2019年08月31日

新しい日本共産党後援会ニュースを発行

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 新しい日本共産党後援会ニュースを発行しました。今回は、9月議会での私の一般質問通告の紹介と、8月9日に北陸新幹線延伸問題で福井県に行った研修の報告の二つを掲載しています。

 他にも載せたい記事もあったのですが、福井県での北陸新幹線延伸問題についての研修はかなり大事な内容だったと考え、少し長くなっても報告をきちんとお知らせしようと掲載しました。日本共産党後援会ニュースは、だいたい毎月1回発行しているので、今回のものに載せられなかったものは、次回などでも載せたいと思います。
 なお、この日本共産党後援会ニュースは、ご希望の方にはPDFファイルなどでお届けすることもできますので、ご連絡ください。

 私もさっそく担当している地域の配布に取り組みました。来週からは9月議会もはじまり、その上、私の一般質問は初日であと一週間しかありません。その準備もあるので、少し忙しくなりそうです。今日も午後から空模様を気にしつつ配っていました。あいくに雨に降られ20分くらい雨宿りしてました。明日以降も雨が気になりますが、せっせと配りたいと思います。
posted by こうじろう at 17:28| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

生産緑地制度について〜都市計画審議会報告1

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 8月6日に開かれた第33回京田辺市都市計画審議会では、市内の「生産緑地」指定地の1つについて、そこで農業をされてきた方から、農業を継続できない旨の申し出があり、所定の手続きを経て「生産緑地」指定を解除することについての審議が主な議題でした。

 従来の都市計画制度では、大雑把にいって市街化区域に設定された地域内では、住宅や商業、工業などの用途は様々あっても原則としてその区域には建物を建てていくということになっています。つまり元々その区域にあった空地・農地などは公園などを別にして、なんらかの建物をつって活用していくという事です。

 しかし市街化区域に設定される都市部であっても、元々農地として使用されてきた土地は少なくありません。そういう土地について、原則は市街地として活用していくとしながらも、所有者である農業者が今後30年間、その土地で農業を続けるということを表明すれば「生産緑地」として指定して、農業を続ける事になります。

 そしてこの制度を経済面から支えているのが「生産緑地」への優遇税制です。一般的に市街化区域にある土地には、その地価に見合った固定資産税と都市計画税が課税されます。ところが「生産緑地」としての指定を受けると、それらの課税が市街地にあっても「農地」としての課税なります。そして生産緑地指定を受けていない市街化区域の農地では、農業をしていても「宅地並み課税」として周囲の土地と同様の課税をします。

 通常は「農地課税」は「宅地並み課税」と比べると税負担は軽く済みます。ただし「生産緑地」指定を受けると30年間は農業を続けるということになるので、その土地を農地以外に利用する事はできず、仮に売買するとしてもそれはその地域の地方自治体の公共用地(学校や道路建設など)としての利用か、他の農業者への売買しかできません。

 この制度は全国的には1992年から開始されていますが、その当時は今後30年間、農業を続けると考えていてもその期間に、身体の都合など諸々の理由で農業を続けることができなくなることもありえます。そして、他の農業者への売買をしようとしても買い手がいない場合は、一定の手続きを経て土地所有者が生産緑地指定の解除を申請します。8/6の都市計画審議会では、この申請について審議し、個別のケースとして今回の場合は、やむを得ないものとして全会一致で了承されました。

(2に続く)
posted by こうじろう at 17:45| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

議会運営委員会。倉林参院議員と地方議員との懇談。

 今日の午後、議会運営委員会がありました。9月議会の一般質問順序の確認とともに、6月議会の時から検討してきた、議会主催の「議会報告会」について、主なテーマとおおよその開催時期を確認しました。

 議会主催の「議会報告会」について、過去2回は3月議会の予算審議報告を軸に4月か5月上旬に開催していましたが、今年は4月に市議選があったことから、時期と内容を変えて開くことになります。
 そしてそれについて、10月に閉会中審査で行なう決算特別委員会と、第4次総合計画特別委員会の、2つの特別委員会の審議内容の報告を軸に行うこと、そして開催時期はこの2つの特別委員会の審議と各議案の採決がある12月議会が終わった後とし、来年1月か2月に開くことを、今日の議運で確認しました。日程と開催場所についてはまだ余裕があるので、議会運営委員会の正副委員長のところで具体的な調整をすることになります。
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 夜には、7月の参院選で2期目の当選を果たした倉林明子参院議員と、山城地域の市町村の各日本共産党議員団との懇談をしました。倉林参院議員の国会活動と、各自治体での党議員の議会活動、各市町村の要望や国政に関わる課題などについて交流し、互いに役立てようと、倉林事務所が呼びかけたものです。

 京田辺市からは私を含む3人の議員全員が参加し、他にも八幡市、綴喜郡、木津川市、相楽郡の各自治体から20人近い議員が参加した他、党府会議員団からも光永、浜田両府議が出席しています。

 最初に各市町村の議員団から簡単にそれぞれの自治体の要求などについて代表が発言しました。京田辺市からは私が発言し、北陸新幹線延伸問題、国保税引き下げの要求、中学校給食の課題や、子育て世代への経済的支援の拡充、学校体育館クーラー設置や、高齢者補聴器助成などについて、述べました。

 他の自治体からは、同じように共通する要求や、公共交通、お茶・農業にかかわる課題なども出されました。倉林参院議員からは、私たちの発言に関連しての国の動向や、役に立つ制度などの紹介とともに、府北部の党地方議員とも同じような懇談会をしており、その内容なども紹介がありました。

 地方自治体で住民の要求を実現する上で、国政にかかわる面も大きいので参考になることも多かった懇談でした。また懇談を通じて倉林参院議員に伝えた住民の声や地方自治体の課題などをぜひ国会でとり上げて奮闘してほしいと思います。
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posted by こうじろう at 22:02| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月28日

9月議会の一般質問は9日午後2時半から

 9月議会での一般質問の順番が決まりました。今回は日本共産党議員団の3人を含む13人の議員から質問通告が出されています。私は初日の4番目、午後2時半から質問に立つ事になると思います。

 今回の質問通告の内容は以下の通りです。
(1)都市農業の振興について
 2015年に都市農業振興基本法が制定され、都市農業の定義が明確になり、その位置付けも従来から大きく変えられた。同法を受けた本市の取り組みについて問う。
@本市農業の現状(市街化調整区域、市街化区域、生産緑地別の、耕作面積、農家数、主な農作物の生産高など)について明らかにされたい。
A本市全域の農業を都市農業と位置付け、本市における「都市農業振興基本計画(地方計画)」の策定を求める。
B国は同法を踏まえ「生産緑地」の保全のために貸借を可能とする制度を導入した。本市でも「市民農園」としての活用などの具体策を講じるべき。

(2)経済的な子育て支援の拡充について
 本年に市が実施した「子ども・子育て支援に関するニーズ調査」では、重い教育費負担への不安や、経済的な支援の拡充を求める声が多く出された。それらを踏まえて、以下の点を問う。
@子育て世代の生活実態についての市の基本的な認識と、経済的支援の拡充についての市の考えを問う。
A経済的な子育て支援の拡充として、以下の施策の実施を求める。
(ア)子どもの医療費助成の対象を高校生まで拡充を。
(イ)義務教育に係る教育費負担の軽減を。特に学校給食の無償化を。
(ウ)国保加入世帯における子どもの「均等割」分を無料に。

(3)中学校給食実施について
@中学校における給食の意義と役割について、とりわけ子どもたちの成長と教育にとって、どのように考えているのか、市長の見解を明らかにされたい。
A庁内検討委員会の検討結果について、明らかにされたい。
B中学校給食実施に向けた具体的なスケジュールについて、明らかにされたい。


 ご覧のように大きくは3つのテーマをとり上げます。都市農業についてはこの間、調べてきたこともありますが、質問に向けてもっとしっかり勉強していく必要もあります。
 経済的な子育て支援の拡充については、市が先月公表した「子ども・子育てニーズ調査」の結果(これについては7月31日の記事「子どもの教育費への大きな不安〜市子育て支援ニーズ調査から」をご覧ください)を踏まえてとり上げます。通告に先立って議員団でも少し議論して、今回初めて子どもの医療費助成を高校生まで対象とするよう求めることにしました。
 中学校給食については、改めて子どもたちのための学校給食という角度から議論したいと思います。

 一般質問はインターネットでライブ中継もあり、一週間くらいしたら録画配信もされます。また条件のある方は一度、傍聴にもおいで願えればと思います。なお、私以外の日本共産党の増富理津子、岡本亮一各議員の一般質問通告は、日本共産党京田辺市議団のフェイスブックページのコチラに掲載しています。
posted by こうじろう at 18:35| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月27日

安心できる介護保険へ〜京都社保協と一緒に市と懇談

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 今日の午後、社会保障の充実に取り組む京都社会保障推進協議会のみなさんと一緒に、高齢者が安心して暮らせる介護保障の実現に向けて、京田辺市の担当部局と懇談しました。京都社保協の「2019年介護自治体キャラバン」の一環で、京都府内の全市町村を訪問して、各自治体の課題や状況などについて懇談しているものです。

 京都社保協から事務局次長、京都市内の社会福祉法人の方、京都ヘルパー連絡会の方、の3名が来られ、京田辺市からは新日本婦人の会、年金者組合、生活と健康を守る会などから参加され、私も含めて計8人で、市側と懇談しました。

 懇談では主に、介護保険料の引下げ・負担軽減、新総合事業について、介護事業所の人材確保について、をテーマとしました。

 介護保険料について、制度では減額できるようになっていますが、京田辺市ではその利用はゼロになっています。この点について私は「京田辺市では昨年、介護保険料の滞納者への働きかけに力を入れて、滞納者を減らしている。ただそれでもなお一定数の滞納者が残されている。この方たちの暮らしの状況がどうなっているのかもよく見てほしい。本当に減免制度を利用できる方がいないのか、制度の周知や普及にも力を入れてほしい。」と述べました。

 他の方からも「介護保険料は制度が始まった時から比べて倍に引き上げられている。また介護保険料だけでなく国保税の引上げや年金減額などもある。市民の暮らしを守るという目線で進めてほしい」という声が出されました。

 また新総合事業に関連して、京田辺市では軽度介護認定者には、訪問型サービス利用について、新総合事業での45分間と、介護保険事業での60分間のどちらでも選べるようになっています。この点で、市当局から「当初は新総合事業で利用者の負担が少しでも安くなれば、そちらを選ぶ人が多いと思ったが、案外そうでもなかった。やっぱり資格のあるヘルパーさんの方がいいという人が多いようだ。」ということも報告されました。市民からは高齢者が安心できる介護が求められていることの好例ではないかと思います。

 1時間程度の懇談でしたが、参加者からは実体験に基づいた話も出され、勉強になった取り組みでした。
posted by こうじろう at 18:10| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする