2026年02月05日
茨木市おにクル視察。複合型公共施設基本計画パブコメ。国保税3%引上げ。
今日は朝一番から、総務常任委員会の「複合型公共施設について」をテーマにした所管事務調査の一環で、大阪府茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」を訪問して視察、研修してきました。「おにクル」は2023年11月にオープンした施設で、茨木市の1200席ある文化ホールや、図書館、子育て支援センター、多目的室などが入った複合型の施設です。
オープンして2年ちょっとですが、1年目、2年目とそれぞれ約200万人が訪問、利用しており、今日も平日の昼間でしたが大勢の市民の利用でにぎわっていました。枚方市の人口は28万5千人くらいですが、その規模に比してもたくさんの人に利用されています。研修では、この施設をつくるために丁寧に市民の声を聞き、それを踏まえ、活かしていく施設としてつくられた経過などをお聞きし、実際に施設も一通り見学させてもらいました。京田辺市がこれからつくろうとしている複合型公共施設を考えていく上でも参考になることの多い視察研修でした。
茨木市へは朝8時半に京田辺市役所を出発し、お昼まで視察してきました。そして京田辺市に帰ってきて、午後2時からは総務常任委員協議会がありました。
議題の一つは「京田辺市複合型公共施設整備基本計画について」です。市当局が複合型公共施設整備基本計画案をまとめ、それに対する市民の意見などを聞くためのパブリックコメントを2/13〜3/13にかけて募集します。それに先立って計画案の概要などを聞きました。
私からは運営方法について、図書館を市直営で運営すべきだと意見を述べました。また、先日の京田辺市議会の議会報告会では、複合型公共施設についての市民の関心が非常に高かったことを紹介するともに、計画案のパブリックコメント募集について、市民にわかりやすくするために「用語説明」をつけるなどしてほしいということと、パブリックコメントをじっくり読んでから意見を書きたいという声が出されたことを紹介し、インターネットを使用しない人でもじっくり読めるように図書館など可能な施設では、案を2,3部、置いて座って読めて意見も書けるようにしてほしいと要望しておきました。
もう一つの議題は、26年度の「京田辺市国民健康保険税について」です。京都府から請求される国保納付金が示され、その財源を確保するために、加入者が納める国保税を26年度は全体で平均3%の引上げをする、という内容です。26年度からは子ども・子育て支援金も国保税に上乗せされることになっており、それも含めて重い負担となります。協議会では、加入者の負担軽減のために国や府へ公費負担の拡充を要望するよう求めるとともに、市独自でも一般会計から繰入れるなどして国保税負担の軽減に取り組むよう求めました。
昨日までずーっと総選挙で一杯だったところに、総務常任委員としての公務がほぼ一日入って、なかなか頭がついていかなくて大変でしたが、こちらも市民の願いや暮らしに大きく関わることですので、しっかり取り組んでいきたいと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く

