2020年06月23日

南部議員の一般質問発言めぐり議運

 今日の午後、議会運営委員会が開かれました。当初の予定になかったものですが、22日に南部登志子議員から、先週、15日の自身の一般質問の際に「4月いっぱいは、マスクとか消毒液をかき集めて、毎日毎日配って歩いた。消毒液に関しては700リットルぐらい配って歩いた」という趣旨の発言をしたが、その部分の発言について、取り消したいという申し出があったことから、南部議員の説明を受けるために開かれたものです。

 南部議員からは冒頭に「一般質問で不用意な発言で迷惑をかけた。時間がなくなり焦っていた。きちんと代金をもらっていた。また配ったのは消毒液ではなく次亜塩素酸水だった。この2点をきちんと説明していなかった。後でそのことを追加説明する修正をできないかと問い合わせたが、そういう修正は出来ないと言うことなので、該当部分を取り消したい。実際には購入した代金そのままで市民に配っている。」と説明がありました。

 私も南部議員のその発言を控室のネット中継で聞いた際に「あれっ、それは公選法で禁じられた議員の寄付行為ではないか?」と疑問に思いましたし、先週の幹事会で南部議員から発言取消の申し出がされる予定と聞いた際に、「自らの発言で、公選法で禁じられた寄付行為をしたという疑いを持たれている。まずその疑いについて、自らがきちんと説明すべきで、それを抜きにした発言取消は、疑惑隠しと言われかねない。」と指摘していました。

 今日の議会運営委員会での南部議員の説明によると、3月末から4月末に市内の次亜塩素酸水を製造する知り合いの企業から、最初は自身で購入し、そのことをFBなどで掲載していたら、口コミで広がり、メッセンジャーなどを通じて注文が入るようになったので、その企業から次亜塩素酸水を2リットルあたり500円(容器代別)で購入して、注文先に自ら代引き配達をしていたというもので、言ってみれば代理販売をしていたというものでした。

 質疑では領収書の扱いなどについての質問が出て、南部議員からは、企業が発行している領収書をそのまま自身が受け取って代金をもらう際に注文先に渡しているから残っていないが、自身が使用した分についてはあるということで、そのコピーも資料として配られました。またそのような形で、4月に計532リットル、50件以上に配って歩いたということです。

 マスクについても京都市内の知人などを通じて自身がまとめて購入したものを、同じ価格で、なくて困っているという人に売ったものであり、無料で渡したようなことはない、という説明がありました。

 議員からの発言取り消しの申出は、本会議で諮った上で会議の同意が得られれば許可されることになっています。30日の最終本会で諮られることになりますが、それまでの間、南部議員の説明などについてはよく検討して対応したいと思います。

 今朝は松井山手駅の西側で定例の早朝宣伝でした。東側にある巣を時折見ていると、ツバメが出入りしているようにも見えましたが、8時に宣伝が終わり、しばらく見ていましたが、その間はずっと空のままでした。次のツバメの子育てが始まるのかどうか、気になりますね。
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posted by こうじろう at 18:37| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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