2019年10月24日

子どものことを第一に考えた中学校給食を〜19年9月一般質問8

 9月議会の一般質問では、中学校給食についてもとり上げました。昨年、教育委員会が中学校給食実施の基本方針を決定して以来、具体的な実施方法をめぐってこの間、何度もとり上げてきました。市当局も具体的な実施方法検討のために、教育部長を責任者とし市各部の副部長などで構成する「庁内検討委員会」をつくって検討を重ね、7月の市教育委員会にその検討結果概要を報告しています。

 しかしながら教育委員会に報告した概要について、市当局は市長とのすり合わせがまだ終わっていないとして、正式な報告は市長とのすり合わせをした上で9月議会で行うとしていました。ただ庁内検討委員会の議論については3月議会、6月議会などで共同調理方式、センター方式を軸に検討していると市当局は述べています。

 そのため9月議会での一般質問は、市当局の方針の概要は明らかでも、正式な報告の前という少し中途半端な時期になりました。そこで具体的な実施方法を議論する前の段階、中学校給食のあり方そのものを考えるための議論をしようと考え、子ども達の成長と教育にとって中学校給食の意義と役割をどう考えているのか、市長の見解を聞きました。

 市長の見解を聞いたにもかかわらず答弁にたったのは教育部長でしたが、その内容は学校給食法にもとづいて「食事への正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、望ましい食習慣を養う事を目標にしている。中学生の心身の健全の成長には望ましい食習慣の形成と栄養バランスに配慮した食事の摂取ができる判断力を培うことが重要で、そのための中学校における給食の役割は重要」という答弁でした。

 答弁内容自体は良いものだと思いますが、問題はそういう役割、位置付けを具体的な実施方法にどう展開するかではないでしょうか。それで再質問では、中学校給食で先進的な取り組みをしている他自治体の例をあげて、議論しました。

に続く)
posted by こうじろう at 18:18| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする