2020年07月31日

中学校給食基本計画策定の進捗状況 20年6月議会一般質問5

 6月議会の一般質問では、現在、市教委が取り組んでいる「中学校給食基本計画」策定作業の進捗状況についてとり上げました。あわせて計画策定段階から、中学校における食育の充実や地産地消の積極的な観点を盛り込むよう求めました。

 これには教育委員会から「現在、実施方式、(給食センターの)立地場所、施設整備・運営の手法を盛り込んだ基本計画の策定を、20年9月中の完成を目指して進めている。中学校給食についても、小学校給食と同様、生徒、教職員、栄養教諭や農業従事者などの声を聞きながら、実施にあわせて検討をすすめていく。」と答弁がありました。

 再質問では、立地場所の選定作業などについて聞いた他、計画案に対するパブリックコメントの実施について聞き、「立地場所、運営方式など関連があり一体的に検討しているので、具体的には言えない。計画案ができた段階で、パブリックコメントは実施するが、スケジュールを具体的に言うのは難しい。」という答弁がありました。

 なお食育や地産地消について、小学校では自校調理方式の給食であるので、各学校に調理師さんもいてその方たちとの連携もとれるし、食材の調達も学校ごとの量で済みますが、市の計画では給食センター方式となっているので、調理師さんとの連携や、食材調達も量が多くなることなどの課題を指摘して、それらへ対応することも求めました。
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2020年07月30日

各種審議会の議事録、資料の公表促進を 20年6月議会一般質問4

 今日の記事は7月16日の記事「補助金削減などの行革プログラムの廃止を 20年6月議会一般質問3」の続きです。

 行政改革実行計画に関わって、計画の基本方針の中で「市民に信頼される透明性の高い行政をめざす」と掲げたことに関連して、そのためにも教育委員会をはじめとした行政委員会や各種の審議会等の議事録や提出資料の公表等の情報公開の徹底をするように指摘しました。この質問では特に教育委員会の議事録について、質問通告でも特別に名指しで指摘しました。

 その理由は、新型コロナウイルス対策による学校休業をめぐって私たちにも多くの保護者・市民から様々な声が寄せられました。その中には相反する要望もありました。その中で学校の対応を具体的に決めていくことは、極端に言えば要望に反する事を決めることでもあります。
 だからこそ、その対応を決めるにあたって、教育委員会でどういう議論がなされたのか、或いはなされなかったのか、寄せられた声などがどのように扱われたのか、広く公開して知らせていく事が、信頼を得るための第一歩だと考えたからです。

 たとえ自分の要望したことが受け入れられなかったとしても、その理由、背景にどういう議論があったのかを知ることができれば、信頼を築いていくことは可能ではないかと考えて、特に教育委員会の議事録の公開を重視しました。この点については、市教育委員会からも「今年度から教育委員会のHPで議事録を公開していく」と、すっきりと答弁したことは非常に重要な成果だと思います。

 また京田辺市には現在、市長の諮問を受けて審議するものを始め様々な分野の政策検討などを行う審議会が52あります。この中には、市営住宅の入居者選考のためのものなど、個人情報そのものを扱うので公開に馴染まないものも幾つかあります。しかしそういうもの以外で、例えば市民の国保税負担に深く関連する議論をする「国保運営協議会」や、市民の関心の高い「バス交通等検証委員会(20年度からは地域公共交通活性化協議会に改組)」などがありますが、その議事録や資料が公表されていないものもあります。

 その一方で、昨年から市の上下水道事業の経営や上下水道料金などについて、市長の諮問を受けて審議してきた「水道事業経営審議会」のように、議事録や市の説明資料などをかなり詳しく、丁寧に市HPで公表しているところもあります。この点では部署によってばらつきもあるので、これら審議会の情報公開を徹底するよう求めました。

 市当局からは「審議会等の会の公開に関する指針に基づいて対応しており、市政の透明性の向上と公平性の確保に努めている。」と答弁がありました。再質問では、「各部署で取組みに差があるのは、議事録公開などのために必要な職員体制がとれていないのではないか。」と指摘しましたが、市当局からは「人が足りないから出来ていないとは見ていない」と答弁がありました。

(この項は終わり)
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2020年07月29日

職員PCR検査の状況。日本共産党が新型コロナ対策で緊急申し入れ。

 今日の午後、市議会の災害対策会議(BCP会議)が開かれ、その内容が伝わってきました。市当局から、職員の新型コロナウイルス感染判明以降のPCR検査状況について報告があったようです。

 まず保健所が実施している4名の感染判明者の「濃厚接触者」とされた職員(約60名)については、1名のみ結果待ちで、後は全員、陰性の結果でした。そして京田辺市が実施している市庁舎勤務職員(約400名が対象)の検査については、27,28日の二日間で約140名の検査が終わり、全員が陰性の結果でした。引き続き今日以降も残る職員の検査が続けられています。

 この検査結果を踏まえて、閉鎖されていた部署についても陰性結果となった職員から順次、勤務に戻り、業務の再開に向かうとのことです。
 先週の職員の感染判明から1週間が経ち、4名の職員の感染が確認されましたが、28日までの時点では、感染確認はその4名に留まり、新たな感染は確認されていません。 

 PCR検査はまだすべて終わったわけではありませんが、その進捗状況や結果などが判明すれば、少しは不安はやわらぐのではないかと思います。この点で、PCR検査体制の抜本的な強化と、検査対象の思いきった拡大は、非常に重要だと思います。

 この点で、日本共産党の志位和夫委員長は、昨日、安倍首相に対して、以下4点の内容の「新型コロナ対策にかんする緊急申し入れ」を行いました。
@感染震源地(エピセンター)を明確にし、その地域の住民、事業所の在勤者の全体に対して、PCR等検査を実施すること。
A地域ごとの感染状態がどうなっているのかの情報を、住民に開示すること。
B医療機関、介護施設、福祉施設、保育園・幼稚園、学校など、集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員、出入り業者への定期的なPCR等検査を行うこと。必要におうじて、施設利用者全体を対象にした検査を行うこと。
C検査によって明らかになった陽性者を、隔離・保護・治療する体制を、緊急につくりあげること。

 この申し入れの全文や、陽性率などを明らかにしている自治体の資料などは日本共産党HPの「新型コロナ対策にかんする緊急申し入れ」からご覧になれます。これまでも、新型コロナウイルス対策に取り組んできましたが、自らが議員をしている市の職員からも感染が確認されて、改めて今回の日本共産党の「緊急申し入れ」の大切さ、必要性をひしひしと感じます。

 4月以降、政府の経済政策など様々な新型コロナウイルス対策を、よりよいものとするために、市民と野党が力を合わせ、そして国民の世論と運動で前向きに動かしてきました。今度も、PCR検査体制の抜本的な拡充をめざして、政治を動かすためにがんばります。
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2020年07月28日

ツバメの巣が空に。夏のセミ。

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 今朝は松井山手駅の西側で定例の早朝宣伝に取り組みました。曇り空で念のため傘を持参しましたが、雨が降ることなく宣伝できました。宣伝しながら東側にあるツバメの巣を時々、見ていましたが、どうやら今回は雛は育たなかったようです。日曜の昼に井上参院議員を迎えた街頭演説の際にも気になったのですが、巣はずっと空のままで、抱卵も雛育てをしている様子もありません。

 写真の奥に黒い羽根が残っているのが見えますが、宣伝している最中にツバメが巣に近寄る気配はありませんでしたし、宣伝後にしばらく見ていましたが、一度も巣にはきませんでした。今シーズン2回目の子ツバメが見られるかと期待していましたが、仕方ありません。自然の営みは厳しいですね。

 変わりにセミの鳴き声がすごくなりました。特に駅の西側はすぐ近くに街路樹が数本あるので、いつ目をやってもセミが飛び交っているのが見えました。宣伝の帰りに少し目を凝らしてセミを探して写真を撮りました。
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 葉が生茂っているので、見つけにくいですが、上の写真のように幹や枝だけでなく、葉っぱにまぎれて茎のようなところにもとまっていました。梅雨明けはまだのようですが、セミの鳴き声を聞いているともうすっかり夏ですね。
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2020年07月27日

職員感染踏まえ、議会日程など延期に

 26日までに、市職員の新型コロナウイルス感染は4例目が確認されています。昨日の午後には市長が記者会見を開き、当面の市の対応について説明しています。その概要は市HPの「本市職員の新型コロナウイルス感染について(7月26日)」と「市役所業務の一部縮小について」に示されています。ご覧のように、当面の対応は、最初の感染確認から2週間となる8/5までが一つのメドとなっています。それ以降については、市職員のPCR検査の結果などを踏まえて検討されることになるようです。

 今日の午前中には、この市当局の対応を受けた議会の災害対策会議(BCP会議)が開かれました。この会議は昨日も開かれていますが、今日の会議では通常メンバー(正副議長、議運委員長、3常任委員長)に加え、議会改革特別委員長、広報編集委員長も出席して開かれ、市当局の対応についてと、市議会としての対応について協議されました。

 市当局の対応ですが、職員の感染確認を受け保健所の指導も入って、今後は全職員の健康観察記録を実施することになりました。また現在、市職員で「濃厚接触者」は約60名とされ、陽性結果が公表された4名、陰性結果が26名、残りが未確定(26日時点)となっています。
 そして今後は市庁舎に勤務する全職員(約400名)を対象に、民間の検査機関などに委託してPCR検査を実施していきます。8/5までの検査完了をめざすとのことです。

 市議会の対応についてですが、今週から来週にかけて、けっこう様々な会議や研修会などが予定されていましたが、8/5までに予定されていた議会日程はすべて延期となりました。研修会などは日程を改めて開く方向ですが、それも8/5までは様子を見てから日程調整をすることになります。
 また議員の健康管理についても議論されたようで、自らの健康管理の徹底について連絡が来ました。

 しばらくは緊張した日が続きそうで、私自身も改めて検温やうがい、手洗いの徹底、マスク着用などとあわせて、日々の健康管理にも気をつけたいと思います。
posted by こうじろう at 17:12| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする