2019年02月26日

道路の修繕など身近な公共事業に予算を

 先日、地域の方から「家の前の道路に一年くらい前からヒビが入って、それ以来、少し段差ができたようで車が通るたびにドスンと音がしてうるさい。特に夜はスピードを出す車も多いのでうるさくてかなわん。道路の修理は市へ言ったらいいのか。」という相談を受けました。
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 さっそく現場を確認してきました。上の写真がその様子で、道路を横断する形で下水管か何か埋まっているらしく、 それに沿うようにヒビ割れが起きていました。段差の方はそれほど目立ったものではないようで、時速20〜30キロくらいだとそれほど気になりませんが、40キロくらいになると車が通るたびに「ドスン」と音がします。

 それでさっそく市の担当部局へ状況を伝え改善を要望しました。担当部局からは「状況はわかりましたが、単にヒビ割れを塞ぐだけの工事だと、かえってその周囲が盛り上がり段差もきつくなって車の騒音もひどくなると思う。直すには一定の距離をやりかえることになるが、そうなるとまとまった予算が必要になるので、すぐに対応というのは難しい。予算措置ができるよう取り組むので、それまでは待ってほしい。」という回答がありました。

 確かに言われるとおりで、ある程度の範囲の道路工事となるので、予算措置から考える必要がありそうです。単に道路舗装のちょっとした傷みを修繕するのとは少し規模が違うので、時間がかかるのはやむを得ないようです。

 ただこのことを通じて改めて、身近な道路の維持管理、修繕にもけっこうな予算が必要なことを感じました。10年、20年たつと道路の舗装もあちこちで傷みが出てきます。その程度や状況によっては簡単な修繕で済むものもあるでしょうが、このケースのように、傷みそのものはそんなに大きなものではなくても、段差が出来てしまうと範囲を広げて改修する必要がありちょっとした公共工事になるものも少なくないと思います。

 京田辺市でもそういう箇所は少なくないでしょうし、それらの工事に対応できるだけの予算をしっかり確保しないといけません。北陸新幹線のような無駄な大型公共工事に莫大な税金を投じるのではなく、こういう生活に身近な道路修繕などに必要な予算をたっぷりつける方が住民の生活には良いと思います。
posted by こうじろう at 21:09| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする