2019年02月28日

防賀川河川改修がようやく実施へ〜一般質問初日

 今日から3月議会の一般質問が始まりました。今日は5人の議員が質問にたちました。以前にも紹介したとおり、今回は珍しくその5人の中に日本共産党議員団のメンバーは一人もおらず、他会派などの議員の質問を聞いていました。

 その中で、一新会の議員が、京都府による防賀川の改修工事の見通しなどを質問しました。防賀川改修工事は私も何度か一般質問でとり上げてきました。
 市北部の松井地域内を流れる吉原川の増水対策をおこなう上でも、吉原川と防賀川の合流地点までの防賀川の改修を京都府が行わないと、京田辺市は吉原川改修の予算を確保していても工事ができないので、京都府に対して早急に改修工事をするよう強く市からも働きかけるよう求めてきました。

 市の担当部局からは「京都府による用地買収交渉がなかなか進まない」という答弁が繰り返されており、京都府会議員団と一緒に京都府へ直接、申し入れと交渉を行ったこともあります。今回はどういう答弁になるかと注意して聞いていました。

 担当部長から「防賀川改修事業は市職員も用地交渉に同席し、昨年末に合意し18年度から防賀川改修工事が始まる。19年度中に防賀川と吉原川の合流部までの工事を府が行い、その後直ちに吉原川も改修していく。防賀川は18年度は出水期まで下流側から工事をはじめ、渇水期になったら吉原川との合流部を超えるところまで工事が終わる。それを受けて吉原川を改修工事していく。」と答弁がありました。

 河川の工事は出水期(6月半ばから10月半ば)の間は工事ができないので、その期間をはさむことになりますが、19年度中には吉原川の改修工事も実現しそうです。今後の詳しい見通し、スケジュールや工事の概要などについては3月11日から始まる予算特別委員会の審議の中で質問したいと思いますが、ようやく防賀川、吉原川の改修工事の具体的なメドがたってうれしいです。
posted by こうじろう at 17:47| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

「地域交通政策づくり入門」を読んで

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 今回読んだのは、自治体研究社から2017年7月に発行された「増補改訂 地域交通政策づくり入門 人口減少・高齢社会に立ち向かう総合政策を」です。編著は土居靖範さん、可児紀夫さん、丹間康仁さんです。
 この本は、京田辺市の議員研修会で「公共交通」をテーマとすることを日本共産党議員団として提案し、その講師を土居靖範さんにお願いしたときに、土居さんから参考までにと紹介していただいたものです。

 全部で160頁程度のコンパクトにまとまったもので、内容は交通政策について、国などの動向にふれながら、住民が安心して暮らせる地域づくりにとって交通政策が不可欠であることを、実例や日本国憲法に示された基本的人権の保障という観点から述べられています。
 また理念的な事だけでなく、岐阜市を始め様々な自治体で、各地域の状況に合わせて取り組まれている具体的な交通政策についても紹介されています。

 全体を通して、交通政策づくりには実態をよく調査し、研究するとともに、住民の声にもとづいて地域ぐるみで取り組むことが重要であると感じました。
 最後の方には、交通政策づくりに役立つ具体的な提言や進め方の提案もされています。

 地域の公共交通を考えるには、その理念や理論的な土台が大切ですが、同時にそれぞれの地域に応じた柔軟な創意工夫も必要になります。その両方を考える上でも参考になる一冊でした。
posted by こうじろう at 19:16| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月26日

道路の修繕など身近な公共事業に予算を

 先日、地域の方から「家の前の道路に一年くらい前からヒビが入って、それ以来、少し段差ができたようで車が通るたびにドスンと音がしてうるさい。特に夜はスピードを出す車も多いのでうるさくてかなわん。道路の修理は市へ言ったらいいのか。」という相談を受けました。
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 さっそく現場を確認してきました。上の写真がその様子で、道路を横断する形で下水管か何か埋まっているらしく、 それに沿うようにヒビ割れが起きていました。段差の方はそれほど目立ったものではないようで、時速20〜30キロくらいだとそれほど気になりませんが、40キロくらいになると車が通るたびに「ドスン」と音がします。

 それでさっそく市の担当部局へ状況を伝え改善を要望しました。担当部局からは「状況はわかりましたが、単にヒビ割れを塞ぐだけの工事だと、かえってその周囲が盛り上がり段差もきつくなって車の騒音もひどくなると思う。直すには一定の距離をやりかえることになるが、そうなるとまとまった予算が必要になるので、すぐに対応というのは難しい。予算措置ができるよう取り組むので、それまでは待ってほしい。」という回答がありました。

 確かに言われるとおりで、ある程度の範囲の道路工事となるので、予算措置から考える必要がありそうです。単に道路舗装のちょっとした傷みを修繕するのとは少し規模が違うので、時間がかかるのはやむを得ないようです。

 ただこのことを通じて改めて、身近な道路の維持管理、修繕にもけっこうな予算が必要なことを感じました。10年、20年たつと道路の舗装もあちこちで傷みが出てきます。その程度や状況によっては簡単な修繕で済むものもあるでしょうが、このケースのように、傷みそのものはそんなに大きなものではなくても、段差が出来てしまうと範囲を広げて改修する必要がありちょっとした公共工事になるものも少なくないと思います。

 京田辺市でもそういう箇所は少なくないでしょうし、それらの工事に対応できるだけの予算をしっかり確保しないといけません。北陸新幹線のような無駄な大型公共工事に莫大な税金を投じるのではなく、こういう生活に身近な道路修繕などに必要な予算をたっぷりつける方が住民の生活には良いと思います。
posted by こうじろう at 21:09| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月25日

県民投票結果を受け、直ちに辺野古工事の中止を

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 昨日、沖縄県で行なわれた米軍辺野古新基地建設の賛成、反対を問う県民投票の結果は、投票率が50%を超え、投票した人の7割以上、43万人以上の人が「反対」の意思を示されました。有権者総数比でも4割近くになり、辺野古新基地建設を許さないというのが、沖縄県の圧倒的多数の住民の声であることが明白になりました。

 ところが安倍首相はこの結果を「真摯に受け止める」と言ったものの、依然として辺野古基地建設を強行しようとしています。あまりにも住民の声を聞かない、独裁政治だと思います。だいたい住民投票の結果を本当に真摯に受け止めるなら、すくなくとも今、辺野古の海を埋め立てている工事は直ちに中止すべきです。

 今日の街頭宣伝では、さっそくこのことを訴えるとともに、改めて「沖縄県で何度も示された住民の声を踏みにじる安倍政権と、それを支える自民党、公明党に、統一地方選、夏の参院選で、きっぱりとした国民の審判を下そう」と呼びかけました。

 安倍首相の沖縄の住民投票への態度を見ると、自民党、公明党はまともに住民の声を聞こうとしないとしか思えません。沖縄県であれだけ明白に示された住民の声を尊重しない自民党、公明党は、きっと他の都道府県、地域でも住民の声をないがしろにするのでしょう。そんな政党に、地方政治を任すわけにはいきません。

 4月の統一地方選でもこのことを強く訴え、自民党に打ち勝って日本共産党の議席を増やすためにがんばります。一番上の写真で私が持っているのは、できたばかりのしおがい建夫府会予定候補と私の連名のノボリです。京都府議選京田辺市・綴喜郡区は定数2名で、自民党の現職議員は先日、京田辺市長選に立候補することを表明しました。その後の府議選の後継候補はまだ発表されていませんが、府議選でも京田辺市長選でも自民党にきっぱりとノーの審判を下すために全力を尽くします。
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2019年02月24日

消費税10%増税中止へ、国民の審判を

 昨日、今日と消費税10%への増税中止を求める署名のお願いで訪問活動に取り組んでいます。以前にも消費税増税反対の署名に取り組みましたが、今回はその時よりもかなり多くの人たちが協力してくれます。昨年12月くらいから本格的に取り組んでいますが、100人以上の方から署名が寄せられています。

 昨日、今日でも「景気がいいなんて全然、実感がない」という方や、「今の8%でも大変なので10%は困ります」という声とともに多くの人が署名してくれました。中には「安倍はあまりにもひどい。それに自民党はもう腐っている、国民を見下していると思う。」と自民党政治への強い怒りの声も出されています。

 昨年来の森友・加計疑惑をあいまいにしたまま、今また統計不正疑惑など次々と噴出する中で当然の国民の怒りだと思います。お話を聞きながら、「今年は4月の統一地方選、夏の参院選と二つの大きな選挙が続きます。この二つの選挙で、アベ政治、自民党・公明党の政治を終わらせる国民のきっぱりとした審判を下せば消費税増税は中止できます。そのためにもぜひ、日本共産党に力を貸してください」と訴えています。

 対話の中で「がんばって」と励まされたり、新たに日本共産党後援会ニュースを読んでいただける方も生まれて元気も出ます。昨日は北風がぴゅ-ぴゅ-吹いて寒い日でしたが、今日はうって変わって暖かな日となりました。季節でも政治でも春が近づいてくるのを感じさせる日々ですね。
posted by こうじろう at 17:14| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする