2017年06月13日

北陸新幹線は推進一本槍でいいのか 一般質問3日目。ツバメのヒナが2羽に。

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 今日は6月議会一般質問の三日目で、私も今日の1番目に質問に立ちました。今回は北陸新幹線京都南進計画と、小中学校での食育と学校給食の二つのテーマで、持ち時間が余るかなと思いましたが、議論してたらそんなことはなく、ほぼ1時間の持ち時間いっぱいになりました。

 北陸新幹線京都南進計画の問題で特に重視したのは、そもそも京都大阪間に2本目の新幹線が必要なのかという出発点で慎重に検討されていないという指摘とともに、そこへの疑問も出される中で、莫大な費用がかかり市民生活にも「立退き」など重大な影響が及びかねないものを、「推進ありき」で進めていってよいのか、ということです。

 この点で市長の姿勢は北陸新幹線を京田辺市の将来にとって「重要な発展要素」と位置付け、推進を前提に計画の詳細が決まってくれば「様々な課題も見えてくるがその解決に向けて最大限努力する」というものでした。
 果たしてそれでいいのかと思います。今日の一般質問の内容は、改めてここで詳しく紹介していきたいと思います。

 夜には「やましろ民商」の役員会が開かれ、日本共産党京田辺市議団を代表して出席させていただきあいさつしてきました。私からは先週、市長宛に提出した子育て支援の緊急要望署名への協力へのお礼とともに、これからも力あわせて中小零細業者の営業と暮らしを守る運動をすすめようと訴えさせてもらいました。
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 ところで今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝に取り組みました。宣伝の後にツバメの巣を見に行ったら雛は2羽になっていました。先週の火曜日に5羽から4羽に減り、先週金曜日に4羽から3羽になっていたので、一週間で半減です。単にこの巣から巣立っていったのだという人もいますが、どうなったのか気になりますね。

 また今朝はとても涼しい朝で、松井山手駅の西側、朝は日陰になる側で宣伝したので久々に上着を着て宣伝しました。5月半ば過ぎに最高気温が30度を超える日が続いたのがウソみたいでちょっと肌寒いくらいです。おかげでカゼをひいたのか、のどの調子がおかしくなったので体調管理にはいつも以上に気をつけようと思います。
posted by こうじろう at 20:45| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

就学援助・入学準備金引き上げへ 一般質問二日目

 今日は6月議会一般質問二日目で、日本共産党からは増富理津子、西畑利彦議員が質問に立ちました。

 増富議員の質問では、就学援助制度で国が「要保護世帯」の就学援助費のうち「入学準備金」の補助単価が、小学校、中学校とも引き上げられことを指摘し、京田辺市でも同様に引き上げるとともに、市町村の独自対応になる「準要保護世帯」でも同様に引き上げるよう求めました。

 教育委員会からは「要保護世帯」については国の引き上げにしたがってそのまま引き上げたことを明らかにし、あわせて「準要保護世帯」についても今回の引き上げにそって、京田辺市も引き上げるために現在手続きを進めていると答弁がありました。

 子どもの貧困が大きな問題になる中、国民の運動で政府を動かして就学援助制度の改善が進み、それが反映して一歩前進だと思います。
 ただ一方で増富議員が合わせて求めた「入学準備金」の入学前支給については、3月末に国からも促進を求める「通知」が出たことにも触れたものの「慎重に検討する」というにとどまりました。この点は日本共産党議員団としても引き続き求めていきたいと思います。

 今日の質問では公明党の河田議員が保育所の待機児問題についてもとり上げていました。河田議員は待機児を抱えて困っている保護者がいることを示して、市当局に直ちに出来る事はすぐにおこなうべきだと求めました。担当部長の答弁が中々煮え切らないのに対して、迫力ある追及でたまらず市長が答弁にたって「検討する」と言わざる得なくなる場面もあって、中々いい質問だと思いました。

 明日は午前10時からが私の質問です。私もいい質問となるよう、しっかりがんばりたいと思います。
posted by こうじろう at 19:27| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

京建労第40回住宅デー

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 今日は京建労が毎年、地域で仕事をしている職人さんたちが地元の人たちに感謝をこめて無料の住宅相談などを行なう「第40回住宅デー」の日です。私も地元の京建労綴喜八幡支部田辺北分会が薪畠のファミリーマート京田辺大住店の駐車場の一角で取り組まれている「住宅デー」に顔を出してきました。
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 「住宅デー」では幾つかの催しがあります。上の写真は子どもを対象にした木工教室で、簡単な椅子や木製の貯金箱を子どもと一緒に作ります。下の写真は完成見本の貯金箱です。
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 他にも雨水タンクの紹介などもありますが、毎年人気なのが「網戸の張替え」です。下の写真はその様子で、ベテランの職人さんが慣れた手つきで持ち込まれた網戸を次々と張り替えていきます。
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 もう一つの人気が「包丁研ぎ」です。普段、大工道具の手入れをされている職人さんが家庭の包丁を研ぎなおされ、切れ味の良い包丁にされています。
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 この住宅デーは京都府内200箇所で取り組まれているそうで、京建労ホームページのコチラでその場所の紹介もされています。地域によって内容は少し異なるようですが、時間は大体午後3時くらいまではやられているようなので、お近くの会場をのぞきに行かれる事をおすすめします。
posted by こうじろう at 13:12| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

一般質問がスタート 保育所待機児は127人に。ツバメのヒナが3羽に。

 今日から6月議会の一般質問が始まりました。初日は4人の議員が質問にたち、日本共産党からは岡本亮一議員が、消費税増税について市長の見解を質すとともに、子育て支援策として保育所待機児の解消と幼稚園全保育室へのクーラー設置をとり上げました。いずれもわかりやすい資料を作りよく準備されていました。

 消費税増税に関わって市長は「8%への増税時には経済が一時的減速したが、その後、回復し緩やかな景気回復にある」という認識を述べましたが、増税や社会保障の負担増で苦労している市民の生活実感とは異なるものだと思います。この問題では消費税負担が低所得層ほど重くなる逆進性を岡本議員に指摘したのに対し、副市長が「逆進性をもっている事は否定しない」と認めたものの、だから「低所得層対策を総合的にどう進めるかということではないか。」と述べており、苦しい生活実態をみないものだと思います。

 社会保障との関わりでは「その財源を税も含めてその仕組みをつくってほしいと国へ要望している」と述べるにとどまりました。財源問題では、税だけでなく5兆円を超える軍事費の削減や無駄な大型公共事業の削減など、支出面の抜本的な改革も含めて取り組むべきだと思いますし、市長にもその立場で国へ要望してほしいと思います。

 幼稚園へのクーラー設置では、現在、京田辺市ではすべての幼稚園に最低1室はクーラーが設置してありますが、室数との比較では全体の1/4程度にとどまっています。市当局からは「すべての部屋へ設置する必要があると思っている」と述べたものの現状では「課題の一つ」という答弁にとどまりました。この点は日本共産党として引き続き具体的な設置計画を求めていきたいと思います。

 保育所の待機児について、今年3/1時点では172人の待機児が生じましたが、市当局はその後の希望する保育所以外での入所調整や、7人の臨時職員、10人の任期付職員の保育士の確保などを行い、6/1時点では127人の待機児になっていると明らかにしました。
 ただこれは昨年度に保育所入所を申し込んだ子どもに対する待機児数であって、現実には4月以降に保育所入所を希望して入れない子どもも生じているので、実際の待機児数はもう少しあると思います。

 6月議会には待機児解消を求める請願が保護者のみなさんからも提出しており、この問題の解決はまさに緊急の課題だと思います。
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 ところで今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝に取り組みました。朝、ツバメの巣を見ると上の写真のように雛はこの1週間でもかなり大きくなっています。羽も大きくなって、らしくなってますね。
 大きくなったのはいいのですが、今朝はいくら見てても雛は3羽しかいません。一週間前の定例宣伝で5羽いるのを確認して、今週火曜の定例宣伝では4羽しかいないと気にしていたら、なんと今朝は3羽になっています。ひょっとしてカラスなどに襲われたのかとも思いますが、気になります。

 下の写真は親ツバメが巣で休んでいる時のもので、この写真だと雛も身体の模様がほぼ親ツバメと同じようになっているのがわかります。一番右端の雛は毛づくろいをするまでになっています。ところでこの写真を撮ろうとしている時に、つがいの親ツバメが巣に飛んできて休もうとしたようですが、そのスペースがなくていったん離れて、辺りをぐるーっと大回りして戻ってきてもまだ、先にいた親ツバメが巣で休んでいたので、仕方なく少し離れた場所で止まっていました。親ツバメも色々苦労があって大変そうですね。
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2017年06月08日

「自治体職員の働く権利Q&A」を読んで

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 今回読んだのは、日本評論社から発行された「自治体職員の働く権利Q&A」で、自治体労働者のみなさんでつくる労働組合「自治労連」の顧問弁護団である「自治労連顧問弁護団」編集になっています。執筆者は、顧問弁護団に参加されている弁護士の方々らしく、この中には2016年参院選で日本共産党の京都選挙区候補として奮闘した大河原としたか弁護士も入っています。

 本書は、自治体労働者の現場で起きる様々な、具体的な労働問題について、全部で92問のQ&A方式で解説されています。一つのQ&Aが見開き2ページ以内に収まっています。

 全編を通して読んでも勉強になりますが、自治体で働く人が職場で困ったときに本書の目次を見て、関連するQ&Aを見て参考にできるなど、労働運動の実践にすぐに役立つものにもなっています。

 また本書を通して読むと、地方自治体公務員の労働者としての法的な位置付けに、曖昧な部分があることもよくわかります。本書ではそれらの問題点を指摘しつつ、ILOからの改善要求なども紹介しながら、現に働いている人の暮らしと権利を守る、という立場を貫いています。

 Q&Aの合間に短いコラムがいくつか掲載されていますが、それらの中には「住民は地方自治の消費者ではありません。…自治体職員が良好な環境で働けるよう保障する責任も負っている」(132頁)という指摘もあります。大事な観点だなと改めて思いました。

 具体的な課題とその解決の道筋を通して、地方自治を豊かに発展させていくことの大切さも感じました。これらの点をこれからの活動にも活かしていきたいと思います。
posted by こうじろう at 16:50| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする