2017年08月04日

住民に良くなる国保広域化を〜国保キャラバン。ツバメのヒナが3羽に。

DSCN48170002.jpg

 今日は午後から、京都社会保障推進協議会による「2017年国保自治体キャランバン」の京田辺市への申し入れと懇談に参加しました。「国保キャラバン」は毎年、住民にとってより良い国保制度を目指して、府内の全市町村に国保事業の状況や、各自治体の取り組みなどを聞きながら、懇談しているものです。

 今年は7月下旬から取り組まれており、今日は京都社保協の事務局の方たちや、京田辺市からも年金者組合、生活と健康を守る会、民商の方々など10名が参加して、京田辺市の国保担当部局と懇談しました。

 6月末に京都社保協から各市町村に「国民健康保険の改善に向けた申し入れ」として「1、市町村国民健康保険都道府県化にあたって」「2、国民健康保険の改善について」計8項目の申し入れをしており、最初にそれらについて担当部長から丁寧な回答をいただきました。

 懇談では参加した方からは、窓口で支払う医療費の減免制度の適用が年間で2件にとどまっていることについて改善を求める発言があり、市当局から「制度の周知に取り組みたい」と回答がありました。他にも国保税滞納者に生活の苦労に寄り添った丁寧な対応を求める発言などもありました。

 また国保制度のあり方にかかわって、「京田辺市も国保への国庫負担金を1983年以前の水準に戻す事が不可欠だと強調しているが、このことをもっともっと国へ強く言って欲しい。」と発言があり、市当局から「市長も市長会を通じて求めている。」と回答がありましたが、参加者からは「それだけでは不十分ではないか。市の強い姿勢が見えない。」という厳しい指摘もありました。

 他にも「来年4月から国保制度の都道府県化が始まる。それで国保が良くなったと住民が感じられるように、国保税の負担軽減など取り組んで欲しい。」という発言がありました。私も参加させてもらいましたが、この点は非常に大事な点だなと思います。

 国や京都府は「持続可能な制度にする」といいますが、それが住民にとってどういうものなのか、国保税の負担を抑え安心できる医療を提供できる国保になってこそ、制度改善といえるのであり、今回の都道府県化もそうすべきだと改めて思いました。
DSCN48110001.jpg

 今朝は定例の松井山手駅での早朝宣伝でした。ツバメの巣では火曜日朝には4羽いた雛が3羽になっていました。巣から身を乗り出すようにしてひときわ大きく見えた雛がいなくなったようで、もしかしたら早くも巣立ったのかも知れないですね。
 残った3羽も順調に大きくなっています。宣伝の合間に眺めていると、左端から右端へと雛が移動していく様が見えたりして、なかなか面白いです。
posted by こうじろう at 17:59| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月03日

第30回全国小学生ハンドボール記念大会開会式。来春知事選に向け京田辺・綴喜の会を再開。

DSCN47880001.jpg

 今日の午後、第30回全国小学生ハンドボール記念大会開会式が開かれ、私も案内をいただき出席させていただきました。30回目となる今年は全国から男子41、女子39の計80チーム、1044人の選手が参加しました。参加チーム数は過去最高との事です。

 京田辺市からは京都府代表として男子は桃園ハンドボールクラブ、女子は田辺小学校済美館クラブ(済美館とは田辺小の創立時の名称です)、開催地枠として男子は松井ヶ丘小学校ハンドボールクラブ、女子も松井ヶ丘小学校ハンドボールクラブの4チームが出場しています。

 今年から大会の試合形式が変更になっています。以前は3、4チームで予選リーグを行い、予選を勝ち残った8チームで決勝トーナメントという形式でしたが、今年は全チーム参加のトーナメント方式に変わりました。トーナメント表は大会の特設HPでも公表されていますが、下の図が男女それぞれのトーナメント表です。
20170706_男子トーナメント表.jpg
20170706_女子トーナメント表.jpg

 トーナメント形式だと1回戦で負けたらそれで終わりかというとそうではなく、1回戦を4日に終え、5、6日の二日間は交流戦が行われます。主催者のあいさつでは、毎年春に行われている全国中学生ハンドボール大会と同じ形式だそうで、「交流戦もたっぷりやってほしい」と述べられていました。
 京田辺市も連日猛暑の日が続きますが、暑さに気をつけて全国大会を楽しんでいただけたらと思います。

 夜には来年春の京都府知事選挙に向けて、京田辺市・綴喜地域で活動を進める母体となる「民主府政の会京田辺・綴喜連絡会」の再開会議を開きました。京都府全体の「民主府政の会」の事務局長に来ていただき、府政をめぐる情勢や課題なども報告していただき、議論や活動の交流などしました。

 京田辺市・綴喜郡の地域でも京都府政に直接かかわる事やそうでない事も含めて、様々な住民要求にもとづく運動などがされています。それらを大きく集めて、住民のいのちと暮らしを守るための京都府政へ転換めざしてこれからがんばります。
posted by こうじろう at 21:43| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

国保加入者が減少傾向に〜市国保運営協議会に出席

DSCN47780001.jpg

 今日は午後から2017年度第1回京田辺市国民健康保険運営協議会が開かれました。国保運営協議会は国民健康保険法第11条で「国民健康保険事業の運営に関する重要事項を審議するため、市町村に国民健康保険運営協議会を置く。」と定められているものです。委員の構成は「被保険者(国保加入者)を代表する委員」「保険医又は保険薬剤師を代表する委員」「公益を代表する委員」となっており、京田辺市ではそれぞれ4名ずつで計12人です。

 京田辺市では「公益を代表する委員」に市議会で国保事業を所管する総務常任委員会の委員長が入る事が慣例になっており、私も総務委員長を務める2年間は国保運営委員を務めます。また今日の第1回会合で、会長、副会長の互選があり、私は副会長に選ばれました。

 主な議題は市当局からの3つの報告です。一つは5月臨時議会で承認された国保税条例改正の専決処分についてで、2割減免、5割減免の適用条件を緩和したものです。これにより17年度の減免適用者数は6919人となります。前年度と比べ実数では減っていますが、国保加入者数も減っているため適用率では1ポイント程度増えて48.4%となります。

 二つ目は2016年度国保特別会計の決算概要についてです。報告を受けて他の委員から国保加入者の減少について質問があり、私もその状況や今後の見通しについて、詳しく説明して欲しいと質問しました。
 市当局からは「被保険者数は15年度14596人から16年度14134人へ減少。16年10月から社会保険加入を促すように国の施策が変わり、500人以上の企業では週20時間以上働いている人はパートやアルバイトであっても社会保険へ加入させるようになった。そのために国保の脱退者が増えた。なお被保険者数は全体として減少傾向にある。団塊の世代が抜けていき、新たに退職などで入ってくる人はそれよりは少ない。今は年300人くらいの減だが、3,4年先には年間700人くらいの減になる可能性があるのかなと見ている。」と説明がありました。

 国保加入者の減少は国保税収入の減少につながりますが、減っていくのが相対的に若い世代で高齢者の占める割合が増えると、医療にかかる支出は被保険者数の減ほどには減っていかないので、財政運営上は厳しさを増すことになります。ここ10年くらいは国保加入者が増加傾向であっただけに、今後の国保のあり方を考える上で重要な問題だと思います。

 報告の三つ目は今年度、2017年度国保特別会計の補正予算に関するもので、前年度の決算が確定しつつある事からそれに伴う各種交付金額の調整などでした。

 最後に「その他」として担当課長から来年4月から予定されている「国保の都道府県化」について報告がありました。ただその内容は保険税額がどうなるのかに大きな影響のある「標準保険料率」がいまだ京都府から示されていない事や、国の具体的な交付金制度が示されていないため、来年から制度変更があるという程度のものにとどまりました。
 ただ国保運営協議会は通常は年2回程度の開催だが、今年は大きな制度変更が控えているので開催回数を増やす事になるのではないか、とのことでした。

 この件にかかわって私は「来年4月から大きな制度変更というのに、国でも具体化していない部分があって、それが決まって府が具体化して、ようやく市の具体化だ。それで本当に間に合うのか不安がある。そのことを国や府へもあげて欲しい。」と発言しました。
 府内の自治体の中には都道府県化によって国保税(料)が引きあがる事を見こして今年度から引き上げているところもあります。多くの市民に影響を与えるだけに、国、府が責任をもった対応をしていく事が必要だと思います。

 なお「国保運営協議会」は公開されておりどなたでも傍聴できる様になっています。下の写真のように傍聴席もありますが、今日のところは傍聴者はいませんでした。
 市民の暮らしと命に直結する国保事業のあり方を審議する場なので多くの市民の方にも傍聴していただけたらと思います。そのためには、国保運営協議会開催の周知や案内ももっと強めることも必要ですね。
DSCN47810002.jpg
posted by こうじろう at 18:55| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

8月の日本共産党後援会ニュースを発行

DSCN47670002.jpg

 8月の日本共産党後援会ニュースを発行しました。今回は表面に、京都府内で取り組まれている「いのちを守る署名」の学習会が開かれたことの紹介と、6月にあった京田辺市の第3回中学校昼食等検討委員会を傍聴したことの報告を載せています。

 裏面では、国連会議で核兵器禁止条約が採択された記事と、6月議会で防災広場用地購入が議決されたことから、その審議で明らかになった防災広場の概要の紹介、そして「しんぶん赤旗」の紹介とお勧めの記事を載せています。
 上の写真が8月発行の日本共産党後援会ニュースです。ご希望の方にはPDFファイルなどでお届けすることもできますので、ご連絡ください。

 8月になって蒸し暑い日が続いており、そんな中で後援会ニュースを配って歩くのは大変です。それでも協力いただいている地域の日本共産党後援会のみなさんに心から感謝したいと思います。私も担当している分をできるだけ朝夕の涼しい時間帯に配っていこうと思います。
DSCN47720001.jpg

 今朝は松井山手駅で定例の早朝宣伝でした。ツバメの雛は4羽そろってかなり大きく育ちました。上の写真だと一番右端の雛が格段に大きく見えますが、この雛が巣から身を乗り出すようにしているのでそう見えるようで、他の雛もそう変わらない大きさになっています。
DSCN47740002.jpg

 カメラを構えたときに親ツバメが餌やりに返ってきて、たまたまその瞬間が撮れました。親ツバメは巣に止まる事はなく空中で羽ばたきながら起用に雛に餌を与えていましたね。
posted by こうじろう at 16:58| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

暮らし第一の政治への転換を〜日本共産党議会報告懇談会を開催

DSCN47600001.jpg

 今日の夜、日本共産党の議会報告懇談会を開きました。府会議員団からは森下由美府議が出席され、6月京都府議会で自身が行なった一般質問の内容や、京都府政の現状、また明日、8月から実施される医療・介護の負担増について今日の「しんぶん赤旗」日刊紙に掲載されたものをメモにして紹介しながら、暮らしを守る府政実現のためにも「いのち守る署名」の取り組みが重要と訴えられました。

 森下府議が紹介した「しんぶん赤旗」の記事は「医療・介護の自己負担増 来月から 高齢者や現役会社員も」というもので、そこに掲載された医療、介護の負担増をまとめた表が下のものです。
2017073101_03_1.jpg

 続いて京田辺市の6月議会の内容や、そこで明らかになった市政をめぐる課題などについて西畑利彦議員が報告しました。

 二人で40分くらいの報告で、その後で参加された皆さんと一時間あまりの懇談をしました。懇談の中では、「京都府議会でも生物多様性を守るための取り組みについてとり上げてほしい。また貴重な昆虫や植物などの標本について現状は個人まかせになっている。京都府として自然博物館などを設立して取り組んでほしい。」という要望や、「公共バスが減便されて不便になった。将来的には人口減が進むといわれているのに、新幹線建設の巨額な負担に耐えられるのか。」という声、「全国的には小中学校で給食無償化の動きが広がっているのに、京田辺市ではいまだに中学校給食をやろうとしない。京都府も文化庁移転で文化というのなら、学校給食にも力を入れるべきだ。」、「バスが減って不便になった。この間、地域の新婦人の班で京阪バスに元に戻すよう申し入れなどしてきた。京田辺市のバス検討委員会はなかなか進んでいないのではないか。」などの声が出されました。

 他にも保育所待機児の状況についての質問や、農業をもっと大切にしていくべきだという指摘も寄せられました。それらを聞きながら、京都府政でも京田辺市政でも、住民の暮らし第一の政治こそ求められている事を痛感しました。そしてそれは国政においても同様だと思います。今の政治をおおもとから、暮らし第一に転換させていく事が必要です。

 平日の夜で、出にくい時間での開催になりましたが、参加されたみなさんには改めて御礼申し上げるとともに、お寄せいただいたご意見などは日本共産党議員団として、しっかり受け止めてこれからの活動に生かしていきたいと思います。
posted by こうじろう at 22:11| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする