2018年06月30日

京都府民間福祉施設向け補助金制度の変更 18年6月議会一般質問1

 6月議会の一般質問では、2018年度から京都府の民間福祉施設向けの補助金制度が大幅に変更されたことについてとり上げました。元の制度は「京都府民間福祉施設サービス向上補助金」という名称で1970年度から導入されています。
 民間認可保育園や、障害児者施設、高齢者向けケアハウスなどを対象に、それぞれの定員数に応じて支給される補助金です。(民間認可保育園では定員1人あたり1万7千円、障害者施設やケアハウスでは定員1人あたり3万円)

 京田辺市内の福祉施設での従来の補助金の支給状況を聞いたところ、市から民間保育園3施設、障害者施設3施設、高齢者向け施設2施設の、計8施設が受給していました。受給額は民間保育園が3園合計で994万5千円(これは府と市で半額ずつ支給しています)で、他の施設は市を通さずに府から直接支給なのでわからない、との事でした。

 17年度の京都府予算では6億100万円が計上されています。補助金を受けている施設にとっては、その使途が裁量に任せられた部分が大きく、多くの施設が他の使用目的が限定された補助金ではまかなえない部分、様々な備品の購入や雨漏り修理などの施設の修繕、施設整備の際の借入金の返済にあてるなどされており、関係者からは使い勝手の良い補助金として評価されていました。

 ところが京都府は18年度の直前になってこの補助金制度を、他の幾つかの補助金制度と統合して新たに「地域共生社会実現サポート事業補助金」制度に変更し、その18年度予算額も複数の補助金を統合したにもかかわらず、元の補助金よりも減額した4億5800万円になっています。

 従来の定員数に応じて支給される補助金から、各社会福祉法人が新補助金のメニューに適合した事業計画を作成して事業を実施しないと受け取れない補助金になったにもかかわらず、肝心の新補助金メニューについての詳しい説明を京都府が実施したのは3月末から4月にかけてということもあって、関係者からは批判や不安の声があげられていました。

 50年近く続けてきた補助金制度を急に変更し、しかも額も減らすという事にたいし、4月の知事選挙ではこの問題は大きな争点の一つにもなり、私は3月の予算特別委員会でもとり上げています。それから3ヶ月たって実際に現場ではどうなっているのか、改めて京都府の動向をみて、関係者の方などからのお話しを聞き、変更に伴う不安や問題点の改善と変更そのものを見直すよう京都府へ要望する事を求めました。

に続く)
posted by こうじろう at 13:52| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

ツバメの雛が巣立ちました

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 今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝でした。小雨の降る中でしたが、地域の日本共産党後援会の方と一緒に宣伝し、私は昨日閉会した京田辺市の6月議会の内容や、国会情勢のことなどを訴えました。

 今日は駅の東側で宣伝しましたが、東側の防犯カメラにあるツバメの巣はカラになっていました。火曜日に見た子ツバメも巣立ったようですね。時折、そのときの親ツバメかどうかわかりませんが、巣に止まることもありましたが、ごく短い間で再び飛び去りました。
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 今朝は雨模様だったので、松井山手駅のひさしの下で休んでいることも多かったですね。上の写真は、すぐ近くに2羽のツバメが止まった時のものですが、この2羽がつがいなんでしょうか。
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 駅の反対側、西側の防犯カメラの上の巣ではツバメが1羽、休んでいました。この前まではせっせと巣作りに励んでいましたが、今日はそういう様子はなかったです。東側の巣に比べるとずい分、浅い巣ですが、このままでいくんでしょうか。それとも去年みたいに途中で止めてしまうのか、気になります。
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2018年06月28日

働き方改革法案の撤廃求める意見書を可決〜6月議会が閉会

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 今日の午後、6月議会の閉会本会議が行われ、市当局から提出された条例改正案などの議案や、決議案、意見書案の採決が行われました。

 議案では、日本共産党議員団は消防団員等公務災害補償条例一部改正に反対しました。これには同僚の西畑議員が反対討論にたち、今回の改正の背景にある人事院勧告などの問題点を指摘しました。

 意見書案では、日本共産党議員団は旧民進党系のみらい京田辺と共同で、働き方改革一括法案の撤廃を求める意見書案と、カジノ実施法案の廃案を求める意見書案の2本を提案しました。
 「働き方改革一括法案の撤廃を求める意見書」案は、日本共産党5名、みらい京田辺3名、無会派2名の10名の賛成多数で可決しました。同意見書の全文は下の方に畳んで入れておきます。

 「カジノ実施法案の廃案を求める意見書」案は、賛成が日本共産党5名、みらい京田辺3名、無会派1名、反対が一新会6名、公明党2名、無会派1名で、賛否同数となり議長裁決で否決となりました。残念です。

 また一新会などが「2025年国際博覧会の誘致に関する決議」案を提案しました。これは「2025日本万国博覧会誘致委員会」から提出された陳情にもとづいて提案されたものです。同委員会は関西の各地方議会に同様の陳情を提出しているようです。
 これについて、日本共産党議員団から増富議員が反対討論にたちました。その内容は、日本共産党は万国博覧会そのものには必ずしも反対ではないとした上で、現在、大阪府、大阪府や関西財界の大阪万博誘致は、カジノ誘致と一体となって進められていることを指摘して反対しました。

 いつものように6月議会での各議員の一般質問の実施状況と、主な議案への態度の一覧表をPDFファイルで掲載しておきます。こちら⇒18年6月議会議員別態度一覧
「働き方改革」一括法案の撤廃を求める意見書
posted by こうじろう at 17:39| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

2018年度第1回京田辺市立図書館協議会

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 今日の午後、2018年度第1回京田辺市立図書館協議会が開かれ、傍聴して来ました。今日の議題は、17年度の図書館の利用状況と事業内容の報告、そして18年度の図書館事業計画についてでした。

 17年度の図書館の全体の貸し出し冊数は16年度より少し増えていました。本館での冊数は少し減っていましたが、移動図書館での利用が増えていました。また今日は年代別の利用状況についても議論がありました。冊数や利用ジャンルなどを分析しようという試みらしいですが、議論を聞いていると小さい子どもが作った図書館カードを親が利用しているケースもあるらしく、正確なデータをそろえるのにもう少しかかる感じでした。

 またリクエストや貸し出し予約の事なども話題になり、「本屋大賞」が発表されるとその夜のうちにインターネット予約が10件くらい入る事も珍しくないそうです。議論を聞いていると、住民の図書館の利用の実態などもわかってなかなか面白いですね。

 他にも図書館の職員体制や開館時間についても話題になりました。聞いていて、住民にとって利用しやすい図書館のために何が必要か、勉強になります。
posted by こうじろう at 19:17| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

議会運営委員会。ツバメの雛は巣立ち直前?

 今日の午後、議会運営委員会が開かれ28日の閉会本会議の議事日程や、議員提案の決議案、意見書案などが確認されました。

 決議案では一新会から「2025年国際博覧会の誘致に関する決議」案が提案されています。この決議案について、日本共産党議員団は「万博そのものには反対しないが、大阪府などが進めている大阪万博誘致の動きは夢洲へのカジノ誘致と一体のものとして取り組まれており、その動きを推進する決議案には賛同できない。」と表明しました。

 意見書案では私たちが提案した2つの意見書案には、みらい京田辺が賛同を表明され、共同提案することになりました。
 「『働き方改革』一括法案」に関する意見書案については、参議院で今日明日にも強行採決がされそうな情勢のもとで、文言を「廃案を求める」から「撤廃を求める」に変更しました。ただ「法案」の文言については、強行採決で成立するかどうかで変える必要があるため、今日の議会運営委員会で相談し、採決があった場合は28日午前の早い時間に議会運営委員会を臨時に開催して意見書案の文言変更を確認する事になりました。国会情勢が緊迫している下では、法案に対する意見書案の扱いも大変です。

 もう一つの「賭博の合法化に道を開くカジノ実施法案の廃案を求める意見書」案は、そのままの文案で提案することになります。

 今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝でした。この頃は早朝宣伝の時以外でも、松井山手駅を通りかかった時はツバメの巣がどうなっているのか、いつも観察しています。先週金曜の朝には、ツバメの雛が4羽いると紹介しました。その後、一昨日の夜にツバメの巣を見たら、雛が2羽になっていて、しかもずい分大きくなっていてびっくりしました。

 雛の数が減ったのにも驚きましたが、去年も雛が小さいうちから減ったことはあったのでそんなものかとも思いますが、雛というよりも子ツバメというくらいに育っていて2日間くらいであそこまで急激に育つのかと不思議な感じがしました。

 今朝は巣のある防犯カメラとは反対側で宣伝していたので、宣伝中は遠めに見てたら、巣の上の方でごそごそする姿が見えて最初は親ツバメがいるのかと思いましたが、その割にはずーっと巣にいるのでひょっとしてと子ツバメかと気になりました。
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 宣伝の後に巣を見に行って撮ったのが上の写真です。写真の左側にいるのが親ツバメで、右側のくちばしが少し黄色いのが子ツバメです。親ツバメと並んでいると、尻尾というか羽が短くて体の色も親ツバメと違いますが、親ツバメがいなくて子ツバメだけ見ると、一人前のツバメに見えるほど育っています。しかも1羽しかいないので、もう1羽の雛は巣立ったのかもしれないです。
 これがホントに先週金曜に見た4羽の雛の1羽なのかとは信じ難いものがあります。いったいどうなっているのか、不思議なツバメの成長です。

 またこの巣のある防犯カメラの反対側にある防犯カメラの上でも、新しい巣作りが始まっていました。
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 上の写真がその様子です。昨年もこちらの防犯カメラの上に巣をつくり始めましたが、その時は土台部分だけで放棄しました。その頃に先にあったツバメの巣の雛が全部巣立ってその巣へ移動した感じもしましたが、今年はまだその巣に雛がいるので、新しく作り始めたのかもしれません。まだ途中ですが、この先どうなっていくのか、楽しみです。
posted by こうじろう at 17:09| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする