2019年08月28日

9月議会の一般質問は9日午後2時半から

 9月議会での一般質問の順番が決まりました。今回は日本共産党議員団の3人を含む13人の議員から質問通告が出されています。私は初日の4番目、午後2時半から質問に立つ事になると思います。

 今回の質問通告の内容は以下の通りです。
(1)都市農業の振興について
 2015年に都市農業振興基本法が制定され、都市農業の定義が明確になり、その位置付けも従来から大きく変えられた。同法を受けた本市の取り組みについて問う。
@本市農業の現状(市街化調整区域、市街化区域、生産緑地別の、耕作面積、農家数、主な農作物の生産高など)について明らかにされたい。
A本市全域の農業を都市農業と位置付け、本市における「都市農業振興基本計画(地方計画)」の策定を求める。
B国は同法を踏まえ「生産緑地」の保全のために貸借を可能とする制度を導入した。本市でも「市民農園」としての活用などの具体策を講じるべき。

(2)経済的な子育て支援の拡充について
 本年に市が実施した「子ども・子育て支援に関するニーズ調査」では、重い教育費負担への不安や、経済的な支援の拡充を求める声が多く出された。それらを踏まえて、以下の点を問う。
@子育て世代の生活実態についての市の基本的な認識と、経済的支援の拡充についての市の考えを問う。
A経済的な子育て支援の拡充として、以下の施策の実施を求める。
(ア)子どもの医療費助成の対象を高校生まで拡充を。
(イ)義務教育に係る教育費負担の軽減を。特に学校給食の無償化を。
(ウ)国保加入世帯における子どもの「均等割」分を無料に。

(3)中学校給食実施について
@中学校における給食の意義と役割について、とりわけ子どもたちの成長と教育にとって、どのように考えているのか、市長の見解を明らかにされたい。
A庁内検討委員会の検討結果について、明らかにされたい。
B中学校給食実施に向けた具体的なスケジュールについて、明らかにされたい。


 ご覧のように大きくは3つのテーマをとり上げます。都市農業についてはこの間、調べてきたこともありますが、質問に向けてもっとしっかり勉強していく必要もあります。
 経済的な子育て支援の拡充については、市が先月公表した「子ども・子育てニーズ調査」の結果(これについては7月31日の記事「子どもの教育費への大きな不安〜市子育て支援ニーズ調査から」をご覧ください)を踏まえてとり上げます。通告に先立って議員団でも少し議論して、今回初めて子どもの医療費助成を高校生まで対象とするよう求めることにしました。
 中学校給食については、改めて子どもたちのための学校給食という角度から議論したいと思います。

 一般質問はインターネットでライブ中継もあり、一週間くらいしたら録画配信もされます。また条件のある方は一度、傍聴にもおいで願えればと思います。なお、私以外の日本共産党の増富理津子、岡本亮一各議員の一般質問通告は、日本共産党京田辺市議団のフェイスブックページのコチラに掲載しています。
posted by こうじろう at 18:35| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月27日

安心できる介護保険へ〜京都社保協と一緒に市と懇談

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 今日の午後、社会保障の充実に取り組む京都社会保障推進協議会のみなさんと一緒に、高齢者が安心して暮らせる介護保障の実現に向けて、京田辺市の担当部局と懇談しました。京都社保協の「2019年介護自治体キャラバン」の一環で、京都府内の全市町村を訪問して、各自治体の課題や状況などについて懇談しているものです。

 京都社保協から事務局次長、京都市内の社会福祉法人の方、京都ヘルパー連絡会の方、の3名が来られ、京田辺市からは新日本婦人の会、年金者組合、生活と健康を守る会などから参加され、私も含めて計8人で、市側と懇談しました。

 懇談では主に、介護保険料の引下げ・負担軽減、新総合事業について、介護事業所の人材確保について、をテーマとしました。

 介護保険料について、制度では減額できるようになっていますが、京田辺市ではその利用はゼロになっています。この点について私は「京田辺市では昨年、介護保険料の滞納者への働きかけに力を入れて、滞納者を減らしている。ただそれでもなお一定数の滞納者が残されている。この方たちの暮らしの状況がどうなっているのかもよく見てほしい。本当に減免制度を利用できる方がいないのか、制度の周知や普及にも力を入れてほしい。」と述べました。

 他の方からも「介護保険料は制度が始まった時から比べて倍に引き上げられている。また介護保険料だけでなく国保税の引上げや年金減額などもある。市民の暮らしを守るという目線で進めてほしい」という声が出されました。

 また新総合事業に関連して、京田辺市では軽度介護認定者には、訪問型サービス利用について、新総合事業での45分間と、介護保険事業での60分間のどちらでも選べるようになっています。この点で、市当局から「当初は新総合事業で利用者の負担が少しでも安くなれば、そちらを選ぶ人が多いと思ったが、案外そうでもなかった。やっぱり資格のあるヘルパーさんの方がいいという人が多いようだ。」ということも報告されました。市民からは高齢者が安心できる介護が求められていることの好例ではないかと思います。

 1時間程度の懇談でしたが、参加者からは実体験に基づいた話も出され、勉強になった取り組みでした。
posted by こうじろう at 18:10| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月26日

重要議案が多い9月議会に

 今日の午後、議会運営委員会が開かれ京田辺市の9月定例市議会の日程や、市当局から提案される議案などがそろいました。今回は自治功労者、教育委員、公平委員、松井財産区管理委員など開会初日に採決となる人事案件も多いですが、条例の制定、改正などでも重要な内容なものが多い議会となりそうです。

 重要なものの一つは、来年4月から地方自治体の非正規職員の法的位置付けや処遇などが大きく変わる「会計年度任用職員」制度が導入されますが、そのための条例制定、改正の議案です。

 全国的に総務省が進めた新地方行革指針の押しつけの影響もあって、正職員を減らして非正規職員を増やす傾向が顕著になっており、京田辺市でも現在、1500人近い職員がいますが、その6割近くが非正規職員となっています。これらの非正規職員は勤務形態や労働条件など様々な形になっていますが、それらが大きく変わろうとしています。

 他に重要なものでは、今年10月から始まる「幼保無償化」にかかわる条例改正議案もあります。子育て世代には大きな影響がありますが、制度自身が複雑なうえ、地方自治体の裁量による部分も大きくなりそうです。

 そしてもう一つ、重要なものとして京田辺市の今後12年間のまちづくり、行政の土台となる「第4次京田辺市総合計画基本構想」が議案として提案されています。「第3次総合計画」は2004−19年度の中長期の計画ですが、その終了年度を迎えるので、その次の計画づくりの土台となる「基本構想」です。

 これについては過去3回の総合計画基本構想案の審議と同様に、特別委員会を設置して審議することを今日の議会運営委員会で確認しました。その審議スケジュールについても、9月議会の会期中だけでなく閉会中審査も行い、次の12月議会で採決するというのがおおよその予定です。

 総合計画基本構想案は9月議会だけではないですが、他に提出されている議案についても市民にとってどういう影響があるのか、しっかり審議しないといけません。けっこう大変な議会になりそうですが、よく勉強してのぞみたいと思います。なお今日の議会運営委員会で確認された9月議会の日程は以下の通りです。(特別委員会)とあるのは、正式には9月議会初日に「第4次総合計画特別委員会」が設置されてから確認されるからです。

     9月議会日程
9月 2日(月)午後1時半〜 開会本会議
   9日(月)午前10時〜 一般質問
  10日(火)午前10時〜 一般質問
  12日(木)午前10時〜 一般質問
  17日(火)午前10時〜 総務常任委員会
  18日(水)午前10時〜 文教福祉常任委員会
  19日(木)午前10時〜 建設経済常任委員会
  20日(金)午前10時〜 (特別委員会)
  24日(火)午後1時半〜 議会運営委員会
  26日(木)午後1時半〜 議会運営委員会
  30日(月)午後1時半〜 閉会本会議
posted by こうじろう at 17:46| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月25日

避難所運営訓練。北部夏まつり。

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 今日の午前中、2019年度避難所運営訓練が行なわれました。今年は松井ヶ丘小学校と桃園小学校で、それぞれが指定避難所になっている地域を対象に実施されました。2ヶ所とも大勢の住民の方が参加されており、全部で400人以上は参加されたようです。上の写真は松井ヶ丘小学校の避難所運営訓練での運営協議会の様子で、下の写真は桃園小学校で訓練のプログラムにある防災講演の様子です。
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 避難所運営訓練は、京田辺市では2013年に薪小で初めて実施され、2017年からは複数の指定避難所で同日実施となりました。今年で7回目となり、これで市内14ある指定避難所のうち10ヶ所で実施された事になります。

 避難所運営訓練を実施した地域ではその後、各地域ごとの「避難行動・避難所運営マニュアル」づくりも取り組まれています。毎年実施してきたことで、訓練の内容ややり方などもかなり整理されてきた感じもします。今回の訓練の内容や、訓練を実施した地域でのその後の取り組み、個別マニュアルの活用などがどうなっているのかも、これからの検討課題になるのではないでしょうか。
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 夕方は毎年恒例の「北部夏まつり・夕涼みコンサート」がありました。今年で29回目で、毎回案内をいただきコンサートを楽しませてもらっています。今年は大住中学校吹奏楽部が関西吹奏楽コンクール中学校の部で4年ぶりとなる金賞を受賞されたそうです。今年も楽しいコンサートでした。また顧問の先生のお話では今年は男子生徒の入部が多く男子部員が2ケタになったそうです。それを反映してか、男子部員によるミニダンスも披露されていましたよ。
posted by こうじろう at 18:46| Comment(0) | 議会の外で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月24日

日本共産党をもっと語ろう

 今日の午前中、地域の日本共産党後援会の方と一緒に、憲法9条を守ろうという「3千万人署名」の協力のお願いで、訪問して回りました。暑い中で留守のお宅などもありましたが、何軒かでは対話が弾みました。

 対話では憲法9条そのものについての話もありますが、日本共産党についての疑問なども出されました。特に今日は「中国共産党や旧ソ連の共産党とはどういう関係だったのですか?」という質問や、「北朝鮮や中国のように共産主義を掲げている国について、どう考えているの?」などの声も出されました。

 私は日本共産党は50年以上前に今の綱領路線を決定し、「自主独立」の立場を確立してきたこと、その後に旧ソ連や中国から日本共産党への干渉があり、関係が断絶したが旧ソ連や中国の共産党が干渉の誤りを認めさせたこと、特に旧ソ連についてはその覇権主義の害悪を批判し、旧ソ連共産党の解体を歓迎したことや、日本共産党がめざす共産主義は中国や旧ソ連とは違う事などをかいつまんで説明しました。また、領土問題や人権問題についての日本共産党の見解などもお話しました。

 いずれもその時々に、日本共産党としてまとまって解明したテーマや内容で、広く宣伝してきたつもりですが、まだまだそういう働きかけが届いていない人たちもたくさんいる事をあらためて感じました。中には3ヶ月に一回、各家庭にお届けしている私の議会報告ビラはいつもよく読んでいるよと言っていただいた方からも、そういう疑問の声が出されました。

 市民と野党の共闘の前進、発展とともに新たに日本共産党に関心をもたれる方も生まれていると思います。そういう人たちに、自己紹介する気持ちであらためて日本共産党のことを知っていただく活動も大事だなと思った今日の活動でした。そのためには私ももっと勉強していく必要がありますね。
posted by こうじろう at 16:41| Comment(0) | 日常の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする