2026年02月19日

3月議会が開会。北陸新幹線延伸中止請願は提出者出席へ。

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 今日の午後、3月議会の開会本会議が開かれました。今日は、今後一年間の市政運営の基本方針となる市長の施政方針演説が行われた他、条例制定・改正案などの議案や、26年度一般会計予算案などの提案説明と、それへの簡単な質疑などが行われました。今回は提出されている議案の数も多いので、その説明にも時間がかかっており、4時頃まで本会議がありました。

 本会議の後には、設置されたばかりの予算特別委員会の委員が集まって、正副委員長の互選がありました。日本共産党議員団からは私が予算特別委員になりましたが、互選の結果、副委員長に選ばれました。予算の内容も多いので、しっかり審議したいと思います。

 予算特別委員会の後には、総務常任委員協議会がありました。内容は、この3月議会に提出され、総務常任委員会で審議することになる請願、「北陸新幹線京都延伸(小浜・京都・松井山手・新大阪ルート)の中止を求める請願」について、提出された「北陸新幹線京都延伸をみんなで考える京田辺の会」から、同会で取り組んでいる2人の方を請願審議の際に出席させて請願に込めた思いなどを委員会で発言したいと要望が提出されたことから、その扱いを協議したものです。

 京田辺市議会では、京田辺市議会基本条例の第6条で「請願を市民による政策提案と位置付けるとともに、その審議においては、請願者の意見を聴く機会を設けるよう努める」と定めており、今回もすんなりと全会一致で2人の方を参考人として出席していただき、発言されることが承認されました。

 3月議会が始まり、明日には代表質問通告の提出が締め切られ、週明けには予算特別委員会の資料請求の締切がやってきます。以前から準備してきたとはいえ、締切が目前になるとやはり焦ります。それに、今日の施政方針や予算の提案説明などを聞いていて、気がついたこともあり、それらを反映させなければなりません。しばらくは慌しく、忙しい日々が続きそうです。
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2026年02月18日

新ごみ焼却場運営の民間委託に反対 枚方京田辺環境施設組合議会

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 今日の午後、枚方京田辺環境施設組合の2月定例議会が開かれました。上の写真は定例議会が開かれた枚方市東部清掃工場から見た甘南備山です。この時は天気が良くなくて、写真は今ひとつですが、甘南備山の形は富士山を思わせますね。

 環境施設組合が進めていた新ごみ焼却場整備は、昨年の秋から試運転が始まり、京田辺市内で発生した焼却ごみは、今の段階でもすべて、その試運転の中で処理されています。建設工事の方は周辺部の整備などで一部残っていますが、来月末、3/30には工事も完了し、翌31日から本格稼働することになっています。

 今日の定例議会では、新焼却場の完成に向けた最終的な建設工事請負契約議案についても審議されています。最終的な建設費は161億3571万800円になります。この議案審議で私は質疑で、建設工事での地元発注について、受託事業者は26億円以上を下請けなどの形で地元発注をするとしていたことに触れて、京田辺市、枚方市の業者にどれくらい発注されたのか、聞きました。

 組合当局からは、「今の時点では地元発注の正確な金額は把握していないが、公示が完了する3/30までには把握する」と答弁がありました。私は、仮に地元発注が26億円を下回る場合には、不足額を組合に納付するというペナルティを課すことになっていると以前の質疑で組合が述べていたことを指摘し、地元発注額については組合議会、議員には報告すべきだと求めました。

 また26年度の組合一般会計予算案の審議では、26年度からは新ごみ焼却場の運営も始まり、その運営を20年間の長期にわたり一括して民間委託することになっていますが、それを受託する事業者から地元発注について、地元居住者の雇用も含めて20年間の合計で14億円以上とすると述べていたことから、26年度での地元発注の見通しについて聞きました。

 これには組合当局から「26年度については物品、維持補修、清掃等の物件費に2千万円以上、地元雇用者給与費で3千万円以上、初年度で5千万円以上の発注をする。地元雇用者は初年度から段階的に増員することになっており、20年間では14億円を達成する計画となる」と答弁がありました。

 地元発注では前向きの答弁でしたが、26年度一般会計予算案については、私が反対討論にたち、新ごみ焼却場の運営を一括して長期にわたって民間委託とするDBO方式を採用することと、その民間委託が適正に行われているかをチェックする「運営モニタリング」業務まで、別の業者に民間委託することを批判しました。
 採決では、反対したのは私と枚方市の広瀬党市議の2名で、賛成多数で可決されました。
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 組合議会の後で、議員を対象に新ごみ焼却場の内部見学会がありました。今日は、新ごみ焼却場完成後に、小中学校や一般社会見学用のルート、設備を見学しました。新焼却場に運び込まれたごみがどのように焼却されていくのか、また焼却場にどういう設備、機能が備わっているのか、わかりやすく展示されていました。まだ一部の機能は調整中とのことで、これらも3/31以降に本格的に活用されるます。施設内の見学は、学校などだけでなく一般からの申込も受け付けるとのことでした。
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2026年02月17日

「小中学校給食無償化」「北陸新幹線延伸中止」の2つの請願が提出

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 今日の午後、3月議会に向けた議会運営委員会が開かれました。この場で、3月議会の一般質問の順番の確認や、市民から提出された請願の扱いなどについて協議されました。

 一般質問は今回は11人の議員から提出されています。私は今回は一般質問ではなく、代表質問にたつ予定です。代表質問の通告は、開会本会議での市長の施政方針演説を受けてからすることになっており、質問順は大会派順に、質問時間は会派所属議員数に応じて、とあらかじめ決まっています。

 代表質問は2/27(金)、私は4番目で、質問時間は35分間です。ただ、代表質問の時間は市当局の答弁を除く時間なので、一般質問と違って、開始の時間がはっきりしません。これまでの様子だと、午後2時か3時過ぎくらいから始まるのではないかと思います。質問通告の内容はまたお知らせしたいと思います。

 市民からは2つの請願が提出されています。一つは保護者や教職員組合、市民団体などでつくる京田辺子どもと教育・文化を守る会から提出された「京田辺市の学校給食の無償化と豊かな給食を求める請願」です。700名以上の署名を添えて提出されており、@すみやかに小・中学校給食費を無償にしてください。A地元の食材を生かし安全で豊かな学校給食を実施してください。B小学校給食の自校直営方式を継続してください。の3点を求めています。
 この請願には、日本共産党の岡本りょういち議員と私の2名が紹介議員となり、3/9(月)の文教福祉常任委員会で審議されます。

 もう一つの請願は、「北陸新幹線京都延伸をみんなで考える京田辺の会」から提出された「北陸新幹線京都延伸(小浜・京都・松井山手・新大阪ルート)の中止を求める請願」です。こちらは請願名そのままに、「北陸新幹線京都延伸(小浜・京都・松井山手・新大阪ルート)の中止を求ます」となっています。こちらは、日本共産党の岡本りょういち議員、増富理津子議員の2名が紹介議員となり、3/6の総務常任委員会で審議されます。

 いずれも市民の願いが込められた請願ですので、しっかりと審議して採択されるようがんばります。
posted by こうじろう at 17:57| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月16日

利用者が知らないままいに有料化 25年12月総務委員会2

 今日の記事は2月12日の記事「地域スポーツでの学校体育館利用が有料に 25年12月総務委員会1」の続きです。

 これまで無料であった地域スポーツなどでの学校体育館利用を有料にすることは、多くの団体、利用者に全体で年間1千万円もの新たな負担増となることでもあります。
 ところが市当局は、多くの利用団体が有料化についてどのように思うか、どういう影響が出るかなどの声を聞くこともせず、それどころか、有料化の変更について、なんら知らせていないし、説明もしていません。

 審議でこの点を批判したのに対し、市当局は「個別団体へのヒアリングはしていない。市スポーツ協会とは意見交換をした。他市の事例を参考にした。今後の説明会で理解してもらいたい。」としか答弁できませんでした。

 私は、お子さんが少年スポーツに参加している保護者の方から寄せられた、有料化で支出が増えると運営が困難になるという声を紹介しながら、「有料化によってスポーツ活動などが低下するのではないか」と指摘しました。これには市当局は「受益者負担と、スポーツ団体への支援は別にしていく。中央体育館では値上げしても利用率は変わっていない。学校でも同様ではないか」と無責任な態度でした。

 このようなやり方は、反対討論でも指摘しましたが、京田辺市が24年3月に策定した「第2期京田辺市スポーツ推進計画」との関係でも問題です。同計画は、「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことはすべての人々の権利」、「スポーツは健康寿命の延伸や介護予防、心身の健康等に重要な役割を果たしています」とその意義を強調しています。その上で第1期計画期間中の成果と課題として、子どものスポーツ実施率の低下への懸念や、施設利用者数の減少傾向からの回復、などを指摘しています。

 そして「今後のスポーツ施策の方向性」では、「誰もがいつでもスポーツを楽しめる環境づくり」や「スポーツを楽しむための安全で便利な環境づくり」を打ち出し、具体的な取組みとして「学校体育施設の維持管理」をあげて、「身近なスポーツ施設としての学校体育施設について、学校教育活動に留意する中で、開放を図ります」としています。今回の有料化は、これらの方向性にも反するものです。

に続く)
posted by こうじろう at 18:03| Comment(0) | 市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月14日

午前中から市役所で3月議会の準備

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 今日は土曜日で市役所は休みですが、午前中から午後まで、市役所の日本共産党議員団控室にこもって、3月議会に向けた準備をしていました。8日の総選挙の投票日があって、その翌日、9日は3月議会にむけた議案などが提出される議会運営委員会がありました。その後も、4月の府知事選に向けた取組みや、来週には水曜日に枚方京田辺環境施設組合定例議会があり、木曜日は3月議会の開会本会議という日程で、議会準備もたくさんあって、ちょっと大変です。

 今回の3月議会では、私は市長の施政方針に対する代表質問を担当するとともに、26年度一般会計予算案などを審議する予算特別委員も努めることになっており、それに向けた準備も進めなければなりません。

 あれもあって、これもあって、と考え出すと気が滅入るだけでなく、頭がショートして止まってしまいそうなので、とりあえずやるべきことを目の前に一つづつ、出したり置いたりして、ともかく一つづつ、片付けようと取り組んでいます。

 それでもあまりにたくさんあるので、最初のうちは気もそぞろというか、気が散ってというか、資料ばかりが積み上がって考えているんだか眺めているんだかよくわからない状態でした。

 それでも少しずつ手を入れて、なんとか通告締切とか、提出締切には間に合うようにがんばります。それにしても、3月議会が目前に迫っていることを思うと、なんだか2/8投票だった総選挙がずい分と前のように感じますね。
posted by こうじろう at 17:16| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする