2019年10月01日

北陸新幹線環境アセスで年内に説明会開催へ

 昨日、京田辺市の9月定例議会が閉会しました。定例議会ではすべての議事が終わった後に、市長の申し出によりあいさつがあります。一ヶ月近くにわたる定例議会の会期中にあった市の行事などの報告や紹介が主なものです。

 昨日の最後のあいさつで市長は、北陸新幹線延伸計画に関わって、その建設事業主体である鉄道・運輸機構から、7月に行われた北陸新幹線環境アセスメント手続きにおいて、「方法書」を公表しその「方法書」の説明会を年内に市内で開催すると連絡があったことを明らかにしました。

 それでさっそく今日、北陸新幹線延伸計画や環境アセスメントなどを所管する部局に、その詳しい内容を問い合わせました。その結果は、ほぼ市長があいさつの中で述べた通りのものでした。

 環境アセスメント手続きには、幾つかの段階があります。6月に公表されたのがその最初の段階となる「配慮書」です。この中で、敦賀新大阪間のごく大雑把なルートや新駅設置場所について、直径12キロの圏内と示されました。これに対して、7月から8月にかけて、住民や関係市町村長、知事、国の担当大臣などの意見を、事業主体である鉄道運輸機構に提出しています。

 そしてそれらの意見を踏まえて、環境アセスメントの具体的な調査方法などを示すのが「方法書」と呼ばれる段階です。この「方法書」ではその公表後、「配慮書」と同様に住民や関係市町村長、知事、大臣などが意見を提出する事になっていますが、「配慮書」と違うのは対象となる市町村ごとに「説明会」を開くことが定められています。

 市の担当部局の説明では9月中旬に、鉄道運輸機構が京田辺市を訪問し、北陸新幹線環境アセスメント手続きの一つ、「配慮書」段階の次のステップとなる「方法書」段階へすすむことと、その「方法書」を年内に公表して京田辺市内でもその説明会を開催すると述べられたそうです。
 今の段階では「方法書」の公表が具体的にいつになるのか、説明会の日時や場所は未定とのことでした。

 北陸新幹線延伸計画は住民の関心も高いものであり、明らかになった情報などは積極的公表していくことは大事だと思います。いずれ具体的なことも明らかになると思うので、私もそれらを出来るだけ早く確認してお伝えするようにしたいと思います。
posted by こうじろう at 19:44| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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