは、国民や地域の業者には重い税負担、社会保障改悪を押し付けながら、ホンの一握りの大企業ばかりを優遇する政治、さらに今大きな問題になっている森友学園への国有地不正払い下げ疑惑では、国民の税金によって作られている財産にかかわる重大な疑惑であるにもかかわらず、安倍内閣、自民・公明両党は国会への参考人招致にも背を向け疑惑を隠そうとしている姿勢である事を批判し、安倍内閣の政治を終わらせるために力をあわせようと訴えさせていただきました。
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2017年03月12日

第27回北部ふれあい祭。原発ゼロ行動に参加。

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 今日も「第27回北部ふれあい祭」に参加しました。二日目の今日は各団体、サークルによるステージ発表に加え、地域のみなさんの模擬店などもあって昨日とは段違いに人出がありました。私は9時半からのオープニングセレモニーに出席した後、少し展示物など見て回りました。
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 上の写真は「北部9条の会」のみなさんの展示で、北部地域の戦没者の数やなくなった場所などを調べたものや、市内の平和遺跡などを訪問したフィールドワークなどの展示がしてありました。
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 11時から12時までは昨日と同様に、他の市会議員の方たちと一緒に4/22に開く議会報告会の案内チラシの配布に取り組みました。今日は地域の様々な団体の役員さんなども大勢、来られており、またたくさんの人に渡すことが出来ました。議員も全部で十数名が参加してチラシ配布をしたので、少しは目立ったのではないかと思います。
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 午後からは京田辺市中部住民センターで開かれた、原発ゼロオール京田辺・綴喜メモリアル行動2017に参加しました。前半は原発事故後に東京から京田辺市に移ってこられた朝音幸さんのミニコンサート(私は所用で遅れて参加したのでほとんど聞くことは出来ませんでした)、後半は福島県からの自主避難者の一人である福島敦子さんと、京都「被爆2世・3世の会」会員で京田辺市在住の花岡和子さんからのスピーチがありました。

 福島さんは訴えの中で「福島原発事故から6年がたち、風化しているのは東京電力と日本政府の責任ではないか。」と問いかけ、これからも「原発をなくそう」と声を上げ続けることの大切さを話されました。花岡さんは「原爆による被爆のことも、語り継ぐということがとても大事だと思う。今だから言えるという事もある。これからも2世・3世の会の活動にかかわっていきたい。」と話されました。いずれも大事なことだと思いました。
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 集会のあとは中部住民センターから、新田辺駅西口まで参加者がそろってデモ行進をして原発なくせとアピールしました。今日は日中は日がさして、外の方が暖かい天気で、30分くらいデモをすると少し汗をかきました。
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2017年03月11日

北部ふれあい祭で、議会報告会案内チラシを配布

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 今日は午後に北部住民センターで開かれている「第27回北部ふれあい祭」に参加されている方たちに、4月22日に京田辺市議会が主催して開く「第3回議会報告会」の案内チラシの配布に参加しました。

 私だけでなく市議会の全会派から計11人の議員が参加して配布に取り組みました。「北部ふれあい祭」は今日と明日の二日間にわたって行われます。作品展示などは今日から始まっていますが、ステージ発表は今日は午後からのカラオケ大会で、その出場者などが中心でした。

 「北部ふれあい祭」はどちらかというと明日が本番で、様々な団体、サークルのステージ発表や模擬店も午前中から出るので、大勢の人出も予想されます。議会報告会の案内チラシの配布は明日も午前中におこなうことになっており、明日もがんばって多くの方にチラシを手渡したいと思います。
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2017年03月10日

保育料や介護保険料で、部分的な負担軽減へ 文教福祉常任委員会の審議から

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 今日は文教福祉常任委員会が開かれました。一番上の写真は委員長席から写した委員会室で、議案審議の場合は委員が写真の右側に座り、市長など市当局側が左側に座ります。所管事務調査で市当局への質疑を行う場合はその形ですが、委員同士で議論をする時には、右側の委員長席から遠い方の委員が、左側の手前に移動し、委員同士が向かい合う形で議論をしています。

 今回、市当局から提出された議案は全部で4本あります。
 一つは市史編さん委員会設置条例の制定です。これは今後10年くらいの計画で、古代史から中世・近世、そして近現代にいたるまでの京田辺市の歴史を専門家の力も借りてまとめていく、そのための市史編さん委員会を置くためのものです。
 計画では、本文編で全3巻(先史・古代、中世・近世、近代・現代)、資料編で全5巻(考古・古代文書、中世・近世文書、近代・現代文書、美術工芸・建造物、民俗・地理)の発行計画でインターネットの活用などもあります。これは委員会では全会一致で可決しました。

 また低所得世帯・一人親世帯向けに幼稚園、保育所の保育料負担を軽減する条例改正案も全会一致で可決しています。年収360万円以下の世帯の保育料を引き下げるとともに、住民税非課税世帯で2人目の子どもから保育料を無料にします。これらは国の制度改正を受けたものですが、子育て支援の拡充につながるものだと思います。

 高齢者向けでは介護保険料の算定にあたって、土地売却などで一時的に所得が増えた際に従来なら翌年度の介護保険料が引き上がるようになっていました。それを土地売却などによる一時的な所得増の場合は介護保険料が引きあがることのない様に改定する条例改選も提出されており、こちらも全会一致で可決しました。

 年金削減によって預貯金を取り崩すだけでなく、暮らしのために不要となった土地などを売却したら、一時的な所得増のために住民税や国保税などが次年度にはね上がることになります。せめて介護保険料だけはそうならないようにしようという事だと思います。
 これも国の制度改正で、国全体では2018年度から制度改正ですが、地方自治体が独自に条例改正して2017年度から実施することも可能という方針が示されたことから、京田辺市が独自に条例提案しました。その背景には京田辺市でもこの間、こういう事例に該当する高齢者が20人以上いたことがあります。高齢者の暮らしを支える施策の拡充は大事な課題だと思います。

 4つ目は国による介護保険制度の改悪の流れの中で出された、介護保険制度変更の条例改正です。これには横山議員が小規模事業所への負担増につながる課題なども指摘しました。また委員会の審議でも軽度、要支援者への介護サービスの切捨てにつながる状況も指摘されました。採決では、日本共産党は反対しましたが、他の委員の賛成で可決しました。

 3月議会では、補正予算案の審議はすべて予算特別委員会で行うので議案審議は、上の4本だけでした。その後、所管事務調査に入りました。この間、介護保険、中学校給食、学校環境整備、不登校問題、の4つのテーマについて、一定のまとめをするために1月から2月にかけて文教福祉常任委員協議会で、委員同士で議論してまとめについて全体で合意していたので、今日の委員会では、そのまとめ案について委員長の私から提案して、それを全委員が了承する形をとり、短時間で済ますことができました。

 このため委員会審議としては珍しく午前中で終了することができ、午後からは市当局から「健康増進計画・食育推進計画 中間評価」についての報告を受ける文教福祉常任委員協議会になりましたが、こちらも1時間程度で終わりました。

 京田辺市議会では、各常任委員会の任期は2年としているので今期の委員による定例議会はこの3月議会までとなります。通常は5月に役員改選や常任委員会構成の決定のための臨時議会を開き、今年の6月議会から新しいメンバーでの常任委員会が発足します。そのため所管事務調査も今回の議会でとりあえずまとめをすることになりました。その内容などについては改めて紹介したいと思います。
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2017年03月09日

共謀罪に反対する学習会に参加

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 今日の夜、共謀罪に反対する学習会が開かれ参加しました。綴喜地労協、新日本婦人の会、やましろ民商、国民救援会綴喜・八幡支部の共催で、自由法曹団京都支部の後援も得て、法曹団の一員でもある京都南法律事務所弁護士の中尾誠さんが講師をされました。

 安倍内閣が「テロ対策」を口実に、過去3回にわたって国会で問題あり過ぎるとして廃案に追い込まれた「共謀罪」創設のための法案の、4回目の国会提出をたくらむもとでそれを許さない世論と運動を広げようと取り組まれました。国民救援会による急な呼びかけでしたが、幾つかの団体の協力もあり、今日の学習会も京田辺市、綴喜郡から30名近い参加がありました。

 中尾さんのお話はわかりやすく具体的なものでした。「共謀罪」は実際に犯罪行為がなくても、二人以上で「○○をしよう」と相談してその準備とみなされる行為をした段階で、犯罪として逮捕されるもので、警察当局による乱用の危険性が極めて大きいものです。

 特にその対象範囲について、過去3回、国会で廃案となった「共謀罪法案」は対象となる犯罪を700近くあげていましたが、今回、安倍内閣はその対象を半分以下の300弱に限定したから乱用は生じないとしています。

 今日の学習会で中尾さんは、そのごまかしについても丁寧に説明されました。安倍内閣は刑法で懲役4年以上の罰がある犯罪に対象を限定するとしていますが、懲役4年以上の犯罪とは、窃盗や業務上過失傷害(交通事故などが該当するそうです)まで入ります。
 窃盗罪というと重々しい感じですが、例えば酔っ払った勢いでそこらにあった自転車につい乗って帰ったという行為も窃盗罪ですし、「万引き」も窃盗罪になるとのことで、限定したといっても実際にはかなり私たちの生活に身近なところで起きる事柄まで幅広く対象になります。

 こういうことだけでなく例えば労働組合の団体交渉などの準備で、「今日は良い回答が得られるまで、たとえ夜遅くなっても相手を帰さずにがんばろう」みたいな相談をして、先方に出席を要請したらその時点で「監禁罪」の共謀行為とみなされて犯罪として逮捕されることも法的に可能となります。

 つまり警察にほとんど万能に近い捜査権限を与えることが可能になります。学習会で中尾さんは「警察の持つカードが10枚から100枚くらいに増えることになる。」と端的に指摘されていましたが、なるほどと思いました。私たちが普通の日常のつもりで生活していても、警察が「共謀罪」の疑いがあると判断すれば盗聴、監視などが正当な捜査としてまかり通ることにもなる、とんでもない法案だということがよくわかりました。

 今日の学習会の最後で「毎日、京都府内のどこかで宣伝などが取り組まれている。安倍内閣もその危険性が知れ渡る前に国会を通したいと焦っていると思うので、我々も急いで取り組む必要がある。」という発言もあり、「スピード感を持って反対運動に取り組んでいこう。」という呼びかけもありました。これらを受けとめて私もがんばりたいと思います。
posted by こうじろう at 21:21| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする