2018年07月17日

公共交通をテーマに議員研修会

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 今日は京田辺市議会の2018年第1回議員研修会が開かれました。年2回、議会各会派がテーマや講師などを提案して議会全体で研修しているもので、今回のテーマ、講師は日本共産党議員団が提案した公共交通について、でした。

 研修会では立命館大学名誉教授の土居靖範さんを講師に招き、「公共交通の整備は京田辺市政の土台〜京田辺市は市民の移動を保障する責務を果たそう〜」をテーマに約1時間半の講演と、その後30分程度の質疑応答がありました。

 土居さんの講演は、公共交通のそもそも論から各自治体の先進事例の紹介、そして地方自治体の責務について、基本的な部分を簡潔に抑えられたものでコンパクトにまとまった、わかりやすいものでした。

 現在の地域を巡るリアルな状況、鉄道やバス等の従来の公共交通の縮減と、一方で少子高齢化の進展とそれに伴う高齢者の運転免許返納をめぐる課題、マイカー中心型社会の行き詰まりという基本的な点とともに、東京都武蔵野市や京都府京丹後市、長野県木曽町、富山県富山市と朝日町の先進事例について、その要点を紹介され参考になりました。

 講演を受けて私を含めて3名の議員が質問しましたが、それらにも丁寧に答えていただき、とても勉強になりました。今日の講演の中身も参考に、これからも京田辺市の公共交通をめぐる課題について、しっかり取り組んでいきたいと思います。

 今日は火曜日で、松井山手駅西側で定例の早朝宣伝に取り組みました。この頃は、早朝宣伝のたびにツバメの巣が気になります。東側の防犯カメラにある巣の方は、相変わらず空っぽのままですが、西側ではまだ抱卵しているようです。
 今朝は宣伝している間は、ほぼ巣にいたのですが、じっと抱卵しているのではなく親ツバメがしきりにごそごそと動き回り、時には下の写真のように巣の中に頭を突っ込んでいることもありました。ひょっとしたら卵の孵化が近いのか、もしかしたら1個くらいは孵っているのかも知れないですね。
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posted by こうじろう at 19:33| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

働き方改革法案の撤廃求める意見書を可決〜6月議会が閉会

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 今日の午後、6月議会の閉会本会議が行われ、市当局から提出された条例改正案などの議案や、決議案、意見書案の採決が行われました。

 議案では、日本共産党議員団は消防団員等公務災害補償条例一部改正に反対しました。これには同僚の西畑議員が反対討論にたち、今回の改正の背景にある人事院勧告などの問題点を指摘しました。

 意見書案では、日本共産党議員団は旧民進党系のみらい京田辺と共同で、働き方改革一括法案の撤廃を求める意見書案と、カジノ実施法案の廃案を求める意見書案の2本を提案しました。
 「働き方改革一括法案の撤廃を求める意見書」案は、日本共産党5名、みらい京田辺3名、無会派2名の10名の賛成多数で可決しました。同意見書の全文は下の方に畳んで入れておきます。

 「カジノ実施法案の廃案を求める意見書」案は、賛成が日本共産党5名、みらい京田辺3名、無会派1名、反対が一新会6名、公明党2名、無会派1名で、賛否同数となり議長裁決で否決となりました。残念です。

 また一新会などが「2025年国際博覧会の誘致に関する決議」案を提案しました。これは「2025日本万国博覧会誘致委員会」から提出された陳情にもとづいて提案されたものです。同委員会は関西の各地方議会に同様の陳情を提出しているようです。
 これについて、日本共産党議員団から増富議員が反対討論にたちました。その内容は、日本共産党は万国博覧会そのものには必ずしも反対ではないとした上で、現在、大阪府、大阪府や関西財界の大阪万博誘致は、カジノ誘致と一体となって進められていることを指摘して反対しました。

 いつものように6月議会での各議員の一般質問の実施状況と、主な議案への態度の一覧表をPDFファイルで掲載しておきます。こちら⇒18年6月議会議員別態度一覧
「働き方改革」一括法案の撤廃を求める意見書
posted by こうじろう at 17:39| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

議会運営委員会。ツバメの雛は巣立ち直前?

 今日の午後、議会運営委員会が開かれ28日の閉会本会議の議事日程や、議員提案の決議案、意見書案などが確認されました。

 決議案では一新会から「2025年国際博覧会の誘致に関する決議」案が提案されています。この決議案について、日本共産党議員団は「万博そのものには反対しないが、大阪府などが進めている大阪万博誘致の動きは夢洲へのカジノ誘致と一体のものとして取り組まれており、その動きを推進する決議案には賛同できない。」と表明しました。

 意見書案では私たちが提案した2つの意見書案には、みらい京田辺が賛同を表明され、共同提案することになりました。
 「『働き方改革』一括法案」に関する意見書案については、参議院で今日明日にも強行採決がされそうな情勢のもとで、文言を「廃案を求める」から「撤廃を求める」に変更しました。ただ「法案」の文言については、強行採決で成立するかどうかで変える必要があるため、今日の議会運営委員会で相談し、採決があった場合は28日午前の早い時間に議会運営委員会を臨時に開催して意見書案の文言変更を確認する事になりました。国会情勢が緊迫している下では、法案に対する意見書案の扱いも大変です。

 もう一つの「賭博の合法化に道を開くカジノ実施法案の廃案を求める意見書」案は、そのままの文案で提案することになります。

 今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝でした。この頃は早朝宣伝の時以外でも、松井山手駅を通りかかった時はツバメの巣がどうなっているのか、いつも観察しています。先週金曜の朝には、ツバメの雛が4羽いると紹介しました。その後、一昨日の夜にツバメの巣を見たら、雛が2羽になっていて、しかもずい分大きくなっていてびっくりしました。

 雛の数が減ったのにも驚きましたが、去年も雛が小さいうちから減ったことはあったのでそんなものかとも思いますが、雛というよりも子ツバメというくらいに育っていて2日間くらいであそこまで急激に育つのかと不思議な感じがしました。

 今朝は巣のある防犯カメラとは反対側で宣伝していたので、宣伝中は遠めに見てたら、巣の上の方でごそごそする姿が見えて最初は親ツバメがいるのかと思いましたが、その割にはずーっと巣にいるのでひょっとしてと子ツバメかと気になりました。
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 宣伝の後に巣を見に行って撮ったのが上の写真です。写真の左側にいるのが親ツバメで、右側のくちばしが少し黄色いのが子ツバメです。親ツバメと並んでいると、尻尾というか羽が短くて体の色も親ツバメと違いますが、親ツバメがいなくて子ツバメだけ見ると、一人前のツバメに見えるほど育っています。しかも1羽しかいないので、もう1羽の雛は巣立ったのかもしれないです。
 これがホントに先週金曜に見た4羽の雛の1羽なのかとは信じ難いものがあります。いったいどうなっているのか、不思議なツバメの成長です。

 またこの巣のある防犯カメラの反対側にある防犯カメラの上でも、新しい巣作りが始まっていました。
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 上の写真がその様子です。昨年もこちらの防犯カメラの上に巣をつくり始めましたが、その時は土台部分だけで放棄しました。その頃に先にあったツバメの巣の雛が全部巣立ってその巣へ移動した感じもしましたが、今年はまだその巣に雛がいるので、新しく作り始めたのかもしれません。まだ途中ですが、この先どうなっていくのか、楽しみです。
posted by こうじろう at 17:09| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月22日

カジノ実施法案廃案、働き方法案廃案を求める2本の意見書を提案。ツバメの雛が4羽。

 今日の午後、議会運営委員会が開かれました。冒頭に市長より緊急の報告事項として、来年春に市南部の三山木地域で定員70人規模で開園を予定していた民間認可保育園の事業者より、撤退を決めたと連絡があったことが明らかにされました。京田辺市に連絡があったのも今日の朝との事でした。

 保育所の待機児解消策の大きな柱の一つとして、三山木地域へ、定員200人規模の民間の認定子ども園の誘致と、定員70人規模の民間認可保育園の誘致が打ち出され、この間、進められてきました。その2つの施設のうちの1つが突然の撤退ということで、緊急の報告を受けた議会運営委員会でも驚きの声が上がりました。

 市に正式な連絡があったのが今日のことなので、午後一番の議会運営委員会では簡単な事実経過の報告しかできないのはやむをえません。私からは市当局に対し「今の段階で撤退に至った詳しい経過、原因や、今後の市の対応策、方針など議論できないのは仕方ないが、市としてある程度、整理できた段階で議会に対して、文教福祉常任委員協議会等できちんと報告してほしい。」と要望し、市長から「時期が来れば議会にも説明はしたい。」と発言がありました。急なことですが、今後も注視していきたいと思います。

 また今日の議会運営委員会では、28日の6月議会閉会本会議に向けて、あわせて3本の決議案、意見書案の提案がありました。決議案では、一新会から「2025年国際博覧会の誘致に関する決議」案が提案されました。

 意見書案では日本共産党議員団から、2つの意見書案を提案しました。一つは「『働き方改革』一括法案の廃案を求める意見書」案で、もう一つは「賭博の合法化に道を開くカジノ実施法案の廃案を求める意見書」案です。
 これら3本の決議案、意見書案の扱いについては日を改めて各会派代表者による幹事協議会で話し合うことになります。私たちが提案した2本の意見書案について、他の議員の方々とも話し合って、可決できるようしっかり取り組みたいと思います。

 今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝に取り組みました。ツバメの巣では4羽の雛がかえっていました。先週金曜にも雛はいましたが、その時は親ツバメが来ても鳴き声を上げることもできないようでしたが、今朝は親ツバメが来たり、何かしらに反応して4羽の雛が「ギャッギャ、ギャッギャ」と黄色いくちばしを大きく開けて騒いでいました。しばらくは雛たちの賑やかな姿が楽しめそうです。
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posted by こうじろう at 17:41| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

大阪北部地震なども議論に〜夕方まで総務常任委員会

 今日は総務常任委員会の日でした。この6月議会では、補正予算関係の議案は提出がなく、議案もそう多くなくて、総務委員会が審議する議案は、国の制度変更に伴う条例改正議案が2本だけです。なので所管事務調査や協議会をふくめてもそんなに長くはかからないかと思っていました。しかし実際には午前10時の開会から昼の1時間半の休憩を挟んで夕方5時まで、ほぼみっちりと議論がありました。

 なお委員会の冒頭に副市長より18日の大阪北部地震に関して報告がありました。その概要は、「京田辺市は震度5弱だが人的被害はなし。公共施設のEV停止が起き、順次安全確認して再開しているが、小学校4校でまだ停止中。それ以外は復旧した。学校で天井の一部が破損した例がある。高槻市の事故を受け学校のブロック塀の緊急点検を目視で行った。今のところ、特に異常はない。天津神川の堤防亀裂は府が応急措置した。近隣自治体との関係では精華町から水道水の濁りがおさまらず支援の要請があり、給水タンク、家庭用給水袋を貸与した。地震発生直後に警戒本部を立ち上げたが、18日夕方から監視体制に移行した。昨日からの雨で土砂災害の恐れがあり広報車を回している。」というものです。

 条例改正の議案は、「消防団員等公務員災害補償条例の一部改正」があり、これは政府の少子化対策の一環で人事院勧告において配偶者手当を減らし子どもなどの手当を増額した事の影響を受けたものです。日本共産党議員団は、西畑議員が「政府の少子化対策を公務災害補償にまで広げるのは問題」と指摘するとともに、消防団員の処遇改善の課題を指摘して反対しました。

 もう一つは「市税条例の一部改正」についてです。これは6月に成立した生産性向上特別措置法に基づくものです。国の法律は安倍内閣の進める「生産性革命」の名を借りた個人情報保護への逆行や危険性のある規制緩和など問題点の多いものです。ただ同法では中小企業向けに新規設備投資を行えばその分の固定資産税を3年間に限って免除するという内容が含まれており、今回の市税条例改正はその中小企業向けの固定資産税減免制度の導入に関するものだけとなっています。
 日本共産党議員団は、新規の設備投資などを中小企業が行えるよう、利子補給制度の充実をするよう要望して、中小企業支援につながるものとして賛成しました。

 委員会の所管事務長調査では、「コンパクトシティ構想について」「防災について」「国保制度について」の3つのテーマで、市当局への質疑と委員間討議を行いました。いずれも活発な議論がありましたが、特に「防災について」では18日の地震なども踏まえた議論もありました。
 また国保制度についても重要な議論がありましたが、それらについても改めて紹介したいと思います。

 委員会後には、市当局からの報告、説明を総務常任委員協議会がありました。3つの報告で「第4次京田辺市総合計画策定のための市民アンケート及び中学生アンケートの実施について」、「関西文化学術研究都市南田辺・狛田地区の土地利用計画の変更について」、「府立田辺高校との連携協定締結について」です。これらについても改めて紹介したいと思います。

 私は委員長なので会議の間は、各委員や市当局の発言の要点をメモしながら進行していました。今日はB5サイズの大学ノートで12ページ分のメモになりました。後でこれらを振り返って整理すると、会議の要点などが自分の中でも整理できるので、良い記録だとは思いますが、肩も凝るしいささか疲れもするので大変でした。
posted by こうじろう at 20:28| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする