2017年03月03日

幾つかの課題で前進〜3月議会一般質問が開始

 今日から3月議会の一般質問がスタートしました。初日の今日は5人の議員が質問にたち、日本共産党議員団からは横山栄二議員と岡本亮一議員が質問に立ちました。

 横山議員は国保税にかかわり、国保税引き下げをはじめとした負担軽減や、国の施策にかかわる要望、18年度から予定されている国保運営の都道府県化への対応などをとり上げました。市当局の答弁は従来の答弁の繰り返しが大半でしたが、国保加入世帯の平均年間所得が前年度と比べて大きく減少していることについて「年金支給額引き下げという構造的な問題がある」と述べました。この事は国が進めてきた年金カットなど高齢者いじめの政治を否定できないものだと思いました。

 また昨年の決算特別委員会で私もとり上げた大住駅へのエレベーター設置もとり上げ、これには市当局から「大住駅エレベーター設置は市の重要施策と位置付けている。17年度よりJRが駅舎の調査に取り組むと聞いている。」と答弁がありました。スケジュール的にはまだまだ時間がかかりそうですが、着実に進んでいることも感じました。

 岡本議員は、南部住民センターの実現に向けた課題についてとり上げた他、学童保育の指導員などの体制拡充の課題についてとり上げました。学童保育は現在、市内8ヶ所で実施され各箇所に1名の主任指導員が配置されています。しかし支援員の人数が不足しているため、主任指導員もクラス担任を持たざる得ず大きな負担になっていました。

 これには市当局から「新年度より、主任は主任業務に専念できるように支援員、補助員を確保していきたい。」という前向きな答弁があった他、学童支援員の待遇改善を求めたのに対して、新年度より時給を現在の970円から1000円に引き上げることを明らかにしました。
 引き上げ幅が少ないとは思いますが、学童保育の指導員の待遇改善をはじめとした体制拡充は私たちも一貫して求めてきた課題であり、今後もさらに良くなるよう、取り組んでいきたいと思います。
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posted by こうじろう at 17:37| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする