2018年11月30日

18年市民アンケートにもとづく要求書を市長へ提出

 日本共産党京田辺市議団は、11月28日付で京田辺市長に対し「2018年市民アンケートにもとづく要求書」を提出しました。この夏に取り組んだ「市民アンケート」には約360通の返信をいただき、その結果や寄せられた声などを踏まえて作成したものです。なおアンケート結果など全体のまとめは10月17日の記事「2018年市民アンケートのまとめ」で紹介しています。

 「アンケートにもとづく要求書」では、京田辺市長にまず政府に対して次の3点、
@安倍内閣による憲法9条改悪に反対し、現憲法にもとづいた政治をすすめる。
A2019年10月からの消費税10%への増税は中止すること。
B北陸新幹線京都南伸計画と松井山手周辺への新駅設置について凍結し、住民の声を踏まえた再検討を行うこと。
を表明することを申し入れました。

 そしてアンケートで寄せられた具体的な要望や意見などについて、24項目にまとめてその実現に取り組むよう求めています。市長に提出した要求書のPDFファイルはこちら⇒18年市民アンケートにもとづく要求書

 アンケートで寄せられた要望には、例えば歩道の改善では具体的な箇所などを記入してあるものも少なくありません。それらを踏まえて「歩行者安全対策やバリアフリー促進の見地から、歩道の整備や歩きにくい歩道の改善に取り組むこと。特に府道木津八幡線及び旧307号の歩行者安全策をすすめること。」(9番目の項目です)という形で整理してまとめています。

 日本共産党京田辺市議団は毎年この時期に、市長に対して次年度の予算編成に向けた「予算要求書」を提出しています。去年も12月8日に244項目からなる「予算要求書」を提出しています。(これについては17年12月8日の記事「2018年度予算要求書を市長に提出」をご覧ください)

 今年は「市民アンケート」を実施した事からそれを踏まえた重点要求の形で市長に対して申し入れました。いずれも市民から寄せられた生の声を踏まえたものであり、これからもその実現に向けてがんばっていきたいと思います。
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2018年11月29日

ゆきとどいだ教育を求める請願が提出

 今日の午後、12月議会に向けた議会運営委員会がありました。毎年12月議会には、教職員組合や市民団体、保護者などでつくる京田辺市子どもと教育・文化を守る会から請願が出されていますが、今年も同趣旨の請願が出されており、私がその紹介議員の一人として簡単に請願内容について説明しました。

 この請願は京田辺市だけでなく、国や京都府にもそれぞれの責任に応じて教育分野での施策の充実を求める請願として出されています。署名運動も取り組まれており、今年は今日の時点で約800人分の署名を添えて京田辺市議会に提出されました。

 京田辺市議会への請願項目は以下のように大きくは4項目になります。
(1)学校の施設・設備を計画的に改修、充実してください。
@トイレの改修を進め、洋式トイレを増やしてください。
Aエレベーターを各校に設置してください。
B避難所にもなる体育館に空調設備をつけて下さい。施設のバリアフリー化を進めて下さい。

(2)一人一人に行き届いた教育を保障するために教職員を増やしてください。
@図書館司書を1校1名配置してください。
A教育支援の人員を増やしてください。

(3)保護者の教育費の負担を減らすために、修学旅行費の補助を継続し、給食費を無償にしてください。

(4)給食食材の放射線量の事前検査をして、安全性を確保してください。

 国や京都府向けには教育予算の増額や、小・中・高での35人学級の実現、給付製奨学金制度の拡充などもとり上げられています。いずれも大切な課題ばかりです。

 京田辺市議会では請願の紹介議員には日本共産党議員団の私の他に、西畑利彦、岡本亮一議員がなります。文教福祉常任委員会で審議されますが、その際には元教員の方が参考人として出席して教育現場の実情などについても訴えるようにしたいとの事です。学校の実態を踏まえ、豊かな教育を実現するためにも請願が採択されるようがんばります。
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2018年11月28日

議会全員協議会で議会改革について報告

 今日の午後、市議会全員協議会が開かれました。この間、議会運営委員会で議論してきた一連の議会改革に内容について、全議員に報告するために開かれたもので、議会運営委員長が、議会基本条例の検証、議員政治倫理条例の改定、議会報告会、大規模災害発生時の議会対応(BCP計画)、所管事務調査及び委員会調査方法、開かれた議会づくり、広報広聴活動、議会選出監査委員について、議員報酬・定数・費用弁償、の合計9つの項目にそって報告しました。

 項目によってはBCP計画のように一定の形になったものもあれば、来年4月の改選後の新しい議会で再度、議論していくように「申し送り」とするものなど、内容や扱いについて色々ありますが、今期の議会運営委員会の議会改革の取り組みとしてまとめたものであり、これでひとまず「区切り」が着いたと言えます。

 ただし議員報酬や定数のように議会運営委員会全体では一致せず、来月から始まる12月議会で議案として出されて本会議で採択によって結論が出るものもあります。

 議会改革の取り組みは今の時点での「区切り」がついても、それで終わりということではなく、今後も議会活動の中でより住民のためになる議会づくり、他自治体の先進例を学ぶ事や、京田辺市議会の経験を踏まえた改善、工夫などは色んな形で続いていくと思います。
posted by こうじろう at 18:53| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月27日

待機老人0の施設を目指して〜2018年市民アンケートで寄せられた声23

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 2018年市民アンケートで寄せられたご意見の概要を紹介していきます。なお、北陸新幹線京都南伸計画に関するものについては別途、特集して紹介します。全体のまとめについては10月17日の記事「2018年市民アンケートのまとめ」にありますので、そちらもご覧ください。

▼待機乳幼児0は大変結構です。待機老人0の施設を目指してください。歩行困難になり、車椅子が必要になると誰しもが特養に入らなければなりません(本人が望まずとも)。在宅介護と叫ばれてもおひとり様になれば無理です。現在の核家族ではほとんど残された人はおひとり様です。(70歳代)

▼せせらぎ(中部住民センター)にゆくには足がありません。もっと近くにゆける南部センターがほしい。土地は十分(三山木地区)あるように思います。健康保険税が高過ぎる。年金は下がるばかり。(70歳代)

▼地震対策、築5年の家に住んでいます。大阪北部地震の影響で玄関ドアが開けづらくなりました。業者に修理してもらうと、同じような修理が頻発しているとのことでした。近くにある実家築20年はトイレのタイルが割れました。地震の被害が身近に感じるようになりました。南海トラフ地震に向けての市としての備えを知りたいです。
 この様に市民の意見を聞かれることは良い事だと思います。すべての要望に対応できないと思いますが、まず効果のあるところにしっかり対策していただき、着実に前に進んでいただきたいと思います。(30歳代)

▼「安心安全の町づくり」なら、防犯対策として、防犯カメラの設置をすべきではないかと思います!京田辺市南部の住民センターを早く建設してほしいです!カジノなど、なぜ日本に必要なのでしょう?
 各会派で争うのではなく、お互いに力をあわせて、京田辺市が住み良い町になるように各議員の方はがんばってほしいです。(60歳代)

▼子供が中学生になる頃に働くことを考えると、中学校給食は早く実施してほしい。弁当を作る、量、栄養を考えると大変そうです。(30歳代)

▼草や木等燃やしたりして空気が悪くなる時が多々ありつらい。燃やすのを禁止してほしい。
 介護をしているのですが、特養や老人の施設が老人の人数に比べて少ない様に思います。もう少し増やせないですか?施設がなくて私の親は他府県に行くことになりました。(50歳代)

▼何年も前から中学校給食の事を言われているが、あまり実用性の無い(利用の無い)お弁当注文でごまかしている様に思える。成長期の子供の健康と、子育て支援の為に早期に実施して欲しいです。
問6:同志社山手の避難所が同志社国際になっていると思いますが、距離があり、逆に危険の様な気がします。多々羅キャンパスの方が良い様に思います。(40歳代)

▼保育所、幼稚園の施設面や保育の改善、連携、充実。八幡市にあるような子どもを遊ばせる施設(ムサシの近くにある所)を充実させてほしい。(30歳代)

▼私的(立)学童保育にも補助金を与えるべき。将来のため子に対する予算を確保せよ!(70歳代)

▼JR、近鉄共に列車本数が少ない(公共交通網の充実)(30歳代)

▼(暮らしはやや悪くなった)医療代が高くなったので。1ヶ月14000円まで支払い、それ以上になると手続きすれば返してもらえますが、年金生活には大変しんどいです。(70歳代)

(24に続く)
posted by こうじろう at 17:37| Comment(0) | 18年市民アンケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

日本共産党の選挙活動学習会

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 今日の夜、日本共産党山城地区委員会が主催した「日本共産党の選挙活動」学習会が開かれました。日本共産党はほぼ4年ごとに中央委員会作成の「選挙活動の手引き」を発行しています。(上の写真はその最新の2018年版です)

 日本共産党は、基礎組織となる各地域、分野の「支部」を基本として様々な選挙活動に取り組んでいます。その大本の活動方針などはそう変わるものではありませんが、地方選挙でもその時々の政治情勢全体の影響も受けますし、各地の選挙戦で優れた経験が生まれればそれに学んで新たな方針として発展させられるものもあります。

 その全国的な経験をまとめて「選挙活動の手引き」が発行され、選挙で訴える政策の内容や日本共産党の値打ち、役割をどうわかりやすく押し出すのかを考える参考になります。今日の学習会では京都府委員会の選挙対策部スタッフの方が講師になられて、京都府内の最近の各市町の議会選挙の特徴や経験なども詳しく紹介されながら、今、安倍政権が憲法改悪を企む暴走を続けている中で、それを打ち破り野党と市民の共闘で新しい政治をつくろという呼びかけに重要性についても強調されました。

 地方選挙はそれぞれの市町村で様々な事情や地域性など特有な条件もありますが、同時に日本共産党にとっては国政でどういう役割を果たして、何を訴えていくかのかという点も非常に大事な問題です。京田辺市でも来年春には、京都府会議員選挙、市長選挙、市議会議員選挙があり、夏には全国的な参議院選挙を迎えます。その選挙に向けて大いに勉強になる学習会でした。
posted by こうじろう at 21:52| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする