2020年07月21日

委員会審議ネット中継の方法など議論〜議会改革特別委Cグループ

 今日の午後、議会改革特別委員会のCグループ(議会ICT化・情報共有の推進)の会議を持ちました。13日にあった本委員会で委員会審議のインターネット中継・録画配信について、導入していくことで基本的な合意はしていますが、その方法にはいろんなやり方があり、また方法によって費用や形式もけっこう変わってきます。

 それで本委員会で、その辺りについてもう少し具体的にCグループで調べて検討すべきではないかと議論されたことを踏まえて、今日は最初にその議論をしました。私がこの課題の担当になっているので、とりあえず委員会審議のインターネット中継・録画配信を実施している10の自治体をあげて、その方法などをまとめたものを資料として報告して議論しました。

 調べてみると大きくは二つに分かれます。一つは京田辺市議会の本会議中継のように、発言者ごとにカメラが切り替わり、中継後の録画配信の際には、発言者を示す字幕や議題などの小見出しを付けたり、発言者ごとに録画を分けて視聴できるようにしているもの。

 もう一つは、ユーチューブなどの動画サイトを使用し、委員会室にカメラを1、2台据え置き、特にカメラ操作はせず委員会審議をそのまま中継し、中継後は数時間〜1、2日後にはそれが中継動画としてそのまま配信されるもの。

 この二つの方式は費用面でも格段の差があります。前者の発言者ごとにカメラが切り替わるシステムは初期費用だけで数百万円かかり、その後の経費でも業者に加工・編集を委託するので年間で数十万円から、委託範囲によっては200万円くらいかかるところもあります。

 後者のユーチューブなどを使用する方は、初期費用はカメラの設置と配線工事、専用PCの購入くらいで数十万円程度、その後の経費でもユーチューブは無料で中継動画をそのまま配信するので加工・編集もなく、専用のインターネット接続費用くらいで年間数万円くらいです。

 後者の方が費用もかからず委員会中継から録画配信までの速報性に優れているという議論がありましたが、一方でこのやり方は時には5〜6時間に及ぶこともある委員会審議をそのまま一つの動画として扱うので、録画配信の際には見やすいとは言えない、という点も指摘されました。

 前者の、中継動画を加工・編集などして発言者ごとに分けて視聴できるようにしておくと、議会にとって見てもらいたい市民の側、見る側にすれば視聴しやすいだろうという面があります。Cグループ会議では結論まで出す場ではないので、今日はそういう論点が出されたことを確認し、あとは次回の本委員会で議論してもらう事になります。

 この他に、議会のICT化について、Cグループとして本委員会で議論してもらいたい点などについて相談し、最後に傍聴席から本会議場にあるモニター(一般質問時に議員が用意した写真や画像などを表示します)が見えにくいことの改善も課題となっているため、グループの議員全員で傍聴席に行って実地に体験しました。

 自分たちの本会議場ですが、傍聴席から見る機会は案外とないので、なかなか新鮮な体験でした。それにモニター表示のあり方についても実際に見てみるとわかることもあるものですね。

 今朝は松井山手駅西側で定例の早朝宣伝に取り組みました。ツバメの巣では相変わらず抱卵が続いていました。下の写真はちょうど親ツバメが巣に帰ってきたところで、この後は巣に入り込んでじっとしていました。今度はずいぶん長く抱卵しているようで、ちょっと気になりますね。
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posted by こうじろう at 18:08| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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