2017年08月20日

2017年度避難所運営訓練〜初の複数同時実施

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 今日は京田辺市の2017年度避難所運営運営訓練が行なわれました。2013年度から、それまでの「総合防災訓練」からより各地域に密着して避難所運営を体験する今の形式に変更になりましたが、今年は同日に初めて複数個所、2箇所で開催されました。

 一つは田辺高校体育館(上の写真です)が会場で対象地域は河原区、新田辺東住宅自治会になります。もう一つは草内小学校体育館(下の写真)が会場で対象地域は草内区、飯岡区、新興戸自治会になります。

 それぞれ180人から200人の参加がありました。また対象地域の住民のみなさんだけでなく、京田辺市内の他の地域の自治会役員や自主防災会の役員の方も見学に来られています。そして市内だけでなく他の自治体、奈良県生駒市やお隣の八幡市からも地域住民の人たちが見学に来られていました。市の担当職員に聞いたところ、去年も向日市から見学に来られていたそうで思いのほか、注目をされているようですね。
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 避難所運営訓練では避難所開設後にまず避難所運営協議会を立ち上げて開催します。そこで基本的な避難所生活、運営のルールなどを確認します。上の写真は草内小体育館の避難所伝言板に掲示された避難所のルールです。
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 避難所となる体育館では、床にテープを張って居住スペースや医療スペースなど区分されています。上の写真は田辺高体育館のもので、高校の体育館は小中学校と比べても広いので1/4くらいのスペースは空けてあります。
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 避難所では様々な防災用備品、グッズなども見本として展示されています。上の写真は宿泊する際に使用するエアマットで、体験用に展示されています。体験された方によるとけっこう快適な寝心地らしいです。
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 上の写真はダンボールで組み立てられた簡易ベッドです。けっこう頑丈にできており、ご覧のように大人が3、4人腰掛けても大丈夫でした。

 去年の避難所運営訓練は「一泊体験」まであったので午後2時くらいからの開始でしたが、今年は「一泊体験」をしない代わりに、それぞれ午前8時半に地震発生という想定で9時半に避難所開設、そして午後3時までの実施になっています。

 実際の避難所運営や各種の防災備品、防災グッズの活用などの他に、京田辺市の避難所運営マニュアル(ひな形)の策定などに協力いただいた佛教大学講師の後藤さんによる防災講演や、田辺中央病院の方に協力いただいたトリアージ講座なども組み込まれています。

 下の写真は昼食で出されたお昼ご飯です。災害用食品として備蓄されているアルファ化米とレトルトカレーのカレーライスにフルーツゼリーです。カレーの方はお湯を沸かせば調理できるものですが、実際に体験しておく事も大切な事だと思います。そういう意味でもこういう訓練は重要だと思います。
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2017年08月16日

議会改革をテーマに議員研修会

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 今日は午後から京田辺市議会の2017年度第1回議員研修会が開かれました。市議会として年2回の議員研修会の1回目で、今回は株式会社地方議会総合研究所代表取締役で元全国市議会議長会調査広報部参事の廣瀬和彦氏を講師に迎え、「議会改革における課題と対応」というテーマで講演していただきました。

 全国的には議会基本条例制定を一つの軸とした「議会改革」の動きが各地方自治体で進みだして10年ちょっとくらいになります。京田辺市議会で議会基本条例を制定したのは2014年で、それに基づく一定の議会改革の取り組み、議会報告会の開催や、請願の委員会審議の方法の変更、常任委員会の所管事務調査の方法変更などをしたのが2015年度からです。

 議会改革の取り組みは一度、変更したらもうそれで良いというものではないし、京田辺市の議会基本条例でも議会活動の検証や必要な場合は見直しをおこなう事も明記されています。2年ばかりの経験ですべてを判断することは出来ないと思いますが、私たちが取り組む上で全国的な状況や教訓、先進事例などを聞いて勉強しようということから、今回の議員研修会でテーマを選んだものです。

 廣瀬さんのお話はこの点で具体的でわかりやすく、大いに参考になるものでした。また「議会改革」について一番大事なのは、住民がそれをどう評価しているのかという視点だと強調されたことは、当然といえば当然ですが、確かにその通りだと思いました。

 また講演の中では「18歳選挙権」実施を機に、住民の身近な地方議会のつくる、投票率の向上などを視野に入れた「主権者教育」に教育委員会や選挙管理委員会と協力して取り組んでいる地方議会の取り組みも紹介されました。これには「議会としてそういう事も出来るのか」と目から鱗が落ちた新鮮な驚きがありました。
 今日の研修も参考にして、住民のためにより良い市議会を目指してこれからも取り組みたいと思います。
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2017年08月11日

2017年度京田辺市平和のつどい。ツバメの巣立ち。

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 今日は午前中に「2017年度京田辺市平和のつどい」が開かれました、最初に京田辺市平和展でも展示してある平和書道展の入賞者への表彰が行なわれた後、今年の「平和を考える小中学生ひろしま訪問事業」に参加した子どもたちの感想発表がありました。

 今年は小学生19人、中学生3人が参加しその中から2人の子どもが感想文を発表しました。田辺小6年の子は「原爆ドームを見学し、それが世界の人々に原爆の悲惨さを訴えていると思った。初めて被爆者のお話を聞いた。多くの友達を返してほしい、原爆は絶対にあってはならないと話された。苦しい記憶だと思うのに話しをしてくれた人は勇気のある人だと思う。次は私たちが伝えていく番、将来、私の子ども達に平和の大切さを伝えていかなければならない。」と感想を述べていました。

 普賢寺小5年の子は、「被爆者の体験講話でとてもしんどい話をしてくれ、貴重な事だと思った。戦争はダメ、武力での解決は間違っている。世界の平和をめざして日本もがんばろう、武力のない国づくりを目指していきたい。」と述べていました。
 いずれも大事な感想だと思います。子ども達が広島を訪問して、原爆資料館の見学や被爆者の方の講話を聞く事を通じて、平和な社会を築いていくことの大切さを心の深いところで感じているなと思いました。

 感想発表の後には、広島訪問事業に参加した子どもたち全員による「京田辺市非核平和都市宣言」の朗読が行なわれました。(上の写真です)また今年は「京田辺市比較平和都市宣言」の英訳が行なわれ、その朗読のビデオも上映されました。こちらの方は近々、京田辺市公式ホームページもアップされるとの事です。

 後半は沖縄県西表島出身のまーちゃんバンドによるトーク&コンサートで、西表島の暮らしぶりや自身が取り組まれている、砂漠化を防止するために内モンゴルの砂漠と草原の境界で樹を植える活動の写真なども紹介されながら、沖縄の民謡、エイサーなどを披露されました。また「沖縄の平和の海を、基地を作るために埋め立てないで」と訴えられた事が心に残りました。
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 今日は休日だったので松井山手駅での早朝宣伝はお休みしました。それで朝、平和のつどいに行く前に松井山手駅によってツバメの巣を見てきましたが、上の写真のように雛は1羽もいませんでした。みんな元気に巣立っていったようです。ツバメは9月頃までは日本にいてそれから南へと渡っていくそうで、それまでは夜は巣に戻ってくるかもしれないですね。
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2017年08月07日

台風5号接近で避難所を開設

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 台風5号により京田辺市でも今日の午前中から大雨、暴風警報が出されていました。雨は一日中、降り続いていましたが、日中はそれほど強くはありませんでした。しかし夕方から雨が強くなりだし、午後6時半には京田辺市から「避難準備・高齢者等避難開始発令」が出されました。そのお知らせは京田辺市HPのコチラにあります。

 土砂災害の恐れが高まったとして、土砂災害を警戒する必要のある市内24地区を対象に、その避難所となる小学校などが8つの避難所が開設されています。
 私は夕方から所用で京都市へ出かけていて市の防災メールで避難所開設を知り、京田辺市に帰ってきた夜8時くらいに、地元の松井ヶ丘小学校体育館でも避難所が開設されたので様子を見てきました。

 市職員の方が3名ほど待機されており、その時点ではまだ誰も避難はされていないようです。職員の方にお聞きすると、雨の方は夜半にはおさまりそうですが土砂災害は雨があがってからもしばらくは警戒が必要なので、避難所も雨が上がっても市の災害警戒本部から連絡があるまでは開設しているとのことです。

 何事もないのが一番ですが、万が一に備えて避難所を準備しておく事は大切だと思いますし、そのために奮闘されている職員の方には頭が下がります。
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 なおこれらの避難所とは別に午前中から自主的な避難所となる一時避難所も開設されているとの事です。
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2017年08月03日

第30回全国小学生ハンドボール記念大会開会式。来春知事選に向け京田辺・綴喜の会を再開。

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 今日の午後、第30回全国小学生ハンドボール記念大会開会式が開かれ、私も案内をいただき出席させていただきました。30回目となる今年は全国から男子41、女子39の計80チーム、1044人の選手が参加しました。参加チーム数は過去最高との事です。

 京田辺市からは京都府代表として男子は桃園ハンドボールクラブ、女子は田辺小学校済美館クラブ(済美館とは田辺小の創立時の名称です)、開催地枠として男子は松井ヶ丘小学校ハンドボールクラブ、女子も松井ヶ丘小学校ハンドボールクラブの4チームが出場しています。

 今年から大会の試合形式が変更になっています。以前は3、4チームで予選リーグを行い、予選を勝ち残った8チームで決勝トーナメントという形式でしたが、今年は全チーム参加のトーナメント方式に変わりました。トーナメント表は大会の特設HPでも公表されていますが、下の図が男女それぞれのトーナメント表です。
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 トーナメント形式だと1回戦で負けたらそれで終わりかというとそうではなく、1回戦を4日に終え、5、6日の二日間は交流戦が行われます。主催者のあいさつでは、毎年春に行われている全国中学生ハンドボール大会と同じ形式だそうで、「交流戦もたっぷりやってほしい」と述べられていました。
 京田辺市も連日猛暑の日が続きますが、暑さに気をつけて全国大会を楽しんでいただけたらと思います。

 夜には来年春の京都府知事選挙に向けて、京田辺市・綴喜地域で活動を進める母体となる「民主府政の会京田辺・綴喜連絡会」の再開会議を開きました。京都府全体の「民主府政の会」の事務局長に来ていただき、府政をめぐる情勢や課題なども報告していただき、議論や活動の交流などしました。

 京田辺市・綴喜郡の地域でも京都府政に直接かかわる事やそうでない事も含めて、様々な住民要求にもとづく運動などがされています。それらを大きく集めて、住民のいのちと暮らしを守るための京都府政へ転換めざしてこれからがんばります。
posted by こうじろう at 21:43| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする