2016年03月08日

子育て支援策の拡充、中学校給食など、多くの課題を議論 文教福祉常任委員会を開催

 今日は市議会文教福祉常任委員会がありました。今回は議案の数こそ5本ですが、そのうちの2本は一括して扱うもので実質4つの議題で。それに3月議会はいつもの議会と違って補正予算の審議は、常任委員会ではせずにすべて予算特別委員会で行うので、夕方までかからないかとも思いましたが、委員のみなさんの熱心な議論が続き、所管事務調査が終わったのは夕方5時半に近いころでした。
 午前10時から1時間半の昼休みはあったものの、議論の進行を務める委員長は気が抜けないので、いささか疲れました。

 議案審議では、子育て支援策で一定の前進があります。一つは2月10日の記事「未婚の一人親家庭への支援導入へ。大河原さん、井筒市長候補、さわむら市議候補が訴え。」でも紹介した、未婚の一人親世帯への支援策として、「みなし寡婦(夫)控除」を適用し、保育所や幼稚園、学童保育の保育料などの負担を引き下げることや、国の低所得世帯の支援策拡充を受けて、年収360万円以下の世帯の保育料について、一人親世帯(第一子は現行の半額へ減免し第二子以降を無料に)や、他子世帯の減免措置の拡充(第一子の年齢に関係なく第二子は半額、第三子以降は無料に)する条例改正案が、全会一致で可決しました。
 他の議案もいずれも委員会では全会一致で可決しました。

 午後からは所管事務調査で、「介護保険について」、「中学校給食について」、「学校環境整備について」、「不登校問題について」、「文化振興について」を行いました。この内、「文化振興」は委員間討議で昨年6月以降の活動のまとめを確認し、それ以外の4テーマについては、市当局への質疑と委員間討議を行いました。

 この中で、中学校給食をめぐって教育委員会から、現在のデリバリー弁当の課題や、中学校給食などを検討するための「中学校昼食検討委員会」について具体的な答弁もありました。
 「検討委員会」について、6月議会に設置のための条例提案を進めていきたいと表明があり、さらにそこに市民公募委員を入れる事や、委員会審議の公開についても前向きの答弁がありました。前回の中学校昼食検討委員会では、議会が市民の請願を全会一致で趣旨採択したことを受けて設置したにもかかわらず、委員会に市民公募委員も入れず、さらに議事を公開しないという問題があり、そのことを厳しく批判してきました。

 これらの点について、新しく設置する予定の検討委員会では改善される見通しとなったことは大事なことだと思います。中学校給食の実施を願うの市民の声がつくった変化だと思いますし、これをさらに前進させて、一日も早い中学校給食の実現のためにこれからもがんばりたいと思います。

 今日の委員会ではこの他にもかなり大事な議論もありました。それらについても改めてここでも紹介したいと思います。
posted by こうじろう at 19:14| Comment(1) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎朝駅前で通路を占拠して邪魔なんですが。
自転車止めのコーンと干渉してこけそうになったり、コートが汚れます。
子供も通学でお互いに避ける大人とぶつかったりして、警察にお願いするとなんとかなるのでしょうか。

変わらないようなら交番に相談します。
Posted by 匿名 at 2016年03月08日 22:11
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