2026年02月11日

京田辺市でも座れる歩道の工夫を 25年12月一般質問10

 今日の記事は2月1日の記事「座れる歩道へ、様々な工夫を 25年12月一般質問9」の続きです。

 一般質問では、世田谷区の「ガイドライン」や「設置指針」に示された、座れる場づくりの意義や基準、考え方などを紹介するだけでなく、それらにもとづいた具体的な事例なども幾つか、紹介しました。
25年12月一般質問8.jpg

 そしてそれを踏まえた上でこういう工夫を本格的に行えば、京田辺市でももっと座れる場所をつくることはできるのではないかと提起しました。具体的には上の写真、これは松井山手駅の周辺で見かける、歩道上にある様々な車止めですが、こういう車止めを、もう少し太くして、上面を平らにするなどすれば、腰を降ろして休めるのではないかと提起しました。
25年12月一般質問9.JPG

 上の図は、松井ケ丘幼稚園から大住中方面へ抜ける遊歩道に置かれているスツールです。ちょっと腰を下ろして一息つくにはこれでも十分だと思います。先の車止め等をこういうものに変えていくだけでも、ずい分と座れる場がつくれるのではないかと考え、京田辺市でもぜひ、そういう取り組みを進めてほしいと要望しました。

 市当局からは、「市の管理している歩道で、ベンチ等を置いても歩行に必要な幅2m以上を確保できる路線は限定的で、歩行の障害になるという問題もあり、慎重な対応が必要であることから、交通管理者(警察のことです)とも十分に協議していきたい。なお、一定の幅のあるところでは、バス停や駅前広場等ですでにベンチを設置している。水辺の散策路や遊歩道でも計画的にベンチ設置などの整備を進めている。」と答弁がありました。

 再質問では、改めて世田谷区の事例を紹介しながら、高齢者の外出支援という意義もあると強調しました。これには「ベンチが欲しいというニーズが高まっていることは十分承知している。交通管理者とも十分協議しながら、そういうものが置けるかどうか、個々に具体的に検討していかなければならないと思うので、多少時間はかかるが、検討を進めたい」と答弁がありました。

 実際には、それぞれの場所に見合った形での工夫が必要になる取り組みです。なので、多少時間はかかっても、ぜひ、取り組みを進めてほしいと思います。

(終わり)
posted by こうじろう at 17:48| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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