2020年06月24日

子どもたちの学習保障へ国の支援充実求める意見書案を提案

 今日は午後から議会運営委員会がありました。30日の最終本会議に向けて、追加の議案や意見書案などの提案説明を受けるもので、市長からは追加議案として、現在の市農業委員会委員が、この7月に3年間の任期満了を迎えるため、継続される方や新たな方などで、14名の方の推薦がありました。1名は自ら応募された方で13名は地域の農業団体等の推薦を受けられた方です。認定農業者は4人で、女性は2人になります。

 意見書案の提案は2本ありました。1つは日本共産党議員団が提案した「学校再開にあたり子どもたちの学習を保障する国の支援充実を求める意見書」案です。これは新型コロナウイルスの影響による臨時休業から、ほぼ3か月ぶりに学校などが再開されたことを受け、「子どもたちの実態から出発し、子ども一人一人を大切にする、柔軟で手厚い教育が必要」であり、そのための国の支援を求めるものです。

 具体的には、「全国的に学校教職員の大幅増員に取り組み、国の責任において、1クラス20人程度の授業が出来るようにすること。」「『第2波』の感染拡大に備えて、学校・教員と各家庭とをオンラインで結ぶことが出来るよう、通信環境整備や資機材の確保のために国の予算を大幅に増額すること。」「スクールカウンセラーや、スクールソーシャルワーカー、消毒などの感染予防、オンライン整備のための支援員などを、国の責任で十数万人規模に増員すること。」の3点を求めています。

 もう一つは自民一新会からの提案で、「新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済対策を求める意見書」案です。こちらの方は、国の第3次補正予算の編成や、様々な税率の軽減、十分な休業補償、持続化給付金の拡充、特別定額給付金の拡充、内需主導型の経済成長政策、などを求めています。

 これらについては日を改めて、各会派で扱いなどを協議することになっています。新型コロナウイルスの影響で住民の方からもいろんな声や要望が寄せられています。それらの声を国にきちんと届けることが出来るよう、他の議員の方たちともしっかり話し合いたいと思います。

 また議会運営委員会の後に開かれた幹事会で、次田典子議員から、昨日の議会運営委員会で、南部登志子議員の公選法違反の疑いを持たれた発言取り消しに関わる説明について、「昨日の南部議員の釈明について、あれで解決したとして良いのかと考えている。議運以外の議員も聞きたいことはあると思うので、全員協議会等を開いて再度、本人の説明を受けるべきではないか。示された領収書には日付も宛名も入っていないし、8万円のマスク購入の領収書もない。」と提起があり、各会派が持ち帰って検討することになりました。

 6月議会も最終本会議に向けて、いろいろとあわただしいというか、検討すべき問題が出てきて、忙しくなりそうですが、しっかり取り組みたいと思います。
posted by こうじろう at 17:33| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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