2020年02月15日

図書館の生身の姿〜19年度第3回市立図書館協議会

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 昨日は夕方6時から8時前まで、2019年度第3回京田辺市立図書館協議会が開かれたので、傍聴してきました。19年度の市立図書館の利用状況や、いろんな企画のまとめなどについて詳しい報告もあり、勉強になります。1月の後半に図書館の電算システムの変更などがあり2週間ほど臨時休館があったので、19年度の貸出し冊数は前年同時期と比べると、総数では減っていますが、開館日1日あたりの貸出し冊数で見ると若干、増えています。

 ただ長い目で見ると図書館の貸出し冊数は減少傾向にあり、そのことをめぐって、その要因や、今後の方針などいろいろな意見が出されました。公立図書館の役割を貸出し冊数の大小だけで考えるなら、流行本やリクエストものを多数、購入すれば良いとなりますが、一方で図書館には、様々な資料を提供するという役割もあり、単純に貸出し冊数だけで評価はできません。また図書館の利用という面でも、本の貸出しだけが図書館の役割ではない面もあり、現に毎日のように図書館に来て各種の新聞などを読まれている方があることも紹介されました。

 それらの議論の中で委員の方からは、「図書館のあり方について、多くの市民の声を聞きながら取り組むことが大切ではないか。そのためには例えばこの協議会委員の人数を増やすことがあってもいいのではないか。」という発言もあり、他の委員からも「以前はもう少し委員がいて、委員のための視察研修もあった」ということも紹介されました。

 他にも本以外の、CDやDVDなどの貸出しについても議論がありました。図書館では月2回、映画の上映会をしており、そのためDVDを購入する際には上映権付で購入する事になり1枚2万円くらいかかるので、予算上の問題もあって多数そろえるのが難しいそうです。

 それらの予算にかかわってくるような事項や、日々の図書館業務で職員にとっては返却督促=予定日を過ぎても未返却となっている人への連絡業務が、けっこう大変だということも紹介がありました。電話をかけて督促するそうですが、なかなかその電話がつながらないことや、予約の多い本だと後に待っている人も多くて大変だとか、なかなかリアルな話も出されて興味深かったですよ。

 他にも京田辺市立図書館のHPがリニューアルされて、ネット上で蔵書検索や予約が可能となったことも紹介され、そのことに対する利用者の反応なども報告されていました。

 今日は午後から、市役所へ出かけていって3月議会に向けた諸準備などをしていました。3月議会は来週水曜、19日に開会です。19日には一般質問で使う写真や画像などを届け出ないといけないので、その準備や、市当局から提案された議案の読み込みなどをしていました。少し早いですが、来週はいろいろと日程が立て込みそうなのと、なんといっても2月は短いので、こまごまとした作業をしていました。今日は一日どんよりとした天気で、市役所5階の日本協賛党議員団控室から見える風景も今ひとつでしたね。
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posted by こうじろう at 17:31| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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