2019年09月12日

一般質問3日目。消費税増税中止求める宣伝署名行動。

 今日は9月議会の一般質問3日目で、日本共産党議員団からは岡本亮一議員が質問にたちました。岡本議員は今日の3番目の質問で、通常なら午後の部の最初に始まります。ところが今日は、1番目と2番目に質問した議員が、それぞれ30〜40分で終了したので、午前11時過ぎから質問が始まり、1回目の質問と市当局の1回目の答弁までやってから昼休憩となりました。

 一般質問の時間は1人の議員が、市当局の答弁も含めて1時間までと決められていますが、それよりも早く終わることもあります。それが二人続いたために、質問開始の時間が午前中になった珍しい例でしたね。

 夕方には松井山手駅前で日本共産党後援会のみなさんと一緒に、10月からの消費税増税の中止を求める宣伝署名行動に取り組みました。日本共産党は今日、全国いっせいに増税中止宣伝行動に取り組もうと呼びかけており、それに呼応しての取り組みです。京田辺市でも松井山手駅前だけでなく、新田辺駅前でも同様の行動が取り組まれています。
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 1時間ほどの行動でしたが、横山栄二前京田辺市議も参加し、私も含めて8人が参加し署名も11人の方から寄せられました。私は特に10月からの増税を強行する前に、野党の申し入れを踏まえて直ちに臨時国会を開いて、このまま増税してよいのか、きちんと国会でも議論すべきだと訴えました。国民の暮らしの状況を見れば、消費税増税などとんでもないという声を大きく広げていくためにがんばります。
posted by こうじろう at 21:58| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

北陸新幹線に伴う様々な財政負担〜福井県北陸新幹線研修報告2

 今日の記事は9月6日の記事「福井県では県民一人32万円の事業費に〜福井県北陸新幹線研修報告1」の続きです。

 福井県では県民一人あたり32万円という多額の建設事業費負担となります。この数字は2018年夏に明らかになった、資材や人件費の高騰による事業費増大を踏まえたものですが、その詳しい内容や精査は実際には福井県によっては行われず、整備新幹線建設事業費を担う「鉄道・運輸機構」の提示した金額にしたがって福井県の財政負担が決まっていました。形の上では「鉄道・運輸機構」から一定の説明などはあるものの、実質的な「言い値」に近い形で事業費が膨らんでいます。

 さらに、さとう県議のお話を聞いて驚いたことの一つに、北陸新幹線にかかわる地方自治体の財政負担は「鉄道・運輸機構」の示す建設費事業費の負担分だけではないという事です。

 その一つが北陸新幹線開業に伴ってJRから経営分離される北陸本線を維持、運営するための第3セクターのための費用負担です。北陸本線は長野〜新潟〜富山〜石川、の各県を走りますが、北陸新幹線金沢開業に伴って長野石川間の北陸新幹線は第3セクター化されています。さとう県議のお話では、福井県でも県内の北陸新幹線は第3セクターによる運営に変わり、その事業体を立ち上げるための費用も別にかかります。大体300億円程度と言われているのを、その半分程度に納めるために現在協議中だそうですが、そうなったとしても150億円規模の負担は避けられないようです。

 もう一つ、これは本当に驚きましたが、福井駅の新幹線部分の新駅舎建設費用の負担についてです。元々、新幹線駅舎建設費用は駅の所在地である市がその1/10を負担すると言われています。ところがその「1/10」の基となる建設費用は実際の費用ではなく「鉄道・運輸機構」の基準にそった額が適用されます。

 そして福井駅では新幹線駅の規模が小さく設定されたため、地元の福井市が県庁所在地であるからとコンコースや待合スペースの増設などを求めたのに対し、それが認められず「市が必要だと考えるなら全額、市が負担してどうぞ」という話になり、そのために福井市が独自に10億円の財政負担をすることになったそうです。
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 上の写真は新幹線部分を建設中の福井駅の写真です。この駅を作るのに地元自治体と丁寧な協議をするのではなく、「必要だと思うなら自分のお金でどうぞ」としか言わないやり方が本当に住民のためになるのかと、疑問に思わせるような実態でした。

に続く)
posted by こうじろう at 18:13| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月10日

経済的子育て支援拡充に関する質問も〜一般質問2日目

 今日は一般質問の2日目で、4名の議員が質問にたちました。日本共産党の3人の議員の質問日は、私と増富議員が1日目で岡本議員が3日目なので、今日はありません。5人の議員団だった時は3日間の一般質問で、日本共産党の議員の質問がない日というのはほとんどなかったように思いますが、やはり3人なると質問のない日も出てきてちょっと残念です。

 今日の質問では、二人の議員から経済的な子育て支援の拡充についてふれる質問がありました。一人は公明党の議員の方で、高等教育の授業料減免や、奨学金返還者に対して市独自の奨学金返還の支援を行うよう求められました。もう一人は無会派の議員の方で、学校給食の無償化を求められました。

 今日の二人の議員のこのテーマに対する市当局の答弁はいずれも後ろ向きのものでしたが、他の議員も子育て世代への経済的な支援の充実の必要性を指摘されている事は大事だと思います。

 昨日の私の質問で、子育て中の家庭の経済的な困難について、市の基本的な認識をとり上げましたが、市当局の答弁は直接の言及を避ける答弁でした。昨日の一般質問では時間が足りなくて、そのことへの追及や経済的な子育て支援の拡充について十分、議論する事ができませんでした。他の議員からもこういう質問がされている事の意味を市当局はしっかり受けとめてほしいと思います。

 一般質問の後は、来週ある総務常任委員会での審議に向けて、担当部局から提出議案について、内容など詳しく教えてもらいました。ある程度は知っている事もありますが、具体的な内容や変更点など丁寧に教えていただいたので、議案審議にしっかりいかしていきたいと思います。総務委員会は、各委員会審議のトップを切って来週、連休明けてすぐの17日です。明日は本会議はありませんが、明後日は一般質問、金曜日もいろいろ予定が入っているので、今度の連休も審議準備でつぶれそうです。
posted by こうじろう at 19:44| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

市長は中学校給食について語らず〜一般質問1日目

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 今日から9月議会の一般質問が始まり、私も4番目に質問にたちました。都市農業振興について、経済的な子育て支援の拡充、中学校給食について、の3つのテーマで質問しました。1回目の質問は一括方式なので3つ全部をとり上げて、答弁もありましたが、ここのテーマごとになる2回目以降の再質問では、都市農業振興についてで思ったよりも時間をとられてしまい、経済的な子育て支援の拡充については触れるができませんでした。

 都市農業振興については、農業政策を直接、担当している経済環境部との議論はともかく、都市計画を担当している建設部の方からは、「都市計画と農業政策は関係ない」という感じで、都市農業振興基本法や国の都市農業振興基本計画からも大きく立ち遅れた認識であったために、あらためて国の政策転換の意義をとらえるべきだし、少なくとも経済環境部はその方向に沿って取り組むとしているのに、一方の建設部がそういう状態で、市全体の政策として都市農業振興が取り組めるのかと批判しました。

 中学校給食について、教育部からは「庁内検討委員会の検討結果は、3中学校で同時に、早期実施するためには給食センターを軸とした共同調理方式で進める。今年度から具体的な基本計画策定を進める。」と答弁がありました。
 これにかかわって私は改めて、学校給食は子ども達にとってどういう意義があるのか、またどういう学校給食が子ども達にとって一番良いのか、ということから出発すべきであり、この点での市長の見解を質しましたが、残念ながら市長の答弁はありませんでした。

 前の都市農業振興についても経済環境部と建設部とで認識の違いがあることについて、市長の見解を質しましたが、このときも市長は答弁にたっていません。部長に任せているという事なのかもしれないですが、市行政全体を代表する市長に、農業政策や中学校給食についての基本的な見解、語るべきものがないようにも見えました。

 市議会での議論は市長にとって、自らの見識を市民に対して明らかにする場でもあります。自分の思いを一方的に発信できる「あいさつ」などではよく話しても、相手があり議論しなければならない場では、自ら語らずという事なのでしょうか。
posted by こうじろう at 17:57| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月08日

10月からの消費税増税中止を!

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 今日の午前中は、日本共産党後援会の方と一緒に、10月からの消費税増税中止を求める署名のお願いで地域を訪問して回りました。留守のお宅もありましたし、「消費税増税はもう決まったことでは」と断られるお宅もありましたが、1時間ちょっとの行動で6軒のお宅が署名に協力してくれました。

 またあわせて「日本共産党後援会ニュースも読んでいただけませんか?」とお願いし、署名はできないと言われたお宅でも「ニュースは入れてもらえば、見させてもらいます」と了解してくれるお宅もあり、こちらも何件か新たにニュースを届けさせてもらえることになりました。

 対話の中では「医療などにお金を回すためには消費税増税は仕方ないと思う。軍事費を見直したり、大企業の優遇税制を見直すというのはその通りだけど、そういうことができなかった政治のつけが出ているのではないか。だから共産党には政治を良くするためにがんばってほしいと思っている。選挙でも共産党に1票入れている。」という声も出されました。政治を大本から変えるために、日本共産党が期待に応えられるよう、がんばらねばと改めて思いました。

 上の画像は、日本共産党が9月に発行した消費税増税中止を呼びかける「赤旗号外」ビラです。消費税増税に頼らない日本共産党の財源提案も簡単ですが紹介してあります。

 10月からの消費税増税を前にしてますます生活が厳しくなりそうです。私がよく昼ご飯を食べに行くお店でも、10月から消費税増税で材料費などが高騰するのでメニューを値上げしますという張り紙が出されていました。
 ますます生活を苦しくさせる消費税増税は何としても中止を、という世論をひろげていくためにがんばります。
posted by こうじろう at 18:50| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする