2017年12月28日

御用納めの一日

 今日は市役所の御用納めの日です。私も午前中は議員団控室で今年最後のまとめの仕事などを片付けていました。御用納めの日は市役所も午後からは様々な片付けなどで慌しい感じもしますが、午前中はあまりそんな感じはしませんでしたね。

 午後からは地域の活動で残っている分を片付けていました。一通りの片はつきましたが、全部が終わったわけでもなく、残りは年明け早々の仕事のためにとってあります。

 今年は核兵器禁止条約が国連で圧倒的多数の国々の賛成で採択され、秋から批准手続きも始まっており、その発効も現実的なスケジュールになっています。大きな歴史的な前進が記された年でもあったと思います。

 私もこの一年間、多くの人にお世話になり、助けていただきました。あらためて御礼申し上げます。新たに迎える年も、暮らしをよくする政治を目指してがんばりたいと思います。なお、今年の更新はこれが最後になります。どうぞみなさん、良いお年を。
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2017年12月27日

広域化で国保税は引上げに〜市国保運営協議会

 今日の午後、京田辺市の国民健康保険事業の重要な方針などを、医療関係者、被保険者代表、公益代表などで協議する「京田辺市国民健康保険運営協議会」が開かれ、私も議会代表(国保を所管する総務常任委員会の委員長が務めています)として出席しました。

 内容は2018年度からの国保広域化(都道府県化)に向けての現状の説明です。ただ現時点でも京都府から具体的な数字などが示されていないので、大枠についての説明を受け、来年1月半ば以降にも再度、開かれる事になります。

 ここでは京都府が11月末に公表した広域化以降の一人あたり保険税についての試算も示されています。試算の結果は先日の総務常任委員会の所管事務調査の折にも示されていますが、その時は私は委員長をしていたのであまり質問できず、今日は幾つか、気になったことを質問しました。

 それは府の試算では16年度の一人あたり保険税額、京田辺市では97795円ですが、それが広域化によって18年度は105290円への引き上がるが、「激変緩和措置」を適用して97558円にする、としていることについてです。
 この「激変緩和措置」が具体的にはどのようなものかということを聞きました。「激変緩和措置」は6年間、継続するとなっていたので私はてっきり広域化後も6年間は97558円のままで推移すると思っていました。

 しかし今日の説明では、「激変緩和措置」にあてられる財源は京都府の裁量によって決められ、6年間続くというのは、その財源が6年かけて少しずつ減額されるという事であり、その減額に見合った分だけ市民が負担する国保税は徐々に引き上げる事になるということです。
 つまり広域化後、「97795円」からスタートして1年目は「97558円」だとしても、2年目以降は平均すればそこから約1500円ずつ上がっていき、7年目に「105290円」になるというものです。「激変緩和措置」と言うよりも「段階的引き上げ措置」と言った方がわかりやすいと思います。

 はっきりしているのは、広域化によって京田辺市の一人あたり国保税は、16年度実績と比較すれば約7500円引き上げられるという事です。ただ具体的な数字は、その6年の間の医療費の水準にもよるので、医療費が下がれば国保税は上がらない可能性もあります。

 説明を受けて私は「京田辺市ではこれまで市も努力して財政運営する中で、国保税の引上げを抑え、府内でも低い負担に抑えてきた。それが広域化によって国保税が上がるとなれば、一体何のための広域かなのかというのが住民の気持ちだと思う。市からも府に対して国保税が上がらないように要望してほしい。」と発言しました。

 国保広域化によって、京都府がこの分野で果たす役割は非常に大きく、重要になります。それだけに京都府には住民の国保税負担を抑えるための努力を徹底してやってもらわなければなりません。来年4月の知事選挙で京都府政を変えることがますます必要になったと改めて感じました。
posted by こうじろう at 16:58| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

民主府政の会の宣伝に参加

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 今日の夕方、民主府政の会京田辺・綴喜連絡会が呼びかけた宣伝行動が、新田辺駅西口で取り組まれました。民主府政の会の参加する労働組合や市民団体、また宇治田原町の方も応援に駆けつけていただき9人で宣伝や、医療、社会保障の充実を願う「いのちの署名」の取り組みをしました。

 各団体の方がハンドマイクで訴え、私も訴えさせてもらいました。私は自民・公明に推された現職知事の下で京都府内各地にあった振興局や保健所、土木事務所が大幅に縮小される一方で、北陸新幹線計画の強引な推進や、高齢者へ医療費負担増を押し付けたマル老制度の改悪、来年度からの国保広域化でも負担増になりかねないことなどを指摘して、今の京都府政を転換し、府民の暮らしを守る京都府政をつくろうと呼びかけました。

 下の写真は宣伝で配布したミニビラの一つです。テーマごとに全部で7種類くらいありますが、一つ一つがわかりやすいと評判です。
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posted by こうじろう at 18:51| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

沖縄米軍ヘリ部品落下事故への抗議と日米地位協定見直し求める意見書を可決!〜12月議会が閉会

 今日は12月議会の閉会本会議があり、日本共産党議員団が提案した「普天間第2小学校への米軍ヘリ部品落下事故に抗議し、日米地位協定の抜本的見直しを求める意見書」が賛成多数で可決しました。賛成は日本共産党5人、みらい京田辺3人、無会派2人で、反対は一新会6人、公明党2人となり10:8での可決です。

 同意見書の提案説明は私がしました。通常は意見書の案文を読み上げて終わる事が多いのですが、今回は事故が続発している事や、その背景にある問題、日米地位協定にかかわる問題や、被害者である小学校などが中傷を受けていることなど、4点をあげて「この様な重大な事故を二度と許さないという声を、日本全体で大きく広げていくことが今、痛切に求められている」と訴えました。
 可決した意見書の全文と、私の提案説明は下の方に畳んで入れておきます。どちらも簡潔なものなのでぜひお読みいただけたらと思います。

 私たちが提案したもう一つの診療・介護報酬改善の意見書案は残念ながら否決されました。
 他の議案では、日本共産党は下水道事業等に公企業会計を導入するための条例改正案、一般会計補正予算(第5号)、議員報酬引上げの条例改正案の3つに反対しています。

 下水道事業等への公企業会計導入については、岡本亮一議員が反対討論にたち、下水道の公共の福祉という役割を弱め、料金引上げなどにつながりかねない問題点を指摘しました。
 一般会計補正予算(第5号)には、横山栄二議員が反対討論にたち、市立保育所の給食調理設備が不足し、近隣の民間委託小学校に足りない給食を調理し運搬する計画を批判しました。
 議員報酬引上げの条例改正案は、西畑利彦議員が反対討論にたち、市民の暮らしが厳しく社会保障改悪などの負担増が続く中での議員報酬引上げには市民の理解と納得がえられないと指摘しました。
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 各議案などへの議員ごとの態度一覧は上の図の通りです。今回は今日の閉会本会議の分だけでなく、11月30日にあった初日の開会本会議で採決のあった16年度一般会計決算認定議案などへの態度も掲載しています。そのPDFファイルはこちら⇒17年12月議会議員別態度一覧

 この議会には市民からの請願も二つ提出されていました。夜間中学校に関するものと、学校・教育条件の整備、充実を求めるものです。これらに賛成したのは日本共産党と無会派議員1名のみで、いずれも不採択となりました。残念ですが、請願に込められた市民の願いの実現に向けてこれからもがんばりたいと思います。
米軍ヘリ部品落下事故に抗議する意見書と提案説明
posted by こうじろう at 17:24| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

避難所運営訓練の積極的な意義 12月議会一般質問報告1

 12月議会の私の一般質問では最初に避難所運営訓練をとり上げました。京田辺市では従来は市内一ヶ所で総合防災訓練として行われていましたが、2013年に薪小学校を会場に、同小を指定避難所としている一休ヶ丘、薪地域を対象にした「避難所運営訓練」が行われました。

 それ以降、14年には田辺東小学校を会場に、田辺団地連合自治会と田辺区浜新田地域を対象に実施、15年には大住中学校を会場に、大住ケ丘連合自治会と花住坂自治会を対象に実施、16年には培良中学校会場に、東区を対象に実施され、今年は8月20日に、田辺高校を会場に河原区、新田辺東住宅自治会を対象に、草内小学校を会場に草内区、飯岡区、新興戸自治会を対象に、それぞれ実施されており、初めての複数同時開催もされています。

 細かい内容などは変化していますが、住民自らが避難所開設とその運営開始までを模擬的に体験する訓練としての大枠は一貫しています。質問では改めて現在の「避難所運営訓練」の意義や、年間通しての取り組みとしてどのように行われているか、明らかにするように心がけました。

 市当局からは、訓練後に実施している参加者のアンケートで寄せられた声、「いろいろな経験ができてよかった」「想像よりも大変だと思った」などを紹介しながら、多くの市民の方に災害に対する認識を新たにしてもらったという答弁とともに、訓練内容も毎年の経験を踏まえて改善していることが紹介されました。

 また訓練を実施した地域では、その経験を踏まえて改善点などをまとめ、各地域ごとの特徴や取り決めなどを反映させた避難所ごとの「避難行動・避難所運営個別マニュアル」を策定している事も紹介されました。

 この「避難行動・避難所運営個別マニュアル」は市ホームページのコチラで紹介してあります。現時点で完成しているのは最初の二つの指定避難所、薪小と田辺東小の分になっています。
 これらの個別マニュアルを見ると、住民の避難行動時の注意点や避難所の大まかな見取り図などが整理されており、避難所開設・運営が身近な問題として感じられると思います。(下の図は田辺東小の個別マニュアルの表紙です)
田辺東小個別マニュアル.JPG

に続く)
posted by こうじろう at 16:31| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする