2019年02月22日

国保税引上げを抑え国保を守るために国を動かす運動を〜総務常任委員協議会4

 今日の記事は2月12日の記事「国保税引上げは1.2倍ですむのか〜総務常任委員協議会3」の続きです。

 2月7日の総務常任委員協議会の後に、担当部局へ今回の、4年間で対18年度比で120%へ引き上げる計画にもとづく、国保税条例の改定議案の扱いについて聞きました。
 市当局の計画では、19年度は18年度比で5%アップと、それ以降20〜22年度に各18年度比5%アップしていくとなっています。

 京田辺市では国保税の税額と税率は国保税条例で規定されており、その引上げには条例改正が必要で、市議会に国保税条例改正議案を提出して議決をへなければなりません。

 税改正の条例改正には、国の制度変更によるものも多く、その中には年度をまたいで段階的に変更するものも少なくありません。それらの条例改正議案は年度ごとに議会に提出するのではなく、「○○年度に○○の税額に、○○年度には○○の税額に、変更する」というような内容にして、一度に条例改正をすますこともあります。

 それで今回の国保税引上げについて、今後4年間の引上げを一括して確定する条例改正議案とするのかどうかを確認しました。担当部局からは「今のところ、19年度に限っての引上げの条例改正案で提出を予定している。」と回答がありました。19年度は18年度比で5%アップの国保税引上げ条例改正案とし、20年度の国保税については来年の3月議会などに再度、20年度の国保税を引き上げる(18年度比で10%アップとする)条例改正案を出すということのようです。

 その理由について聞いたところ、「国保運営協議会の答申で言われていることもあるので。」ということでした。
 国保運営協議会の答申では、今回の国保税引上げについて「被保険者への大きな負担増に配慮し、(税収確保などできた場合など)…計画年度途中でも引上げ税率を見直しするなど、被保険者に寄り添った柔軟な判断をしていただきたい。」と述べています。
 それを受けて、今の時点で4年先の国保税引上げまで確定するのではなく、毎年の医療費や国保制度をとりまく状況の変化などがあればそれに対応し、少しでも住民の国保税負担の上昇を抑えようという努力のあらわれと言えると思います。

 この点では、今年の統一地方選や夏の参院選で、国民に重い負担を押しつける安倍内閣、自民党、公明党の政治を終わらせる審判を下し、政治を変えることが国保税引上げを抑える上でも非常に大事になっています。そのために全力でがんばります。

(終わりです)
posted by こうじろう at 17:10| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする